「隠れ銘柄」を見つけ出して、資産を大きく増やす。

WEEKLY MAGAZINE

春は新しい人との出会いや、人との交流が多くなる季節です。新しい出会いや人間関係の中で、これまで興味や関心のなかったことに誘われて断りきれずに付き合った、なんていう経験は誰でも一度はあるはず。しかし、そんな偶然の中から現在の趣味に巡り合うことができたという人も、意外と多いのではないでしょうか。

例えば、登山。コロナ禍でも楽しみやすいレジャーとして再び注目を集めていますが、「疲れそう」というイメージがあったり、ウェアやシューズを揃えることにハードルを感じている人も多いはずです。しかし、実際に山頂まで登ってみることで、山頂から望む景色に他にはない達成感を得られたり、自然と触れ合ってリフレッシュできたり、と、想像を遥かに超えた醍醐味があるかもしれません。

また、最近はエンターテインメントの世界で、アニメや海外ドラマが盛り上がっています。一昔前までアニメは「子どもが見るもの」というイメージがありましたし、海外ドラマもごく一部の人だけが楽しむものというイメージでした。しかし、アニメ「鬼滅の刃」で綺麗なアニメーションやストーリーに心打たれた人、韓国ドラマ「梨泰院クラス」で細かな人間模様や世界観に魅了され、そこから他のアニメや海外ドラマにハマった、という人は少なくないようです。

自分の興味や関心の外にあるものと出会うことは、自分だけではなかなか難しいもの。でも、このような「きっかけ」を上手に取り入れることで、「新たなドア」を開き、自分の世界をより大きく広げていくことができます。

昨年のオリンピックでの活躍が記憶に新しい、アメリカのプロバスケットボールリーグ(NBA)選手である八村塁さんも、そんな経験を持つ一人です。小学生の6年間は野球に打ち込んでいた八村選手でしたが、中学で部活に入る際にクラスメイトから熱心な勧誘を受たことで、バスケットボール部へは軽い気持ちで入部したという逸話があります。その後の目覚ましい活躍で、今ではバスケットボールプレーヤーとして、世界中に彼の名が轟くまでになりました。

これは、株式投資における銘柄選びでも同じです。

株で大きな利益を出していく上で、様々な選択肢を持っておくことは重要です。そこで、これまでの自分では興味や関心がなかった業界、これまで試さなかった方法で銘柄を探せるようになると、資産を増やす「新たなドア」を開いていくことができます。

そんな銘柄選びの「新たなドア」を開くための講座が、新たに誕生しました。それが、来月5月に開催される『資産を5倍に増やす!「隠れ銘柄」発掘ワークショップ』です。

このワークショップでは、株式投資で資産を増やすための銘柄選びの基本をはじめ、これまで興味や関心が及ばなかった業界で成長する株を見つける方法や、これから大きな成長が期待できる「隠れ銘柄」を探す方法など、さまざまな銘柄の探し方をワークショップを通じて実践的に身につけていきます。

講師は、株式投資で5年で資産を10倍にした経験を持つ藤川講師。ワークショップということで、講師から直接フィードバックを受けることができます。5月2日、16日、23日の全3回の講座を、Zoomもしくは東京・丸の内の教室でリアルタイムに受講できるのに加え、後日その授業を動画で受講する動画受講も用意しました。

受講料は、Zoom受講、教室受講、動画受講いずれも30,000円(税別)ですが、Zoom受講もしくは教室受講と、動画受講の2つをセットにすると、25%割引の45,000円(税別)で受講することができますので、前後の予定に合わせて使い分けたり、復習したりと上手に活用してください。

「隠れ銘柄」を探したい株式投資の経験者はもちろん、株式投資を始めてみたいと思っていたけれどきっかけがなかった人、この春に何か新しいことを始めたい人など、株式投資未経験者も大歓迎です。自分の知らない世界に勇気を持って踏み出してみることで、これからの資産形成の可能性、さらには自分のやりたいことを叶えていくための可能性を広げてみませんか。

Student’s voice
受講生の声

「お得好き」から、知識を身につけ、年間約200万円の成果を出す「個人投資家」へ

NTさん(株式投資スクール 2017年)

株をはじめたのはすごく単純なきっかけです。もともと節約・貯金・クーポンなど、お金やお得情報が大好きな私は、テレビで「株主優待」が取りあげられているの…<続きはこちら>

メールマガジンに登録する

あなたにぴったりの投資はなんですか?

WEEKLY MAGAZINE

古くから伝わる故事成語のひとつに「春眠暁を覚えず」という言葉があります。春になると気候が暖かくなり、寝心地が良くなってしまうために、朝が訪れても眠りが冷めずにうとうとしてしまうという意味ですが、ぽかぽかした気候になると、ついうとうとしてしまうのは、今も昔も変わらないようです。

さて、そんな睡眠ですが、意識的に取れているでしょうか。実は、毎日当たり前にとっている睡眠も、そのとり方によって、質が大きく変わります。

ひとつは時間です。日本人の睡眠時間は世界的に見て短いと言われています。経済協力開発機構(OECD)が2021年に行った調査によると、日本人の平均睡眠時間は7時間22分で、なんと全30ヵ国ある加盟国の中で最下位です。世界平均は8時間24分とのことですから、それより約1時間も短いことがわかります。

