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リスク回避の円高とは

FXを理解する上で為替が動く理由を知る事は重要です。ドル/円が上がる理由や下がる理由を知る事は、今後の動きを予想する上であなたの役に立つはずです。
今回は、ドル/円やクロス円の下落要因であるリスク回避の円高を解説します。世界情勢や経済が不安定になったとき、なぜ円高が起こるのかを取り上げてみましょう。

理由① 円キャリートレードの巻き戻し

「円キャリートレード」とは低金利の円を借り、他の資産を購入して運用する事です。日本はここ20年以上低金利が続いています。他国より低金利が継続している事から、円を借りる行為が定着しているのです。どの投資家も少ない金利でお金を借りて、高い運用利回りを得たいと考えています。円はこの借りられる通貨となっているのです。よって普段は円を借り、その円を売却して他の資産を購入している状態なのです。これを円キャリートレードといいます。

ただこれが、世界情勢や経済が一転すると、他で運用している投資家が、資産価値の目減りを恐れ、一斉に資金を逆流させます。資産を売却して円にし、借りた円を返済するのです。他資産の売却と円購入が円高を招くのです。特に危機の時は多くの投資家が同じ動きとなり、この動きが加速します。そして強烈な円高となるのです。

理由② 対外純債権国

日本は世界でトップの対外純債権国です。日本政府は1000兆円の借金があり、少子高齢化や低成長で今後は更に借金が膨らむとも言われておりますが、国全体としてはお金があるのです。借金があるのは政府で、個人は1700兆円の金融資産があります。

国は政府と個人と企業の3つからなっており、全体では国外に300兆円以上の純資産があります。中国でも200兆円程度で、この資産額は世界トップです。長年トップであり続けているのです。日本は昔から貿易黒字を続け資産を築き現在も維持しています。どの国よりも純資産が多い為、その通貨は安心であり、何かあればその国の通貨に避難させておけば大丈夫という事が定着したのです。また政情不安となれば、その債権を日本が円に戻す可能性も考えられ円高につながるのです。

理由③ 日本円の流動性と安定感

日本円はドル、ユーロに次ぐ地位で、流動性や流通量は安定しています。これは経済大国であり、長年先進国である点が信頼感につながっています。アジアで唯一の大きな先進国で、欧米の混乱があれば逃避先として地理的にも安心です。日本は政治的な混乱も少なく、政権が安定している点も評価されるポイントかもしれません。

今後の、有事の円買いの流れは?

これまで挙げた項目が想定される大きな理由ですが、異論もあります。ただ、現時点ではコンセンサスとなっているようです。この状況は当分維持しそうですが、今後は誰にもわかりません。(ただし、起こりうるリスクは『2017年の世界情勢と株式市場はどうなる?』の記事でまとめてますので、参考にしてください。)

日本が低金利でなくなる時代は構造的にみて少なそうですが、日本が壊滅的な状態になれば一変します。北朝鮮の有事が大きくなればインフレにもなり、金利は高騰するでしょう。また貿易黒字も減少しており、対外債権が取り崩される事になるかもしれません。先進国といえども戦争や自然災害で壊滅する事もあります。また長期的にも経済が弱くなれば先進国の地位は揺らぎます。極端な事がおこらなくても、投資家が円を買う対象としなくなれば、リスク回避の円買いはなくなるでしょう。

相場の変動要因を常に掴み、対応を誤らないよう情報武装しておきましょう。

<著者プロフィール>
田中和紀。ファイナンシャルアカデミー認定講師。「FX・外貨投資の学校」で教壇に立つ。福岡大学卒業後、証券会社入社。金融ビッグバン当時、業界初のFX事業の立ち上げに関わる。投資実績としては、ドル/円、豪ドル/円のロングポジションの長期投資。年率にして平均15%で10年以上運用した。その他様々な金融商品を取引中。オプションSQに合わせて、オプションの短期売買を実施しています。2006年よりKAZUKI FP事務所代表。証券会社、情報ベンダーなどで講演・執筆を中心に活動。

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