知ったら眠れなくなる、投資信託の怖~い話。

WEEKLY MAGAZINE

このメールマガジンのキービジュアルを見て、開くメールを間違えた…と思われたかもしれません。火の灯ったろうそくの向こう側で、髭を蓄えた男性が、神妙な面持ちで、今にも語りだしそうな表情をしています。安心してください。こちらはファイナンシャルアカデミーのメールマガジンです。

では、この写真は何なのかというと、1月22日〜23日に行われた「お金の教養フェスティバル2022」の分科会セッションの一コマです。「お金の教養フェスティバル」といえば、ファイナンシャルアカデミーが年に1回、「お金」をテーマに様々な著名人や投資家・専門家を招き、セッションを行うビッグイベントです。2年ぶりとなった今回の開催では、初のオンライン・リアル同時開催で、2日間で延べ2,000名を超える申込みがありました。

今回の開催では、絶景プロデューサーとして知られる詩歩さんの対談や、テレビでもおなじみの桐谷広人さんによる株式投資や株主優待についての講演などがありましたが、そんな中で当日、参加者の注目をひときわ集めたのが、写真に映る男性。宮下講師の分科会セッションでした。

「知ったら眠れなくなる、投資信託の怖~い話…」

これがそのセッションのタイトル。当日は怪談師として有名な稲◯淳二のような装いに身を包み、その巧みな話術とユーモアで、参加者を投資の世界の怪談へと誘うのでした。

みなさん、どうでしょうか。「投資信託」というテーマで、かつてこんな演出で語られることがあったでしょうか。

しかし、宮下講師はこう言います。資産運用や投資信託という、一見誰もが難しく考えてしまうお金の話だからこそ、より身近に、より楽しみながら学んでもらいたい――。

こうした宮下講師と私たちファイナンシャルアカデミーのチャレンジングな挑戦の結果、当日のセッションは大盛況。セッション終了後のコメント欄には「こんなに楽しい金融セミナーに参加したことはありません」「アンコール!」という声が沸き起こるほどだったのです。

そんな「知ったら眠れなくなる、投資信託の怖~い話…」を、当日、他のセッションに参加していた人や、「お金の教養フェスティバル」に参加できなかった人、そして「もう一度観たい!聞きたい!」という多数のアンコールにお応えして、今回、特別にアンコール上演することになりました。

それが、今週末の土曜日、2月12日に開催される『【緊急開催】知ったら眠れなくなる、投資信託の怖~い話…<アンコール上演>』。投資信託が学べる講座としては類を見ない異色のコンテンツで、みなさんを楽しく、ためになる怪談の世界へお連れします。

投資信託といえば、安心・安全、安定的に資産が増えるというイメージを持っている人も多いようですが、実際は違います。そこには、実に恐ろしい落とし穴がいくつも潜んでいるのです。

そんな投資信託の怖さを、実際に投資信託を始めた人が体験した「金融機関のおすすめ」「ランキング上位の売れ筋」「タコ足分配」「基準価額」という4つのエピソードで、宮下講師が「怖〜い」怪談を披露します。もちろん、怖いだけではなく、みなさんの安眠のために、それぞれとの向き合い方や解決策まで解説しますので、安心して参加してください。

また、上演後には30分の質問タイムも設けますので、投資信託に関する素朴な疑問や、ちょっと気になっていることを、気軽にチャットで質問することができます。

オンライン会議システムの「Zoom」を使ったオンラインでの開催で、参加費は無料です。申込みの締め切りは、開催日前日の2月11日(祝・金)15:00までとなっていますので、興味がある人はお急ぎください。

今回の開催に際して、宮下講師からのメッセージも預かっています。

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多くのアンコールやリクエスト、本当にありがとうございました。

投資信託と聞くと、みなさんは安全とか、堅実というイメージがあるかもしれませんが、投資信託を始めた多くの人が、実は身の毛もよだつ、怖~い経験をしているんです。

怖いですよね?夜も眠れませんよね?

そんな怖~い話はもちろん、その解決策までたっぷりとお話ししますので、ぜひ楽しく参加してください。

ほら!みなさんの後ろ!
すでに成仏できない投資信託の霊が集まっていますよ…。
ーーーーー

投資信託を始めたいと思っている人、すでに始めているけれどよくわかっていない人、そしてなんとなく始めてなんとなく利益が出ているという人も必見の内容です。怪談で投資信託が学べる、他にはないこの機会を、ぜひご堪能ください。

※キャンペーンは終了しました

Student’s voice
受講生の声

失敗を経たからこそわかる、実直なお金の学びの大切さ

高橋 達郎さん(投資信託スクール 2018年)

知人が投資信託をやっており「毎月分配金が出る」といわれたことがきっかけで、投資信託の仕組みなど何もわからず、2013年に証券会社で勧められ購入したものは…<続きはこちら>

