休憩中のファイナンシャルアカデミー スタッフ森さんが、何やら真剣に読書中….。
なんと!ファイナンシャルアカデミーで「節約男子」の異名を取るスタッフ、井上さんの本を読んでいるではないですか!
「この本、ストーリーとしても面白いし、自分にもやれそう!って気になるんですよ。」「タイトルも語呂がいいですよね〜。」スタッフの森さんが話してくれました。
『33歳で手取り22万円のぼくが1億円を貯められた理由』が、「節約男子」こと井上さんの著書。今年3月25日に出版されました!
「33歳で1億円を築くまでの道のり」を楽しく読め、かつ井上さんが実践した投資方法などが詳しく解説されています。
現在でも大型書店に「平積み」されている「オススメ本」なんです。
今回、出版から4ヶ月ほどが経ち、出版後の変化などを中心に井上さんへインタビューをしました。
––––––まずは井上さん、ブログに掲載する写真を撮らせてください!
井上さん(以下、井):ん〜、ごめんなさい。本が出版されてから、「あまり目立つことは控えてね」と妻から釘を刺されているんです。。。
「あなたは、チヤホヤされると調子に乗るから、顔出さないくらいがちょうどいい」とキッパリ言われました。
––––––しっかりしたパートナーを持てて幸せですね。^^
*仕方なく、顔が映らないように井上さんを撮影
井:自分のことを一番分かっているな〜と思います!
––––––コロナ禍の非常事態宣言が出される直前、3月28日に本が出版されました。「巣ごもり」により増えた自由な時間、先行きの不透明な状況などもあり、多くの方に読んでもらえているようですね。
井:はい、おかげさまで書籍は売れているようなんです。^^ 一時期、物流が滞ったことで欠品もあったと聞いています。その影響か、電子書籍で読んでいただく方も多いようです。
––––––実際どのくらい電子書籍で売れたのですか。
井:7月1日の時点で、約3千部くらいだと聞いています。書籍と合わせると、1万部数を超えるくらいだそうです。
––––––嬉しいですね!
井:はい。書籍発売時にはSNSもしていないし、無名だし、
––––––書籍の出版って大変でしたか。
井:そうですね。思いのほか、大変でしたね。
一番大変だったことは、ブログと書籍の書き方の違いに慣れることでしょうか。
この本の大元は、業務外に時間を作ってコツコツと『cakes』というサイトに連載をしていた記事なんです。おかげさまで、人気連載になったことで、幸運にも新潮社から声をかけていただきました。
1冊の本として、読者の知りたい順番や内容にするために編集者の要望に合わせていく作業が、
––––––コロナ禍で、みなさん自宅にいる機会が多くなりました。井上さんは、どう過ごしたのですか。
井:自宅のマンションが7階なのですが、出かける時にエレベータ
できることは「自衛しかない」と分かっていたので、
––––––ほ〜、そうなんですね。結構ニュース番組を観ていた方なので、井上さんの割り切り方が「新鮮」に聞こえます!やはり「未来」に繋がることを勉強したりしたのですか。
井:家にいる時間が増えた分、Amazonプライムで好きな映画やドラマ、アニメをたくさん観たり、今まであまり観ていなかったYoutubeで幅広いジャンルの動画を観ていました。それから、ほぼ毎日料理をしていました
「未来のために」という点では、ペンション経営が夢なので、
それから、今まで敬遠していたSNSの世界に足を踏み入れたり、
––––––かなり幅広く、楽しめた感じですね!コロナ禍で、将来不安などが高まりそうですが、井上さんはそんな気持ちにはならなかったのですか。
井:そうですね。僕は
実際に収入が減ったとしても、日頃から、
––––––さすが、「節約男子」!
最後に、今回のコロナ禍で考えたことがあれば教えてください。
井:やはり「お金の勉強」は大事だなとあらためて感じました。生きていく上で絶対に必要な知識だし、少しでも勉強を進めることで「将来の不安」が減っていくんだと思います。
「何もしない」というのは本当にもったいないです。僕も、
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