しかも、アメリカの「ランド研究所」の調査によると、日本人の睡眠不足による生産性の低下で、年間15兆円もの経済損失が生まれていると算出されています。睡眠を取る上で、いかに時間が重要であるかがわかりますね。

ただし近年は、睡眠はただ時間が長ければよいということではなく、適切な睡眠時間には個人差があったり、年齢や季節によっても変わったりするというデータが知られてきています。そのため、適切な睡眠が取れているか分かる睡眠管理アプリを使ったり、スマートウォッチで心拍数を記録したりすることで、自分に合った睡眠時間を意識している人もいるのではないでしょうか。

また、自分に合ったものを選ぶという点では、寝具選びも重要です。寝具を選ぶ際に、サイズや価格、デザインで判断している人は多いのではないでしょうか。しかし、寝具と快適な睡眠の研究は年々で進んでいます。自分に合った寝具を選ぶことでも、睡眠の質を大幅に上げることができるのです。

例えば、枕。枕は、硬さの他に、高さや大きさ、素材など、合う合わないに個人差があります。体格や首の長さによっても違いますし、普段横向きに寝るのか仰向きに寝るのか、よりリラックスできるのはどの状態なのかによっても選ぶべきものが違ってきます。最近はオーダーメイドで枕を作れるお店も増えましたが、自分に合った枕を選ぶことができれば、睡眠の質の向上に加えて、肩こりや首のこり、いびきの改善も期待できます。

また、マットレスも、体型や寝る時の姿勢によって個人差があって、体圧を分散するためのフィット感や反発の度合い、揺れの伝わり方などが選ぶポイントになります。自分に合ったマットレスを選ぶことで、腰痛などの改善も期待できます。

このように睡眠時間から寝具に至るまで、自分に合ったものを取り入れることで、睡眠の質をぐっと上げて、より元気で健康な体作りをしていくことができるのです。

この「自分に合ったものを選択することが大切」という点は、まさに「投資」も同じです。投資にも株式投資、不動産投資、投資信託など様々な選択肢があり、どれも正しい知識を身につけ、実践することで大きく資産を増やせる可能性を秘めています。しかし、人それぞれの資産状況や性格、ライフスタイルなどによって、「より自分に合ったもの」があるのも事実です。

そこで、新しいことがスタートしたり、生活の変化が重なるこの春という季節に、改めてお金について考えたいという人を応援するべく、入学・受講相談の特別企画として『春だから始める自分にぴったりの投資診断』を実施します。

こちらの診断では、これからファイナンシャルアカデミーへの入学や受講を検討している人を対象に、「自分にぴったりの投資発見シート」を用いて、ひとりひとりのやりたいことやライフプランに合った投資を探していくことができます。ファイナンシャルアカデミーの認定講師とマンツーマンでじっくり相談できるので、不安に思っていることや疑問点もその場ですっきりと解消することができます。

参加方法は、東京・丸の内本校に来校しての対面、もしくはオンライン会議システムのどちらか好きなほうを選ぶことができます。いずれも、相談料は無料です。

自分に合った投資を選択し、実践すれば、資産はより増やしやすくなります。春を迎えるこのタイミングで、気持ちを新たに投資と向き合い、これから訪れるたくさんのチャンスをものにするための準備を、一緒にしてみませんか。

Student’s voice
受講生の声

投資を味方に、32歳で会社員から独立!

小野 稜太 さん(不動産投資スクール 2019年)

大手企業に就職したあと、学生時代にインターンシップで関わったベンチャー企業に転職しました。私が4人目の社員という小さな会社で社長との距離も近く、忙しか…<続きはこちら>

メールマガジンに登録する

マイホーム購入で、自由に使えるお金を増やす。

WEEKLY MAGAZINE

日本では4月が新年度の始まりですので、3月に最も転居が多くなります。それにあわせて、最近マンションの広告やオープンハウスのイベントを目にする機会も増えてきたので、マイホームを購入しようか気になっている人も多いのではないでしょうか。

実際、昨今はステイホームやテレワークの流れから、マイホームを購入する人が増えているようです。

ステイホームやテレワークによって家の中での過ごし方が変わり、リビングの一角にワークスペースを設けたり、家族それぞれの部屋を確保したりする必要が出てきている人は少なくありません。そのため、少し通勤が不便になっても部屋数が確保できる間取りのマンション購入や、自分で間取りを決めることができる注文住宅の需要が増えています。

またマイホームは、賃貸と違って内装がカスタマイズできることも魅力の一つです。例えば、鍵を持っていなくても玄関の施錠や解錠ができたり、帰宅前にエアコンの操作をすることができる設備や家電の取り付けや、キッチンの排水口に直接生ゴミを流すことができるディスポーザー、掃除の必要がない自動洗浄機能がついたお風呂など、せっかくマイホームを買うなら、と夢が膨らみますね。

一方で、マイホームは多くの人にとって、生涯で最大の買い物です。その平均購入費用は3,000万円〜5,000万円程度。5,000万円のマイホームを、35年返済、固定金利1%の住宅ローンで購入すると、金利の支払いも含めておよそ6,000万円程度となります。サラリーマンの生涯賃金がおよそ2億円程度ですから、その4分の1から3分の1程度が、マイホームの購入費用になることになります。