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ファイナンシャルアカデミーは、2022年に開校20周年を迎えます。

WEEKLY MAGAZINE

先月10日、成人の日。街では振袖や袴に身を包んだ新成人のみなさんを見かけた人も多いのではないでしょうか。昨年の成人の日は、緊急事態宣言下にあったため、規模を縮小したり、開催を見合わせた自治体も多かったですが、今年は感染対策に留意しながらも無事に開催できた自治体が多かったようです。

「十年一昔」という言葉もありますが、そんな新成人のみなさんが産声をあげた20年前は、多くの人が今とは大きく異なる生活を送っていました。

例えば、電車やバスで移動する際には、駅で配布されていたポケットサイズの時刻表、駅構内の案内板や手帳の巻末についている路線図などを見ながら、時刻や乗り換え方法を調べるのが一般的でした。さらに電車に乗る際にきっぷを買うのは当たり前。電車に乗り慣れた人であれば、「オレンジカード」や「パスネット」といったプリペイドカードを使うことで、便利さを感じていたかもしれません。

それが今ではインターネットが大きく普及したことで、時刻や乗り換えはパソコンやスマートフォンで調べれば、最も効率の良い行き方や、短時間での行き方までその場で知ることができるようになりました。またICチップが登場したことで、切符やプリペイドカードを購入しなくても、カードやスマートフォンをかざすだけで改札が通れるのも当たり前になりましたね。

また20年前は当たり前に使われていた公衆電話とテレホンカードも、気付けば街から徐々に姿を消し、PHSは携帯電話へ、携帯電話はスマートフォンへと形を変え、今や誰もが一人一台スマートフォンを持つことが当たり前になりました。

その結果として、コミュニケーションツールも対面から電話へ、電話からメール、メールからSNSへと形を変えました。今やLINE電話で顔を見ながら話しても、電話代を気にする必要はありません。「長電話で電話代がかさむ」なんていう発想さえ、もはや懐かしく感じますね。

音楽も、CDショップに行ってCDを購入したり、レンタルして聞いていた時代から、月数百円のサブスクリプションで聴き放題の時代に。ネットショッピングにオンライン英会話、電子書籍にリモートワークと、インターネットは私たちの日常生活を大きく変えました。

このように、挙げればきりがないほどの変化が、この20年間で私たちの社会や暮らしに訪れたと言えます。

ファイナンシャルアカデミーは、2022年に開校20周年を迎えます。

20年前。それは「お金について学ぶ」カルチャーも、「お金について学べる」場所も、機会も、現在のようにはなかった時代です。

それから20年。世の中は大きく変わり、多くの人が「お金について学ぶ」ことの必要性を認識し、自分の将来のために「投資をする」ことが当たり前の時代になりました。

この20年の大きな変化の間に、ファイナンシャルアカデミーで学んだ受講生は累計60万人。多くのみなさんとお金や投資について学ぶ経験を分かち合い、人生が変化する楽しさを分かち合えてきたからこそ、こうして20周年を迎えることができます。

そしてこの度、20周年を記念して、時代の変化の中での私たちの歩みと想いをまとめた、開校20周年特設ページをオープンしました。特設ページでは、年ごとの出来事に対する当校代表の泉のコメントとともに、ファイナンシャルアカデミー開校からの歴史を振り返り、これから先、私たちが次の時代を生きていく上で必要不可欠な「お金の考え方」についても紐解いていくことができます。

さらに開校20周年記念スクールとして、3月には『パラレルインカム実現スクール』が、いよいよ正式に開講します。昨年秋のモニター開催を経てさらに洗練されたカリキュラムで、資産運用による「資産所得」と、好きなことを仕事にして得る「労働所得」の「2本の収入=パラレルインカム」の作り方を実践的に学ぶことができる、渾身のスクールです。

『パラレルインカム実現スクール』の詳細についても特設ページに掲載していますので、興味がある人はチェックしてみてください。

「ファイナンシャルアカデミーとの出会いで、人生が変わった。」

これまでも、これからも、受講生からのこの言葉が、私たちにとって一番うれしい瞬間。ファイナンシャルアカデミーはこの先の20年も、お金について学び、未来に投資をすることの意義を全力で伝えていきます。

Student’s voice
受講生の声

投資の勉強だけでは得られない「経済的自由」の実現方法が理解できました。

奥田 陽久さん(パラレルインカム実現スクール 2021年)

年齢が20代後半となり、「今のうちに本業をもっともっとガンバらくちゃいけない!」と思いながらも、「将来のために投資も始めなくちゃ。。。」とも同時に考えて…<続きはこちら>

