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「軸の太い不動産投資家」を目指す人へ めざせ満室経営!本気で始める不動産投資

著者:赤井誠
出版社:すばる舎 (2014/10/21)

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こんな人、こんなシーンにおすすめ

  • 一生涯かけて不動産投資で資産形成をしていきたい人
  • 不動産投資を事業として取り組んでいきたい人
  • 不動産投資家としてのメンタルやマインドを強くしたい人

不動産投資家として生き抜くための指南書

不動産投資のノウハウ本が数多く出版されている中で、不動産投資の本質的な部分や不動産投資家としての姿勢、メンタルやマインドの持ち方がストレートに書き綴られている数少ない書籍です。
著者の赤井誠さんはサラリーマンでしたが、「本当に充実した人生を送るにはどうすれば良いのだろうか」という根本的な想いを抱き、真剣に不動産投資に取り組み始めます。現在はサラリーマンを引退され、自分の生きたい人生を謳歌しています。
不動産投資で理想の人生を目指す!という強い意志を感じられる、貴重な一冊です。

不動産投資は自己責任。自分自身で人生を切り開け!

書店の不動産投資コーナーを見ると、かなりの量の不動産投資本が並んでいます。
私も不動産投資家なので、気になった不動産投資本は読むようにしていますが、その多くは自身の成功体験や、特定の不動産投資手法を推奨する内容です。
そんな中、この書籍は単なる不動産投資のノウハウ本の領域を超えた「不動産投資を学び、実践し、そして着実に資産形成をして人生を豊かに暮らす」という、人としての本質的な部分や人生論までも学べる本でした。
特に私の心に響いたのは、最初の「はじめに」と第8章の「本当に重要なのはメンタルをしっかり持つこと」という部分です。
この中に、物事の本質を理解せよ″というメッセージがあるのですが、ここを読んだ時には「そうそう、そうなんだよ!」と何度もうなずいてしまう自分がいました。
不動産投資家として長期的に成果を出していくには、ノウハウやテクニカルな部分はもちろん必要でしょう。ただし、それ以上に不動産投資をやろうと思った「強い志」や、困難が降りかかってもそれに立ち向かう「強い心、折れない心」を育てることが何よりも重要だと私は思っています。
残念ながら、この部分をあまり考えていない不動産投資家が数多くいるのも事実です・・・・・。そんな人へ向けて「不動産投資は、甘い考えではやっていけない!」「強い信念とマインドをもって取り組むべし!」という力強いメッセージが満載なので、不動産投資家としての意識改革をすることができます。
私も時折読み返しては、再認識や自覚をする様にしています。
また、この本を読んでいると、赤井さんの真面目さや誠実さ、そして真摯に不動産投資に取り組んでいる姿勢が感じられて、同じく真面目で誠実な私(笑)は、考え方や物事の捉え方で共感するところがとても多いです。
「不動産投資と共に充実した人生を歩んでいきたい」と考えている人には、ぜひ手元に置いておいて欲しい一冊です。

書籍の評者

城山 剣吾
ファイナンシャルアカデミー認定講師

東京都出身 メーカー系企業に勤務し、エンジニア業に従事。就職して数年後、不況の煽りを受け週4日出勤・給料も20%カットという状態に陥り、サラリーマンという立場に大きな不安と疑問を感じ始める。ほどなくして「会社に頼らず、自力で稼げる様になろう」という想いが強まり、当時注目され出していたYahooオークションに目をつけ副業を開始。これが軌道に乗り約900万円の利益を上げる。この資金を使って不動産投資の勉強を本格的にスタートさせて現在に至る。2008年に収益用の区分所有を購入し、不動産投資をスタート。以降は一棟物件にシフトし、RCマンション、木造アパート、重量鉄骨造マンションなど計四棟を購入。現在の年間家賃収入は約2200万円。

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城山 剣吾