多くの時間を過ごす場所ですから、ある程度の出費は仕方がないとも言えますが、もしこのマイホームにかかる費用を抑えることができたら、趣味や旅行を楽しんだり、老後に向けた貯蓄を加速させたりと、日々の生活にゆとりが持て、将来への安心を得ることができるはずです。

そこで、お金の学校である私たちファイナンシャルアカデミーが本日3月29日から新しく開講したのが、どのようにすればマンションや一戸建てをおトクに買って、生涯で自由に使えるお金を増やすことができるのかが、ぎゅぎゅっと1時間半で学べる『「マイホーム購入」完全ガイドセミナー』です。

このセミナーでは、自分の理想とするマイホーム像はそのままに、どのように買えば、よりおトクに購入できるのかを完全ガイド。前半は、実際に陥りやすい7つの落とし穴から、マンションや一戸建ての購入で損をしないためのポイントをレクチャーします。そして後半は、お金の学校だから伝えることができる「裏ワザ」を使って、損しないだけでなく、おトクにマイホーム購入ができる方法を学んでいきます。

また、このセミナーは、家族と一緒に受講したり、忙しい毎日でも受講しやすいように、収録された動画を好きな時に見ることができる「動画受講」になっています。さらに今なら無料で受講することができます。

一生で一番高い買い物と言われるマイホームですが、上手に買うことができれば、数百万円から数千万円のお金を浮かせることができ、もともとの住居費よりもむしろ負担が減って自由なお金を増やすことができます。しかもより暮らしやすく、快適な生活を送ることができれば、その価値はプライスレス。だからこそ、「マイホームをどのように上手に買うか」を学ぶことには、一生モノの価値があるのです。

モデルルームや住宅展示場に行く前に、ぜひしっかりとマイホーム購入に関する「お金の話」を学んでおいてください。

Student’s voice
受講生の声

教室で、ほかの受講生から受けた刺激で奮起。幅広く学べることも魅力。

目黒 雅子さん(定年後設計スクール 2017年)

受講のきっかけは、インターネットで保険や税金についての調べ物をしていた時に出てきたこのスクールの紹介広告でした。仕事柄、お客様とお会いして、保険や税…<続きはこちら>

メールマガジンに登録する

ゴールデンウィークは、久々の遠出をしませんか。

WEEKLY MAGAZINE

最近、寒い日の中にも少しずつ暖かい日が顔をのぞかせて、徐々に春の訪れを感じます。風が暖かくなってくると、気持ちも晴れやかになって、つい外に出たくなりますよね。しかも先日、東京でも桜の開花発表が行われ、全国各地で徐々に桜の花も色づき始めています。さらに、まん延防止等重点措置も本日解除されたことで、これからのシーズンでお花見に行こうと考えている人も多いのではないでしょうか。

最近は、コロナ禍ということもあって外出を控えることがすっかり多くなりましたが、外出することには、私たちが思っている以上に様々な効果があります

例えば、早朝や日中の太陽が出ている時間に外出することで、「幸せホルモン」とも呼ばれているセロトニンの分泌が促進されます。セロトニンは心の安定を保つために必要な神経伝達物質と言われていて、このセロトニンの分泌が増えることで快適な睡眠も得やすいそう。

他にも、太陽を浴びることで、体の中にビタミンDを生成することができると言われています。ビタミンDは、骨格の形成に欠かせないカルシウムの吸収を促したり、免疫機能を調整してくれるので、やはり健康維持に欠かせない役割を果たしてくれます。

また、歩くことは立派な有酸素運動です。外出するとしないとでは、この有酸素運動の量が大きく違います。血液の循環がよくなり、脂肪の燃焼効果が高まるので、できるだけ外に出ることを習慣化することができれば、太りにくい体作りにもつながります。しかも有酸素運動は、先程出てきた幸せホルモンことセロトニンの分泌促進にも効果があるので、特に日中の外出は効果絶大です。

まだあります。外出することで、街の変化や季節の移り変わりもよりリアルに感じることができるので、脳も刺激を受けて活性化します。

このように、外出には気分が上がるだけでなく、科学的に健康につながる効果がたくさんあります。特にこれからの季節は、桜をはじめ、多くの自然を感じることができる季節になりますし、4月末から5月にかけては、大型連休となるゴールデンウィークも待っています。すべての都道府県でまん延防止重点措置が解除された今、感染予防対策をしっかりとした上で外出を楽しみたいですね。

さて、ファイナンシャルアカデミーでは、今年も、ゴールデンウィークの期間を活用して、投資スクールの授業を集中して学ぶことができる『ゴールデンウィーク投資ブートキャンプ』を開催します。

株式投資スクール、不動産投資スクール、投資信託スクール、それぞれの内容を、いずれも3日間で学べるこの特別集中プログラム。今年はオンライン会議システム「Zoom」でリアルタイム受講できる「Zoom受講」に加えて、東京・丸の内の教室で受講できる「教室受講」も開催します。

そしてなんと、「せっかくのゴールデンウィーク、旅行も兼ねて東京・丸の内の教室で受講してみたい」という人のために、自宅から教室までの交通費として最大3万円サポートする、『ゴールデンウィーク投資ブートキャンプ』だけのスペシャルな特典も用意しました。株式投資スクール、不動産投資スクール、投資信託スクールを新規に申込んだ人限定の特典で、各スクールの教室受講の定員は30人となりますので、「ゴールデンウィークは投資の勉強のついでに東京観光をしたい」という人は特設ページをチェックしてみてください。