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2022年の米国株相場をズバリ読み解く夜。

WEEKLY MAGAZINE

最近、寒さの厳しい日が続きますね。寒い日は、ザ・ノース・フェイスのダウンを着て、立ち寄ったスターバックスで温かいコーヒーを飲む。そして、暖かい自宅からアップルのiPhoneを片手に、Zoomを使ったオンライン会議。仕事が終われば、息抜きにNetflixでドラマ鑑賞…そんな生活を送っている人も多いのではないでしょうか。

実は、今の話に登場したザ・ノース・フェイス、スターバックス、アップル、Zoom、Netflixは、すべてアメリカに本社を置く企業です。遠く離れた日本の日常生活において、これだけそれぞれのサービスが浸透していることを思うと、いかにこれらの企業が成長しているかがわかるかと思います。

実際に、iPhoneやMacBookを取り扱うアップルは、日本で音楽プレイヤーの「iPod」が流行した2004年から2021年までの17年間で、株価を281倍に上げています。当時10万円分でも株を買っていれば今頃10万円が2,810万円に、100万円分の株を買っていれば2億8,100万円になっていたということです。信じられない金額ですよね。

さらに毎年話題のドラマや作品を提供しているNetflixですが、2012年から2021年までの9年間で株価を71倍に上げています。およそ10年前に、10万円分でも株を買っていれば710万円。100万円分の株を買っていれば7,100万円になっているわけです。

このように数十倍以上に成長する株のことを「テンバガー」と呼んだりしますが、近年アメリカの株は大きく成長しやすい傾向にあって、このようなテンバガーがたくさん生まれています。今からでも、次のアップル、次のNetflixを探し出すことができれば、大きく資産を増やすことも夢ではありません。

しかし、いざアメリカの企業の株を買うとなると、どうやって情報を手に入れればよいのか、どのように分析していけばよいのか、そしてどうすれば買えるのかが分からないという人も多いはずです。

そこで、ファイナンシャルアカデミーでは、米国株投資に興味があるので詳しく知りたい、米国株投資を味方につけて大きく資産を増やしたいという多くの受講生からの声に応え、2月12日(土)より『米国株投資ゼミ』を開講することになりました。

米国株投資ゼミでは、アメリカ企業の株=米国株で資産を増やすために必要な経済指標の見方から、優良企業を見極めるための銘柄分析方法、そして投資戦略、情報収集の方法までを体系的かつ実践的に学ぶことができます。

講師は、株式投資での経験と大きな実績を持ち、世界経済にも高い見識を持つ戸松講師。近年、FIREをきっかけとして米国株に大きな注目が集まっていますが、ここまで体系的にまとまったカリキュラムで実践的に学ぶことができる講座は、他にありません。

また、今回、この米国株投資ゼミの開講を記念して、そして大きく揺れ動く株式相場に立ち向かうために、『戸松信博がズバリ読み解く! 2022年の米国株相場を先読み!オンラインセミナー』を緊急開催することが決定しました。こちらのセミナーでは、戸松講師が2022年の米国株の市況を大胆予想。2022年を米国株で資産を増やすチャンスにしていくために、必要不可欠なポイント満載でお届けします。

こちらのセミナーは、2月1日(火)19:30〜20:30の一夜限り。オンライン会議システムのZoomを使ってライブ配信します。受講料は1,000円(税別)。米国株投資に興味がある人は聞かないと損、というスペシャルセミナーです。なお、ファイナンシャルアカデミーのメインスクールの受講生は、特別に無料で受講できますので、マイページより申込みの手続きをしてください。また申込みは、1月31日(月)15:00までが期限となりますので、興味のある人はお急ぎください。

右肩上がりに成長を続ける米国株の市場には、まだまだ大きく資産を増やせる可能性を秘めた銘柄がたくさんあります。2022年は、戸松講師の『2022年の米国株相場を先読み!オンラインセミナー』、そして新規開講する『米国株投資ゼミ』をフル活用して、米国株で大きく資産を増やす1年にしてみてはいかがでしょうか。

※キャンペーンは終了しました

Student’s voice
受講生の声

年金額の試算は毎月赤字。一念発起し学習を始め、受講1年目にして300万円の利益

花輪さん(株式投資スクール 2020年)

私は学習塾を経営しているのですが、2018年に行った保護者会で、大学入試情報などとあわせて「お金」に関する情報提供も行いました。多くの保護者にとって悩み…<続きはこちら>

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「0」を知ることで、より深く理解できる人になる。

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近年は日本のポップカルチャーの代表格として、世界中から注目を集める「漫画」や「アニメ」。毎年数多くの作品が世に放たれ、世間を賑わせますが、昨年大ヒットしたもののひとつに『呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)』があります。

集英社が発行する『週刊少年ジャンプ』で2018年に連載をスタートし、徐々に人気を伸ばしていましたが、2020年秋のアニメ化によってその勢いが加速。漫画の総発行部数は『クレヨンしんちゃん』の5,400万部、野球漫画『H2』の5,500万部を抜いて、昨年6,000万部という大台に乗りました。

