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カジノ規制緩和で沸くマカオセミナー



■ いったい、マカオとはどんなところ?




中国広東省南部、珠江河口の西海岸に位置し、 マカオ半島・タイパ島、コロアン島から成ります。


■面積

26.8平方km(東京都世田谷区の半分程度)


■人口

約50.8万人(2006年9月現在)


■通貨

パタカ(Pataca)
   1香港ドル=1.03パタカ。マカオでは香港ドルが
   そのまま通する。



■マカオの近年

1976年にポルトガル政府はマカオを特別領として再編成し、行政及び経済上の
自治の多くを認めた。


しかし、ポルトガルは国力が低下し、自治が進んだマカオを植民地として統治することに
興味を持たなくなり、ポルトガル政府は即時移譲(返還)を望んだが、同じく植民地下に
ある香港市民の動揺を恐れた中華人民共和国政府が、当分の間のポルトガルによる
統治を希望したと言われています。

その後、1984年に行われたイギリスと中華人民共和国の香港返還交渉に続いて、
1987年4月13日にポルトガルと中華人民共和国がマカオ返還の共同声明に調印し、
マカオの行政権は1999年12月20日に中華人民共和国へ返還され、
マカオを特別行政区にすることになりました。


■マカオの経済

マカオの経済は、ギャンブルを含む観光産業と、織物や衣類、花火の生産が大きく
占めているが、多角化に努めた結果、小規模ながら玩具や造花、電子機器の製造も
始まりました。

織物や衣類は輸出金額のおよそ4分の3を占めているが、実際はGDPの40%程度、政府歳入の
70%程度はギャンブルに依拠すると推測されています。

なお、2005年度のGDPは116億アメリカドルに上ります。


2006年には2000万人を越える観光客がマカオを訪れました。


近年では、中国本土からの訪問客がギャンブルと観光が成長を押し上げる主な要因になっているが
香港からの観光客が現在でも最も多い他、台湾からの観光客がそれに続きます。





 
■ これほどまでに成長してるマカオの2つの理由?




一つ目の理由として、2002年マカオ政府は、地元の財閥スタンレー・ホー氏が40年間独占していた
マカオのカジノ経営権を、ラスベガスの大手カジノ複合企業などに開放したことによります。

そして、40年間続いていたマカオの独占に終止符を
打つこととなりました。


このことにより、外国資本が急激に香港い入り、
現在も急成長を続けています。


二つ目は、中国本土から広東省経由でマカオへ入境
することが2003年9月より原則自由
になったことから、
中国本土からマカオへの観光客が爆発的に増えたこと
によります。



マカオは、マカオ国際空港から飛行機で2時間の商業圏内に11億人の人口を有していて、
ラスベガスは、同じ2時間圏に2億5千万人であり、潜在的なマーケットに格段の差が認められます。

さらにマカオは、5時間以内の商業圏に地球上の人口の63%が住む好立地です。

そこに世界最大のカジノ・リゾートが建立されれば、世界一の観光地となることは間違いないでしょう。





 
■ これからのマカオの未来




香港とマカオに橋が架かると、この2巨大都市を1時間
で移動できるようになります。



マカオの成長の最大の根拠となるのが中国本土からの
爆発的な観光客の増加
です。


年を追って増えるカジノ特有のリピーターの増加に加えて、
中国全体の経済の発展が後押しし、国民所得が増大、
よりカジノを含む余暇を楽しむ余裕も生まれました。


また、中国主要都市からもマカオ国際空港への直行便の増加、広東省からマカオへの
高速道路網の完備も間近に控えることなどにより、マカオへの入境者が年々増加する
傾向にあります。


ただ、現状は市場の成長の早さに、エンターテイメント施設やインフラの構築と、
それに伴う外国からの投資が十分追いついていないのが現状であり、2007年現在マカオの
変貌はまだまだ未完の状態にあります。


しかし、現状の建設ラッシュ、観光客の増加傾向から見て
まだまだ成長を続けることは間違いないでしょう。


このような現状から考えてもマカオはもっとも投資対象としては、魅力的なところだと
考えられます。

しかも現在、中国では昭和40年代の日本の高度成長期に似て経済状況が成長期に突入しています。
過去20年平均して、9.9%の成長をしており(経済規模はGDP換算で、20年で6.5倍)、
専門家の意見とし今後10年は同等の経済成長があると考えられています。


そんな後押しもあり、マカオは中国にとって絶対失敗してはならない。国家プロジェクトなのです。



マカオが成長すると考えられる要因



・2006年時点で約60億ドルのカジノの売上が予測、すでに世界最大のカジノ都市である


・10%以上の国内総生産(GDP)成長が続いており、1人あたり GDPも2万4300ドルと高水準である


・カジノ・観光・エンターテイメント・ショッピングなどの分野でマカオが東アジアの中心になると
考えられる


・世界遺産などの観光資源があり、2千万人を超える観光客が予測される


・新たな求人は6万人にも及び、新たな優秀な人材が増える見込みである


・現状の不動産価格は香港よりも格段に安く、地元の不動産賃貸や転売の市場は活況を呈している


・キャピタルゲイン課税がゼロであること。さらに法人税や住民税もきわめて安く、優秀な人材や
起業家にとって魅力的である


・合計1500万香港ドル(約2250万円)の不動産投資と現地銀行への預金で永住権が取得でき、
この永住権取得プログラムには、マカオ市民の医療と教育が12年間無料となることや、
56カ国以上の外国へのビザなし渡航などの恩典がある



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 ● マカオに今、どれだけのお金が流れてきているのか
 ● マカオの不動産投資の傾向
 ● マカオの投資環境
 ● 世界中の投資家たちがなぜマカオに集中しているのか
 ● 現在のマカオの映像




  講師紹介




■講師紹介

ユナイテッドワールド証券 取締役会長兼グループCEO
Kazuto Hayashi
林 和人氏

1987年関西大学商学部卒業後、岡三証券に入社。
1988年岡三証券香港法人に出向。
1994年シンガポールの大手証券の香港法人、ピッカーズ・バカラ証券に移籍。
1996年山一證券香港法人取締役に就任。
1999年香港の証券取引所正会員、ユナイテッドワールドセキュリティーズを
友好的に買収。
2001年、沖縄県名護市の金融特区に日本発の中国株専門ネット証券ユナイテッド
ワールド証券を設立し、2002年に営業開始。代表取締役社長CEO兼COOを経て、
現在、ユナイテッドワールド証券取締役会長兼グループCEO。





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