このスペシャル特典ですが、「東京に住んでいるけれど、丸の内の教室で投資ブートキャンプに参加したい」という人でも、1万円の交通費をサポートしますので要チェックです。

北海道から沖縄まで、日本全国のみなさん。今年のゴールデンウィークは、投資の勉強とリフレッシュを兼ねて、東京・丸の内まで足を運んでみるのはいかがでしょうか。

※申込み受付は終了しました

Student’s voice
受講生の声

受講から2年、20代でFIRE達成!投資家、起業家として次なるSTAGEへ

工藤 譲さん(株式投資スクール 2016年)

今の時代には珍しいかもしれませんが、私はハイエンドな暮らしへの憧れもあり「たくさん収入が欲しい!」と思っていました。そのための手段として真っ先に思い…<続きはこちら>

メールマガジンに登録する

ひとりよりも、みんな。

WEEKLY MAGAZINE

インターネットの普及やテクノロジーの発展によって、昨今は一人で完結できることが増えました。例えば、音楽制作。以前はギター、ベース、ドラムとそれぞれの奏者が集まり、レコーディングすることで制作を行うことが普通でしたが、今では音楽制作ソフトが入ったパソコンやスマホがあれば、1人で制作して、無料動画サイトで発表することまでできてしまう時代です。

英会話もそうです。一昔前なら、日本人の先生か、ネイティブの先生かを問わず、「誰かと会話する」ことが英会話レッスンにとっての常識でしたが、今ではアプリを使ってAIと会話することで、一人で英会話のトレーニングをすることができてしまいます。

このように、昔と比べると、一人で完結できることの幅はどんどん増えています。一方で、以前なら一人でやっていたかもしれないことを、あえてみんなとやるという風潮もあるようです。

例えば、フリーランスとしての独立や起業。会社に縛られない働き方を求めて独立や起業をする人も増えていますが、いざ行動に起こそうとすると一人では心細いことやつまずくことも多いのが実情です。また、独立や起業を成功させるには、リアルな情報を共有し合ったり、お互いに励ましあったりできる仲間の存在も重要です。こうしたことから、直接的な取引や提携などを目的としなくても、オンラインサロンや交流会などに積極的に参加する人が増えているようです。

受験勉強や資格の勉強にも同じことが言えるかもしれません。一人だと集中力が続かなかったり、点数が伸び悩んで挫折してしまうというのはよくあること。最近はみんなで勉強できる「オンライン自習室」や「もくもく会」が人気です。

「オンライン自習室」や「もくもく会」では、ウェブ会議システムのZoomやビデオ通話アプリのSkypeなどを使って、お互いに自習しているところを映像で共有し合います。相互の監視効果で集中力を上げたり、モチベーションを保つことができることもあって、受験生はもちろん、資格取得を目指す社会人や、リモートワークをする社会人からも注目を集めています。

また「Studyplus」や「みんチャレ」のような、勉強の進捗を共有し合うスマホのアプリでは、お互いの目標や毎日の勉強時間、勉強内容などを細かく共有し合うことで相互の刺激になり、モチベーションを維持できます。また、コミュニティ機能を使って悩みを相談し合ったり、リアルな情報を手に入れたりすることもできます。

このように一人で取り組めることでも、あえてみんなで取り組むことで、効率を上げ、モチベーションを維持し、より楽しみながら続けるーーこうしたやり方は、今の時代ならではのスタイルとも言えるのではないでしょうか。

ファイナンシャルアカデミーでは、リアルな授業に参加したり、授業の動画を視聴したりすることで知識やノウハウを身につけていくスクールに加え、投資家仲間を作ってリアルな情報を交換したり、モチベーションを維持したりできる機会を、様々な形で提供しています。

例えば、各スクールの受講生が集まって交流できる「Friendship Meeting」や、目標設定のワークショップに加えて受講生同士で目標を共有し会える「CO-mmit(コミット)」「受講生リアルトーク」では、受講生や卒業生の投資成果やそこにたどり着くまでのリアルな悲喜こもごもを直接聞くことができます。

また受講生限定コミュニティの「Letus(レタス)」では、会員専用のプラットフォーム上でスクールの受講生が集まり、積極的な情報交換が行われています。参加者は「レッター」と呼ばれて、プラットフォーム上での交流だけでなく、レッターが自らイベントを立ち上げたり、スクール講師とレッターが集まって、投資について語り合うイベントも開催されています。

この4月からは、株式投資スクール、不動産投資スクール、外貨投資・FXスクールに加えて、投資信託スクールの受講生も「Letus(レタス)」に加入ができるようになりますので、さらに多くのスクール受講生同士が、投資家仲間としてお互いに交流を深めていくことになります。

一人だとなかなか勉強が継続できないのではと不安に思っている人も、ファイナンシャルアカデミーなら大丈夫。たくさんの講師や投資家仲間との出会いが待っていますので、安心してその一歩を踏み出してみてください。

Student’s voice
受講生の声

受講2年目で年間200万円の利益。目指すは、時間的・経済的に自由な理想の人生

田中 絵美子 さん(株式投資スクール 2019年)

株式投資との出会いは、2012年に趣味で株をしていた父が亡くなったときに、保有していた株を相続したことがきっかけです。父親は長年、株をしていましたから…<続きはこちら>

メールマガジンに登録する

目の前に立ちはだかる壁は、知識で乗り越える。

WEEKLY MAGAZINE

「壁を乗り越えたら、その先には壁が見えました。壁の先には壁しかありませんでした。」

これは、日本が誇るフィギュアスケート選手である、羽生結弦選手の言葉です。羽生選手は、この言葉のあとに、こう続けています。

「でも人間とは欲深いものだから、課題が克服できたら越えようとする。僕は人一倍欲張りだから、何度でも越えようとする。」

投資をするうえで、目の前に「壁」が立ちはだかった時、あなたはどうしますか?