その人気の背景には、ダークファンタジーでありながらコミカルな要素も多く中毒性がある作品性や、現代の東京や京都を舞台とした親近感の湧きやすい設定など、さまざまな要素が上げられます。その中でも特に注目されているのが、わかりやすくも奥深いストーリー展開です。

タイトルに「呪術」とあるように「呪い」がテーマの本作品。呪いと聞くとネガティブな印象を受ける人もいるかもしれませんが、ここでは例えば誰かと交わす「約束」も、守り抜きたいという想いと同時に、常に意識することを強いられる呪いとして扱われます。この「人と人をつなぐ呪い」によって揺れ動く人間模様が奥深いストーリー展開となり、多くのファンを引き込み、このような大ヒットにつながったわけです。

さらにこの漫画には、その物語の前日譚となる「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校(通称0巻)」があって、登場人物の過去や、人間性をより深く理解できる仕掛けが満載です。ファンの間では非常に人気のあるストーリーで、この0巻がアニメ化された「呪術廻戦 0」が昨年末より映画館で公開。現在も上映中ですが、すでに興行収入は80億円を超えていて、呪術廻戦のヒットはこの先も続きそうです。

この前日譚は、知らなくても本編の理解ができますが、本編のエピソードが起きたきっかけや、登場人物の過去、キャラクター性を知ることができるので、物語をより深く理解して楽しむことができるものとなっています。

さて、閑話休題。ファイナンシャルアカデミーのスクールでも、この度、投資へのより深い理解をしてもらいたいと考え、来月より株式投資スクール、不動産投資スクール、投資信託スクールの3スクールで、1コマ目の授業の前に「0コマ目」を開講します。

この「0コマ目」は、初めて投資や資産運用に触れる人を想定して、その投資方法の大まかな仕組みや特徴の理解、これからよく耳にすることとなる用語の解説など、スクールでより効率的に学ぶための準備ができる授業となっています。

スクールの「0コマ目」というくらいですから、本来はスクールの受講生しか受けることができないものですが、この授業の開講を記念して、今回こちらのメールマガジンを受け取った人に、特別に無料で開放することにしました。

株式投資スクールは2月8日(火)19:30〜21:30、不動産投資スクールは2月9日(水)19:30〜21:30、投資信託スクールは2月11日(金)19:30〜21:30で、いずれもオンライン会議システム「Zoom」を使って授業を行います。以下の申込みリンクより直接申込むことで、無料で参加できるようになっています。

スクールの受講生でなくても、各投資の要点や難しい用語の理解、投資で利益を出すためのツボが理解できるようになっていますので、すでにそれぞれの投資をしている人はもちろん、これから始めたいと思っている人も必見の内容となっています。

本来は入学しなければ受講することのできない授業の1コマが無料で受けられる、またとない機会です。この機会に、ぜひファイナンシャルアカデミーのスクールでどのような授業が行われているのか、体験してみてはいかがでしょうか。

※各スクール0コマ目の申込みは終了しました

Student’s voice
受講生の声

投資によって経済的自由を手に入れ、自分のやりたいことに使える時間を増やしたい

sさん(不動産投資スクール 2018年)

ファイナンシャルアカデミーに出会い、不動産投資スクールに通い、学びを深めていく中で、不動産投資の基本的な知識は身につけることができました。今後、融資…<続きはこちら>

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税金は知らないと損する、知るだけで得することだらけ。

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みなさんは昨年、「ふるさと納税」しましたか。毎年しっかり活用しているという人もいれば、年末に駆け込みで申込んだという人も多いかもしれません。

そもそも「ふるさと納税」とは、自分が応援したい自治体に寄付をすることで、その寄付金が税金の控除(寄付金控除)の対象となり、実質2,000円の自己負担額で、自治体ごとに特産品などのお礼の品をもらうことができる制度のことです。手軽に節税することができて、おまけに美味しい食材や宿泊券などのお礼の品をもらうことができるので、近年非常に人気を集めています。

本来、このふるさと納税を活用する場合、確定申告が必要ですが、2015年にワンストップ特例制度ができてからは面倒な確定申告も不要となったため、より簡単にふるさと納税による節税ができるようになりました。

でも、このワンストップ特例制度にはひとつ落とし穴があります。実はこの落とし穴を知らずにいると、節税を見越してふるさと納税をしたつもりが、ワンストップ特例が無効となり、まったく節税にならない場合があるのです。

どういうことかというと、自治体にワンストップ特例の申請書を送付しても、そのあとで医療費控除や住宅ローン控除を適用するために確定申告をすると、控除の内容が上書きされてしまいます。つまり、便利な制度だからといってふるさと納税のワンストップ特例制度を使ったつもりが、確定申告で控除の内容が上書きされて、寄付金控除の対象とならなくなってしまうということです。

もちろん、この落とし穴には、解決策があります。それは、確定申告をするのなら、ワンストップ特例の申請書を送付済みであっても、再度ふるさと納税分について「寄附金控除」の申請を行うということ。そうすれば、しっかりとふるさと納税による節税の効果を教授することができます。

税金にはこのように、「知っているだけで得をする」「知らないだけで損をする」ことがたくさんあります。知識の有無だけで、得できるか、損をするかが大きく分かれますので、税金について正しい知識をつけておくことはとても重要です。

そこでファイナンシャルアカデミーでは、来たる確定申告のシーズンに備えて、税金との賢い付き合い方をケーススタディで具体的、実践的に学ぶことができる『「確定申告」実践セミナー』を開催します。

これまでもファイナンシャルアカデミーでは、毎年この時期に確定申告セミナーを開催してきましたが、今年はその内容を大幅リニューアル。これまでは資産運用における確定申告のみにフォーカスしていましたが、今回からは投資に加えて、生活や副業の税金についても取り扱います。

というのも生き方が多様化し、「ひとつの会社で働く」という以外にもたくさんの選択肢が出てきている時代。そして、コロナ禍で思うように収入が増えない時代。そんな時代の中で、少しでも手取り収入を多くするために節税をしたり、副業を始めたりという人が急増しています。つまり今の時代は、社会での自由度が増すと同時に、税金の知識がマストの時代とも言えます。確定申告も、誰にとっても決して他人事ではありません。

そんな時代のニーズに応えるために大幅リニューアルしたのがこの『「確定申告」実践セミナー』。ひとりでも多くの人に受講してもらいたいと考え、東京・丸の内の教室で学ぶ教室受講に加え、オンライン会議システムのZoomを使って、どこからでも参加することができるzoom受講も用意しました。開催は今週末1月15日(土)ですので、興味のある方はお急ぎください。

講師は現役の税理士でもあり、『お金儲けは「インド式」に学べ!』などの著書で知られる野瀬講師。意外に知られていない「知って得する事例」「知らないと損する事例」満載でお届けします。その楽しくわかりやすい語り口は、「難しい話はちょっと苦手…」という人も虜にし、飽きずに学べる4時間半です。

また現在、20人に1人が受講料全額キャッシュバックとなる「超お年玉!!キャンペーン」を実施中です。こちらのセミナーもこのキャンペーンの対象になります。詳細は「超お年玉!!キャンペーン」のウェブページをチェックしてみてください。
https://www.f-academy.jp/event/220101/

すでに投資や副業などをしていて確定申告をする予定がある人はもちろん、これから副業や、ふるさと納税を始めたいと考えている人も、このセミナーから「税金との賢いお付き合い」を始めてみませんか。

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受講生の声

投資資金ゼロ・知識ゼロからのスタート。今では年間500万円の利益を出す投資家に

茂樹さん(株式投資スクール 2017年)

まだ私が子どもだった頃、バブル崩壊期の祖父の死去に伴い、家族で真剣に「相続税」と向き合わざるを得ない時期がありました。幸い大きなトラブルにはならずに…<続きはこちら>

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受講料全額無料のチャンス!「超」お年玉キャンペーン。

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みなさんは今年のお正月、どのように過ごしましたか。おせち料理を食べたり、初詣に行ったり、久しぶりの実家でゆっくり過ごしたという人も多いかもしれませんね。お正月のイベントはいろいろとありますが、そのひとつが「お年玉」です。

大人になるにつれ、かつてはもらう側だったお年玉も、渡す側になっていきますが、それでも「お年玉」という響きにはわくわくしますよね。一説によると、お年玉はもともとはお金ではなく、お正月の神様である「歳神様(としがみさま)」にお供えする鏡餅を指すものだったそうです。そのお餅に歳神様が魂を宿した「御歳魂(おとしだま)」を、年長者がみんなに配ったことが起源とされています。

時が経ち江戸時代には、年始にお餅だけではなく品物やお金を渡すことが増え始めえ、こうした贈り物を総称して「お年玉」と呼ぶようになりました。そして戦後の高度経済成長期の頃からは、徐々に大人から子どもへお金を渡すのが主流になり、「これっぽっち」という心ばかりの金額を「ポチ袋」に包んで渡すという、現在のスタイルになったと言われています。お年玉をもらえるのが、実は子どもの特権ではないということは、意外な驚きですね。