先日、開催されたトークライブイベント『受講生リアルトーク』では、不動産投資スクールで学んで成果を出した2名の受講生が、どのように不動産投資に取り組み、「壁」を乗り越えたのかを、ありのままを語ってくれました。

1人目に登場した小野さんは、20代後半でファイナンシャルアカデミーのセミナーをきっかけに不動産投資に出会い、資金ほぼゼロから投資家デビュー。今では会社員から独立して、自分のやりたかった事業の立ち上げに成功した人です。

小野さんが不動産投資を進めていく上で立ちはだかったのが、2つの「壁」

1つ目の壁は、「融資の壁」です。不動産投資の融資は、住宅ローンの融資やショッピングローンなどの融資に比べて、審査を通すのが難しいのが現実。小野さんも自身の属性や、自己資金の少なさを指摘され、なかなか融資が下りない時期があったそうです。

2つ目の壁は、「家族の壁」です。みなさんの中にも同じような経験がある人も多いかもしれませんね。投資を進めていく上で家族の理解は必須です。家族に理解してもらえないと、まとまった投資資金の捻出も難しいでしょうし、何より、それによって人生観や価値観のズレが生まれたままになってしまうのは本末転倒です。小野さんも、不動産投資を行う上で奥様から条件の提示があったようで、その条件の範囲内で物件探しをするのが難しかったそうです。

もうひとりの池田さんは、30代後半で自宅購入を検討する際に、ファイナンシャルアカデミーのセミナーで不動産投資に出会い、投資家デビューを果たしました。その後スピーディーに物件購入を進めていった結果、たった6年で早期リタイア・FIREを達成することになります。

そんな池田さんの前に立ちはだかったのは、「物件探しの壁」です。ただし、多くの人が直面する「なかなか思うような物件が見つからない」という壁とはちょっと異なります。池田さんの場合、選択肢を広げすぎた結果、「物件の絞り込みができない」ということが「壁」となりました。

不動産投資では、どのような物件を購入していくかによって、その後の規模の拡大スピードや限界が異なってきます。そのため、物件探しをする上では、どのような物件を狙うべきなのかを戦略的に絞り込むことも重要になるのです。

さて、ここまで3つの「壁」を紹介してきましたが、不動産投資には他にも様々な「壁」があります。聞き慣れない用語が多そう、融資を受けるのが難しそうといった、始める前に想像がつく「壁」もありますが、実際に不動産投資を始めなければわからない「壁」もあります。

せっかく「不動産投資で不労所得を得たい」と思っても、このような「壁」があるからといって諦めてしまうのは、人生にとって大きな機会損失になります。

だからこそ、ファイナンシャルアカデミーの『不動産投資スクール』では、不動産投資を始めるための基礎知識はもちろん、これまで様々な受講生の前に立ちはだかった「壁」をもとに、その解決方法やしっかり利益を上げるための実践テクニックを、全15回の授業で体系的に学べるものにしています。

受講を進めていけば、物件の選び方から買い方、融資の組み方、リフォームなどの維持管理、売却などの出口戦略まで、不動産投資で立ちはだかる「壁」を乗り越え、安定的に利益を出せる不動産投資家になるために必要な知識・ノウハウを、すべて身につけることができます。

この『不動産投資スクール』ですが、今ならその授業が体験できる『不動産投資スクール体験セミナー』が無料で受講できます。東京・丸の内の教室で受講する教室セミナーもありますし、動画でいつでも好きな時に受講できる動画セミナーも用意していますので、好きな受講スタイルを選んでください。

投資に「壁」はつきものです。壁が立ちはだかるのは、あなただけではありません。そして、「このくらいの壁なら越えられる」と思っても、壁の先にはまた壁がある。それが当たり前なのです。

でもその壁は、知識やノウハウがあれば解決できるものがほとんどです。だからこそ、一人で乗り越えようとせずに、体系化された知識とノウハウを活用して効率よく乗り越えることが成功の近道。「壁」を恐れず、ただしく「壁」と向き合うための一歩を踏み出すことができれば、あなたも小野さんや池田さんのようになれます。

この春、私たちと一緒に、人生の「壁」を乗り越えるための勉強をスタートしてみませんか。

\『不動産投資スクール無料体験セミナー』/

詳細と申込みはこちら

Student’s voice
受講生の声

知識ゼロ、資金ゼロからのスタート。30歳で念願のアパート1棟の大家さん!