さて、そんなウンチクはさておき、ファイナンシャルアカデミーでは「今年こそ投資の勉強を始めたい」というみなさんに向けて、ビッグなお年玉を用意することにしました。

名づけて、ニューイヤー投資チャレンジ応援「超お年玉!!キャンペーン」です。

2021年12月27日〜2022年1月31日の期間にファイナンシャルアカデミーのスクールやセミナーに申込んだ人の中から、なんと20人に1人が受講料全額キャッシュバックとなる、過去に実施したことがない規模の、ファイナンシャルアカデミー史上最大級のキャンペーンです。

しかも上限金額はありません。ですので、6,000円の有料セミナーも、30万円のスクールも、そして複数の講座を同時に申込んで50万円を超える受講料となっても、キャンペーンに当選すれば全額キャッシュバックとなります。詳細やよくある質問は、特設サイトにも掲載していますので、気になる人はチェックしてみてください。

「超お年玉!!キャンペーン」は期間限定のキャンペーンですが、このキャンペーンをきっかけに学ぶ、お金や投資の知識は一生モノです。そんな一生モノの知識を学ぶことで、2022年のスタートダッシュを加速させるのはいかがでしょうか。ファイナンシャルアカデミーは、投資を学んで新しい自分に変わりたいあなたを、全力で応援します。

※キャンペーンは終了しました

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受講生の声

20代OLでも不動産投資はできる!資金ゼロ、知識ゼロから念願の大家さんへ

神谷 匡美さん(不動産投資スクール 2017年)

大学卒業後、大企業に入社した私は「大手に入れたから、あとは出世を目指して頑張れば将来安泰」と考えていました。しかし、社会人になって2年ほど経った…<続きはこちら>

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人生とお金を、アップデートしよう。

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明けましておめでとうございます。
ファイナンシャルアカデミー代表の泉 正人です。

コロナ禍と言われ始めて早2年。

生活の変化、人間関係の変化、働き方の変化、移動に関する変化など、
多くの方にとってこの2年は、半ば強制的に「常識」を変化せざるを得なかったのではないかと思います。

しかし、このような様々な変化が起ころうとも、なかなか変化しない「常識」もあります。
そのひとつが、子どもの頃から育まれてきた「お金の常識」です。

幼い頃から「貯金しなさい。そのお金でマイホームを買って、一生安泰に過ごしなさい。」と言われてきた人は、その言葉が「常識」となり、貯金=善、マイホーム=安泰、という思考から簡単には抜け出せません。

コロナ禍の中でもマイホーム需要で住宅価格が値上がりしているというのも、そうした思考の形としての表れと言えるでしょう。

30年前の預貯金の金利は、年利7%程度。
10年経てば元本が2倍になるほど収益性が高く、
貯金をするという選択は、将来に備えるという意味でも、資産を増やすという意味でも正しかったのです。

しかし今や、マイナス金利時代。
預貯金では10年経ってもほぼ元本が増えないため、
貯金=善という常識から抜け出さなければならない時代になっています。

マイホームも然りです。
年々所得が上がり、かつ不動産価格も堅調に上がっていた30年前であれば、マイホームを買えば資産になるという選択は、確かに正しかったのかもしれません。

しかし、世界各国の所得はこの30年間で大幅に上昇したのに対し、日本はほぼ横ばいで推移しています。
しっかりとした計画と物件の目利き力がないとマイホームを購入することは、むしろリスクとなる時代です。

<昔の常識>
所得は、年々上がるのが当たり前

<これからの常識>
スキルを高めないと所得は上がらない

<昔の常識>
老後は、公的年金だけで生活できる

<これからの常識>
公的年金だけでは足りず、自助努力が必要

<昔の常識>
投資はお金がある人がやるもの

<これからの常識>
投資はお金を増やすためにすべての人に不可欠

コロナ禍で半ば強制的に変化せざるを得なかった「常識」以外にもこのように時代の流れによって世の中の「常識」は変化しつつあります。

そして、多くの人がそうした変化に気づき始めているように感じますが、一方で、子どもの頃から培われた「常識」を否定し、新しい「常識」へとアップデートすることは、決して簡単なことではないのも事実。
変化を受け入れ、行動するには、勇気が必要なのです。

ファイナンシャルアカデミーは2022年で、開校20周年を迎えます。
節目の年を迎え、改めて今までを振り返ってみると、いつも、未来を想像しながら、これからの時代に本当に必要な「お金の常識」をまっすぐに伝え続けてきた20年だったように思います。
結果として、想いを込めて作り上げた講座を60万人以上の人が受講し、企業や官公庁、小学生から大学生に至る学校教育の現場でも「お金の教養」を伝える機会に恵まれました。これは本当に嬉しいことです。

でも、まだ足りないのです。

日本の人口と比較してみると、その数はまだ1%にも届いていません。
そして何より、世の中の収入不安や年金不安の声は年々大きくなるばかりです。
こうした「お金の悩み」が世の中に存在するということは、私たちファイナンシャルアカデミーが「お金の教養」をまだ伝えきれていないということに他なりません。