安達 智大 さん(不動産投資スクール)

投資には学生時代から興味があったため、就職時には金融業界のエンジニア職を選択し、社会人2年目には投資信託の積立も始めました。その頃、趣味の読書を通して …<続きはこちら>

メールマガジンに登録する

好きなコトだけで生きていく。その成功者が語るリアルストーリー。

WEEKLY MAGAZINE

「現在生活をしているハワイでは『子育て6割、トレーニング2割、仕事2割』の生活を送っています。」

こう語るのは、50代、男性の早川さんです。30代でハードワークを経験し、体力的な限界を感じたことから、早期リタイアすることを夢に持ちます。そして、30代から不動産投資をコツコツと始め、40代半ばで目標の資産所得を作ることに成功。40代後半で当時の勤務先を退職し、ハワイへの移住を実現。今では子どもの成長にどっぷり関われることに楽しみを感じながら、収入のためではないライフワークに取り組みながら、自由な生活を送っています。

40代、男性の大江さんは、結婚して順風満帆な生活を送っていましたが、リーマンショックによって勤務先の会社がリストラをスタート。大江さんは対象となりませんでしたが、多くの仲間が次々と退職したことを受けて、このままでは家族を守れないという危機感を持ちます。ここから不動産投資を始め、3年間で給与収入を超える不労所得を作ることに成功。今では会社から独立して、ライフワークとして飲食店の開業にチャレンジ中です。

このように、自動的・安定的に入ってくる資産所得と、好きなことを仕事にして得る労働所得の2つの収入を得て、精神的にも経済的にも自由になる状態を、私たちファイナンシャルアカデミーでは「パラレルインカム」と呼んでいます。この「パラレルインカム」という言葉そのものを打ち出すようになったのは昨年からですが、「経済的にも、心理的にも自由で豊かな人生を送る」ということは、私たちファイナンシャルアカデミーがずっと理想として掲げてきたこと。受講生の中には、以前からこのような状態を目指してお金や資産運用について学び、すでに達成している人がたくさんいます。

そんなパラレルインカムを実現した受講生に代表の泉がインタビューし、リアルなストーリーで、成功までの道のりを紐解いていく――そんな書籍が、2月18日に出版されました。それが『私たちの新しい「お金と生き方」の選択肢「パラレルインカム」のはじめ方』です。

代表の泉正人著、ファイナンシャルアカデミー監修で、ディスカヴァー・トゥエンティワンから出版された本作は、先ほど挙げた2名の受講生を含む合計6名のリアルストーリーを追いかけながら、パラレルインカムとはどんな考え方なのか、その理解を深めていくことができます。

「好きなコトだけで生きていくなんて、そんな状態を自分にも作れるのだろうか」

誰しも最初はそう思うはずです。そんなときに大切なのが、成功イメージを具体的に描けること。テクニックやノウハウを知ることも重要ですが、そこまでのステップを具体的に描けるかどうかが、しっかりと行動を起こすきっかけになっていきます。

成功イメージを持つ上では、リアルなストーリーに勝るものはありません。その準備期間や具体的なステップについて、この書籍ではありのままに紹介し、その再現方法について迫っていきます。「好きなコトだけで生きていく」ためのパラレルインカムに興味がある人は、ぜひ手にとってみてください。

書籍の購入はこちら >>

そして、実際に自分もパラレルインカムを実現したい、好きなコトだけで生きていくための具体的なテクニックやノウハウが知りたいと思った人のためのスクールもあります。それが、『パラレルインカム実現スクール』です。

動画でも学ぶことができるこのスクールですが、3月26日(土)・27日(日)・4月2日(土)・3日(日)の4日間は、実際にパラレルインカムを実現し、現在はファイナンシャルアカデミーのニューヨーク校の代表を務める榮枝講師と、不動産投資、株式投資をはじめ、さまざまな投資に精通する木村講師の熱いライブ授業を直接受けるチャンス。榮枝講師はニューヨークから、木村講師は東京から、それぞれZoomを通じて、リアルタイムでお届けします。講師に質問しながら、そのエッセンスを余すことなく吸収してください。

「好きなコトだけで生きていく」人生を手に入れたいと思ったら、リアルタイムでの授業が控えるこのチャンスに、学びをスタートしてみてはいかがでしょうか。

\『パラレルインカム実現スクール』/

詳細と申込みはこちら

Student’s voice
受講生の声

学んできた不動産投資の知識・ノウハウを、自由なライフデザインにどう活かしていくのかが分かりました

Masaaki Ito さん(パラレルインカム実現スクール)

ファイナンシャルアカデミーの不動産投資スクールを受講し、投資の心構えやテクニカルな知識を身につけ、実際に投資を始めることができました。ただ、資産所得 …<続きはこちら>

メールマガジンに登録する

米国株の「買い時ではない時」がわかる人になる。

WEEKLY MAGAZINE

「アノマリー」という言葉をご存知でしょうか

アノマリーとは、理論としての根拠はないものの、過去の経験則からまことしやかに言われているマーケットの規則性や通説のこと。特に株式投資の売買タイミングを図る上では、こうしたアノマリーを知っておいて損はありません

例えば、2月から3月の相場では「花粉」が非常に密接に関わっているというアノマリーがあります。これは、花粉が多くなる時期は外出を控える人が増えて経済が回りにくいことから、株式相場が下がる傾向にあるというものです。