そこで、開校20周年を迎える2022年。
私たちは、より多くの人に「お金の教養」を伝え、「お金の常識」をアップデートしてもらうべくさらなるチャレンジを行っていきます。

その第一弾が、この2つの企画です。

『お金の教養フェスティバル2022』
お金について語ったり、学んだりすることが今のように「常識」ではなかった2008年から開催している日本最大級のマネーイベントを、2年ぶりに開催します。

今回のテーマは、ズバリ、「人生とお金を、アップデートしよう。」
日本全国、世界各国からでも参加してもらいたいという想いから、初めて、リアル会場とオンライン会場のハイブリット型での開催に挑戦します。
▷ https://www.f-academy.jp/event/220122/

『お金の教養講座 2022』
学校で教わる機会がほとんどない「お金」について、気軽に学べる機会を作りたいという想いで、2008年から無料で開催をし、年間3万人以上が参加している私たちの定番講座である「お金の教養講座」。

これまでも随時内容の見直しは行ってきましたが、コロナ禍で激変した今の時代を反映し、今、本当に身につけるべき「お金の教養」が学べる内容に大幅アップデートしました。
▷ https://www.f-academy.jp/school/kyouyousemi.html

そして、「お金の常識」の変化に気づき、自分の未来と向き合い、お金について勉強しなければと思いながらも行動を起こす勇気を持てなかった人が、今年こそ一歩を踏み出せるよう、20周年記念の「超お年玉」キャンペーンとして、「20人に1人受講料全額無料」というこれまでにない大規模なキャンペーンを、2022年1月限定で行うこととなりました。

2022年。
今こそ、人生とお金を、アップデートする時です。

ファイナンシャルアカデミーに出会ってくれたすべての人が、古い「常識」を捨て、明るく自由な未来を築いていくための「お金の新常識」を身につける、そんな希望にあふれる1年になることを願っています。

ファイナンシャルアカデミー代表 泉 正人

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オンラインで、年末年始休みをさらに充実させる。

WEEKLY MAGAZINE

2022年の足音がすぐそこまで迫ってきましたが、年末年始休みは家でゆっくり過ごすという人もいれば、今年こそは帰省するという人もいると思います。今年の年末年始は、昨年末と比べるとコロナワクチンの接種が進んだことで、帰省したり、旅行に出かけたりと、外出を予定している人も多いのではないでしょうか。

一方で昨年から急速に進んだオンライン化によって、自宅にいながらでも、様々な年末年始の過ごし方ができるようになりました。例えば帰省もその一つです。モバイルアプリのLINEや、オンライン会議システムのZoomが広く普及したことで、ビデオ通話によるコミュニーケーションが簡単になり、ビデオを通して両親や親族と話したり、孫の顔を見せるという「オンライン帰省」が一般化しました。

また同じようにビデオ通話で、各自が好きなものを飲んだり食べたりしながら、話に花を咲かせる「オンライン飲み会」や「オンライン忘年会」を経験済みの人も多いはず。最近では、知らない人同士、ビデオ通話でお互いに掃除箇所の宣言や報告を行うことでモチベーションを高め合う「オンライン大掃除」や、神社への賽銭や参拝、おみくじを引いたり、お守りを買ったりできる「オンライン初詣」も登場しています。

いまやお金もキャッシュレスの時代ですから、お年玉もオンラインで送金できたりと、年末年始休みの過ごし方は非常に多様化したと言えます。

ファイナンシャルアカデミーでも、自宅にいながら正しいお金の知識が学べるように、様々なセミナーやカリキュラム、イベントをオンラインで提供しています。その中でも、特に年末年始休みにおすすめなのが、無料の「WEB体験セミナー」です。

WEB体験セミナーは、自宅にいながらファイナンシャルアカデミーのスクールを動画で体験受講できるセミナーのことです。スクールの「体験」と銘打ってはいますが、この授業だけでも役立つ内容が満載で、ファイナンシャルアカデミー独自の投資ノウハウやお金の知識を学ぶことができます。

ラインナップも豊富で、不動産投資や、株、FX、投資信託といった資産運用の知識が学べるセミナーはもちろん、人生に関わるお金の問題を解決するセミナーや、定年後のお金の不安を解消するセミナー、1億円の資産を目指す方法が学べるセミナーなど、自分の興味関心に合わせて選ぶことができます。

視聴期間である7日間の間であれば動画を何度でも見直すことができます。再生や停止はもちろん、倍速再生やスキップもできますので、忙しい年末年始休みでもスキマ時間に見たり、倍速再生で一気に見たり、毎日少しずつ見たりと、自分のペースで受講することができます。