もちろんアノマリーですから、必ずそうなるわけではないので、依存しすぎるのは危険です。しかし「MONEY PLUS」の調査で、3月の株価の成長率と花粉の量の相関関係を調べたところ、例年よりも花粉が少ない年は、例年並みの相場と比べて+1.3%の成長が確認でき、例年よりも花粉が多い年は-4.3%の下落が確認できたそうです。このことから、花粉が多いと相場が下がるというアノマリーは、それなりの裏付けもありそうです。

他にも面白いアノマリーとして、「ボージョレ・ヌーボーの解禁日」があります。近年、日本でも広く親しまれているワインのひとつである、ボージョレ・ヌーボー。フランス南部ブルゴーニュ地方にあるボージョレ地区で、その年に収穫されたガメイ種のぶどうから造られる新酒のことです。解禁日は、毎年11月の第3木曜日午前0時と決められています。毎年、各メディアでも取り上げられているので、その年のボージョレ・ヌーボーを飲むのを楽しみにしているという人もいることでしょう。

このボージョレ・ヌーボーがどのようなアノマリーになっているのかというと、解禁日とその翌日は株価が上がりやすくなると言われています。実際に解禁日が第3木曜日と定められた1985年から2021年までの37年間で、22回のおよそ60%が上昇日となっています。さらに翌日に関しては、25回のおよそ68%が上昇日となっています。結構高い割合で上昇していますよね。行動経済学の観点では、ワインの解禁日でポジティブな心理が働き、相場にもそれが反映されているのではないかと言われていますが、確かなことはわかりません。

こうしたアノマリーが存在するのは日本の株式市場だけではありません。米国の株式市場にも様々なアノマリーが存在します。たとえば、大統領選挙。米国の株式市場では、大統領選挙の前年と当年は株価が上昇しやすい傾向にあると言われています。これは現職の大統領が、再選を意識して景気刺激策を打ち出すことが多く、それに対する反応や期待もあって高くなるというものです。一方で、選挙の翌年や中間選挙の年は冴えない傾向にあります。アノマリーにしてはかなり明確な根拠があるようにも思えますが、だからといって100%そうなるとも言えないのが奥の深いところですね。

いくつかアノマリーを見てきましたが、こうしたアノマリーを含め、投資には、理論的にも、過去の経験則的にも、「買い時」と「買い時ではない時」が明確に存在します。特に近年、米国株が大きな注目を集める中、証券会社をはじめ世の中のムードは米国株が「いつでも買い時」のようになっていますが、「いつでも買い時」である金融商品などありません。大きなムーブメントの中で、的確に「買い時」と「買い時ではない時」を見極められる人が、結果的に大きく資産を増やすことができるのです。

「買い時ではない時」は、証券会社のセミナーや無料動画ではなかなか伝えてくれません。一方、これを正面切ってお伝えできるのが、中立的な立場から知識とノウハウを学んでもらうことに特化している私たちのスクールです

2月12日に開催されたばかりの「米国株投資ゼミ」では、米国株で大きく利益を出すために、「買い時」だけではなく「買い時ではない時」を判定するための経済指標の見方から、優良企業を探し出すための銘柄抽出方法、情報収集の方法、投資戦略までを、株式投資スクールでも大人気で、世界経済に高い見識を持つ戸松講師が、熱く語り尽くしました。

実際に授業に参加した受講生のアンケートでは、

・米国株投資について非常に興味があったので、今日の授業はとても参考になりました。具体的な手法を教えていただきましたので、今後、自分の方向性をきちんと決めて実行していきます。

・わかりやすく概要をご説明くださり、その後に具体的な企業情報の入手方法に落とし込まれ、非常に勉強になりました。

・米国株の個別銘柄はとっつきにくいイメージでしたが、本日のお話をお聞きして身近に感じることができました。

・遠い存在だと思っていた米国株式投資が意外と出来そうに感じられた非常に良い講義でした。銘柄の探し方や分析方法などは目から鱗でした。

・相場全体の見方から、実際の銘柄の探索まで、マクロなレベルで体系的にご説明いただいたのは大変良かったです。

と、具体的なノウハウを実践的に学べてよかったという感想を多くいただきました。

そしてこの度、実践的で熱々な最新授業が動画で視聴できるようになりました。2年間、好きなタイミングで繰り返し受講できるので、米国株の相場の変化にあわせて必要な情報を見直すことが可能です。

戸松講師からも、メッセージを預かっています。
ーーーーーーーーーー
このゼミでは、米国株の相場全体の見方はもちろん、本ではなかなか教えることが難しい、成長株から配当株といった個別株の選び方を詳しく解説しています。 さらに個別株の決算書の見方やホームページの見方なども細かく説明しておりますので、この授業を聞いていただければ、米国株投資の1から10まですべてわかる内容となっています。 絶好の買い場になった時に米国株に投資できるように、今からしっかり準備を進めてください。
ーーーーーーーーーー

米国株投資の基礎から、なかなか聞くことができない具体的な投資ノウハウまでをお伝えしている米国株投資ゼミ。2022年、本気で米国株に取り組んで資産を増やしたいと考えているなら、今のうちにしっかりと準備を進めて、本当の「買い場」を逃さないようにしましょう。

\『米国株投資ゼミ』/

詳細と申込みはこちら

Student’s voice
受講生の声

50代から不動産投資を始め、3年で年間家賃収入1,500万円を達成

林 義徳 さん(不動産投資スクール)

会社員として長年キャリアを積み重ねながらも、リーマンショック時には勤務先でリストラが行われ、バブル期の大量雇用時代に入社した私は「サラリーマンも安泰ではない」と痛感するようになりました。また同じ頃、定年 …<続きはこちら>

メールマガジンに登録する

女子高生への「お金の授業」を体験したい。

WEEKLY MAGAZINE

2月5日(土)の昼下がり。生徒たちが帰宅後の品川女子学院の教室と、特設のZoomに、およそ250人もの保護者の方々が続々と集まってきました。

その目的は、初めて開催した保護者向けの「お金の授業」。ファイナンシャルアカデミーでは、2014年から毎年、寄付講座として品川女子学院高等部の2年生に向けて「お金の教養講座 for student」を行っています。そして今回初めて、この授業を保護者の方々に向けて行うことにしたのです。それが「お金の教養講座 for 品川女子学院」です。

「価値と価格の違いってなんだろう?」
「マイホームを買うなら新築?中古?」
「投資信託って全部で何本くらいあるの?」
「住宅ローンを返済できなくなったら、実際どうなるの?」
「株式投資の銘柄選びのポイントは?」

そんな知っているようで知らない「お金の基本」を2時間で学べる講座に参加した保護者の方々は、「そうだったのか!」の連続だったようです。せっかくなので、みなさんもひとつ、一緒に考えてみましょう。

「住宅ローンを返済できなくなったら、実際どうなるの?」

答えは、住宅ローンを返済できずに滞納が続くと、多くの場合、約半年で競売にかけられます。それでも高く売れれば良いですが、通常は相場の7割程度の価格で売却となります。例えば5,000万円のローンを組んでマイホームを購入し、ローン残高4,000万円のときに、物件が3,000万円で売却されるといった状況です。という状況になってしまいます。つまりマイホームという住む場所もなくなり、さらに差額の1,000万円が借金として残ってしまうというのは、かなり悲惨な状況ですよね。

このようなタイプのローンを、「リコースローン」と言います。日本ではこうしたリコースローンが一般的なのですが、実は世界に目を向けると状況は大きく異なります。例えばアメリカでは、マイホームの住宅ローンが返済できなくなったら、マイホームを手放せば、ローン返済もそれで終了。リコースローンではなく「ノンリコースローン」が主流なのです。

日本では、中古物件はどんどん価値が下がっていくことが多いため、金融機関にとっては、マイホームを売却しても住宅ローンが残る、つまり融資したお金を回収できないリスクがあります。こうしたリスクを金融機関が負いたくないため、アメリカのような「ノンリコースローン」ではなく、「リコースローン」が主流となっているのです。

さて、どうでしょうか。もしかしたら、マイホームを購入して住宅ローンを返済中の人であっても、「知らなかった」という人がいるかもしれません。”人生最大の借金”とも言われる住宅ローンを組むときでさえ、十分な知識を持たないままに、購入に進んでしまっている人は少なくないのです。

実際に、今回の「お金の教養講座 for 品川女子学院」の授業後のアンケートでも、

「新たな知識、発見が多かったです。ありがとうございました。」
「興味がありましたが知識を得るきっかけとなりました。一歩進める気がします。」
「初めて投資の話を聞き大変勉強になりました。家族とも話をしてみたいと思いました。」
「ひとりでは始めるには敷居が高く感じていたので助かりました。」
「お金の運用について真剣に勉強しなくては・・・と漠然と考えてはいましたが、どこから始めてよいのかわからず後回しにしておりました」
「NISAの話、投資信託の制度だったのか、そうだったんだ!と目から鱗でした。ようやく重い腰をあげられそうです。」
「もう少し早く勉強しておけばよかったと思いました。今日学べて良い機会になりました。」

と、自分の娘が学んだ「お金の授業」を体験することが、自分自身にとっての学びになった、という感想がずらりと並びました。

人生や生活と切っても切り離せない「お金」のことですが、意外と学ぶ機会がないのが「お金」です。十分な知識を持たないままに進んでしまっていたーーそんな後悔をしないためにも、もっと彩り豊かにゆとりを持って生きるためにも「お金の教養」が役立ちます。

そんな「お金の教養」がたっぷりと学べるのが、東京・丸の内の教室と収録動画で提供している「お金の教養講座2022」です。無料の講座ながら、変化の大きい令和の時代を生き抜くためのエッセンスが、2022年の最新情報を交えてたっぷり4時間学べます。

女子高生も学んでいる「お金の授業」を体験したいという人も、これまでお金の勉強と向き合ってこなかったという人も、なんとなくネットや書籍では勉強したけれど知識に自信がないという人も、このセミナーを受講して、正しい「お金」の学びの一歩を踏み出してみませんか。

\『お金の教養講座』/

詳細と申込みはこちら

Student’s voice
受講生の声

受講1年目で300万円の利益。株式投資を味方に、理想のライフワーク実現を目指す

Anny さん(株式投資スクール)

株式投資との最初の出会いは、以前の職場で「社内持ち株制度」があったことです。奨励金が魅力的だったので、財形貯蓄感覚で、退職するまで7~8年ほど購入し …<続きはこちら>

メールマガジンに登録する