年末年始休みのようにまとまった時間があるときは、お金や生活について見つめ直す絶好のチャンスです。正しいお金の知識を学ぶことで、家計を見直したり、投資の第一歩を踏み出したり、資産運用のスキルを磨いて安定した利益が出せるようにステップアップすることができます。無料の「WEB体験セミナー」を味方につけて、充実した2022年を迎えるスタートダッシュを切りませんか。

Student’s voice
受講生の声

実践的な宿題をこなしているうちに、不動産購入のためのノウハウが身につきました。

清水 賢司さん(不動産投資スクール 2017年)

子どもの頃からしていた銀行や郵便局の積立貯金に加えて、社会人になってからさらに大手銀行など取引先を増やして3つぐらいの銀行で積立貯金をしていました…<続きはこちら>

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あの日本最大級のマネーイベントを、2年ぶりに開催します。

WEEKLY MAGAZINE

突然ですが、質問です。以下の著名人のみなさんには、ある共通点があるのですが、それは何でしょうか。

・植松努さん
・桐谷広人さん
・杉村太蔵さん
・竹中平蔵さん
・辻庸介さん
・古田敦也さん
・前田裕二さん
・三田紀房さん
・山崎静代さん

そうです。ファイナンシャルアカデミーが開催する日本最大級のマネーイベント、『お金の教養フェスティバル』に登壇したことのある方々です。『お金の教養フェスティバル』は、投資家や専門家はもちろん、普段はなかなか「お金」の話を聞くことのない著名人の方もお招きして、様々な角度から「お金」の貴重な話を聞くことができるイベントです。

これまで年に1度、毎年開催してきましたが、2021年は新型コロナウィルスの感染拡大によって開催を見送らざるを得ませんでした。しかし、来たる2022年。開催を待ち侘びる多くの声にお応えして、2年ぶりに『お金の教養フェスティバル2022』を開催します。

今回のメインテーマは、「人生とお金を、アップデートしよう。」

「人生」をアップデートする「DAY1」、「投資」をアップデートする「DAY2」の2日間の開催でお送りします。しかも今回は初めての取り組みも含めて、盛りだくさんの内容でお届けする予定です。

まずは今回の開催場所ですが、ファイナンシャルアカデミー丸の内本校内にある丸の内vacansでのリアル開催に加えて、初のオンライン同時開催となります。オンライン会議システムのZoomを使って開催しますので、世界中のどこにいても、『お金の教養フェスティバル2022』に参加することができます。

さらにDAY2では、参加するセッションを自由に選べる「分科会セッション」を初めて導入します。というのも、様々な角度から「お金」の話を聞くことができる『お金の教養フェスティバル』ですが、人それぞれもっと深く掘り下げたいテーマがあるはず。そこで、なるべくひとりひとりが本当に聞きたいと思える内容をお届けするため、「分科会セッション」ではテーマの異なる部屋を5つ用意。その中から自由に1つ選んで、セッションに参加することができます。

また、気になる今回の登壇者ですが、DAY1の基調講演は、「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」プロデューサーとしても知られる詩歩さん。実際に「旅行」というご自身の趣味を昇華して、現在は自分らしい人生を作り上げることに成功した詩歩さん。その「やりたい」を形にするために、どのようにお金と向き合い、どんなステップが必要になるのか、お話しいただきます。

そしてDAY2の基調講演は、株主優待生活で一躍有名となった桐谷広人さんに、『お金の教養フェスティバル2020』から引き続き登壇していただきます。今回のテーマは「桐谷さん直伝!株主優待で2022年をアップデートする方法」と題しまして、株主優待を上手に使って、2022年の投資生活をアップデートする方法をお話しいただきます。

他にもDAY2の「分科会セッション」をはじめ、魅力的な講演がたくさんあります。詳しくは『お金の教養フェスティバル2022』のウェブサイトをご確認ください。

この『お金の教養フェスティバル2022』ですが、開催日は2022年1月22日(土)23日(日)となります。この2日間は、ぜひ予定を空けてお待ちください。参加費も、これまでと変わらず「無料」で参加することができます。ただし、東京・丸の内の会場に参加する場合は各日120名の抽選、オンラインで参加する場合は先着各日1,000名までと、席には限りがありますので、興味がある方は早めの申込みをおすすめします。

1年に一度、普段は聞くことができない「お金」の貴重な話が聞ける、特別な2日間。ぜひこのチャンスを活用して、人生とお金をアップデートして、素敵な2022年を迎える準備をしてみてはいかがでしょうか。

Student’s voice
受講生の声

夫の定年退職が受講のキッカケ。コース修了後も教科書を辞書的に活用。

島津 信枝さん(定年後設計スクール 2018年)

受講は2月からスタートしたのですが、実は3月に主人が定年退職を迎えることが決まっていました。今までは主人任せで、主人の給料で、幸せに暮らしていたの…<続きはこちら>

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