定年後設計スクール
老後の不安を徹底解消!
いまから始める定年後のお金対策
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受講スタイル
教室 -
授業
全22回 -
教材
教科書22冊 -
受講期間
2年間

定年後設計スクールとは
「長生き」をリスクにしないために、お金の7つの備えを。
20年、30年と続くであろう「定年後」を豊かに生きがいを持って暮らすために必要なお金の知識を、体系的・実践的に学べるスクールです。
世界有数の長寿国である日本。私たちには、定年からさらに20 〜 30 年という人生が残されていますが、そこには常に現実的な問題がつきまといます。「老後破産」「下流老人」「老老介護」「争続」「孤独死」「介護難民」――こうした言葉の数々は、もはや一部の人の話ではなく、社会全体の問題になりつつあります。
とはいえ、国の財政難に対する打開策は今のところありません。公的年金をはじめとする社会保障だけに頼るのではなく、“自分の定年後は自分で守る”という自助努力が必要な時代なのです。
年金、仕事、保険、住まい、医療費、相続、介護。定年後の不安のほとんどはお金の不安と直結しています。つまり、“自分の定年後は自分で守る”ための近道は、お金について学ぶこと。そうすれば安心して定年後を迎えることができ、20 〜 30 年という残された時間を、豊かに生きがいを持って過ごすことも可能なのです。
「長生き」をリスクにしないで、豊かに生きがいを持って暮らす時間にしてほしい――これまで延べ万人にお金を人生の味方につける方法を伝えてきたファイナンシャルアカデミーが、こんな想いで『定年後設計スクール』を運営しています。
定年後設計スクール6つの特徴
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定年後のお金問題が解消できる
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ノウハウが超実践的
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知識ゼロでも最短3カ月で完全習得
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1年で82%が貯蓄を増やした実績
※カリキュラムのベースとなっている「お金の教養スクール」の実績 -
講師はFP、税理士などの専門家
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お金の心配のない穏やかな未来を自らの手で築ける
こんな人におすすめ
- 定年後の生活設計を“見える化”したい人
- 自分や親の医療や介護にかかるお金が心配な人
- 定年後も生きがいを持って仕事や趣味に取り組みたい人
- 穏やかで豊かな定年後の生活を築きたい人
- 年金・保険・税金・資産運用などの、正しい知識を身につけたい人
- 定年後に必要なお金の知識のすべてをまとめて学びたい人
速効性の高いカリキュラム
実際に利益を上げているプロの投資家から集めたノウハウを分かりやすく総括し、 基礎から応用まで効率的に学べるカリキュラムを準備。 ターム毎に履修が出来るため、自分の学びたい内容から受講する順番を選択できる仕組みとなっています。
- 授業時間:
- 基本90分 × 22回
- 受講期間:
- 教材発送日から2年間
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vol.1定年後の家計設計とマネープラン
- study 1
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定年後のイメージを“見える化”する
- ・定年後の生活イメージ
- ・会社経営にたとえるとわかる家計経営プランニングの大切さ
- ・ミッション・ステートメントをつくる
- study 2
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定年後にかかるお金
- ・老後破たんする6つのパターン
- ・定年後の生活資金はいくら必要か
- ・生活費以外の大きな出費
- ・知っておきたい「詐欺から身を守る方法」
- study 3
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老後破たんを避けるために
- ・老後破たんにつながるいろいろなケース
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vol.2安心老後の家計設計
- study 1
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家計改善のための基礎知識
- ・家計改善を行う必要性
- ・家計の見直しのコツ
- ・特別支出を洗い出す
- ・ふるさと納税を活用する
- ・行動経済学を知る
- study 2
-
B/S で家計を見直す
- ・家計の B/S をつくろう
-
vol.3保険の再設計
- study 1
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生命保険・医療保険の基本
- ・保険の仕組み
- ・基本的な保険の種類
- ・公的保障制度と必要保障額
- study 2
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定年後に向けた保険の再設計
- ・現在の保険契約を確認する
- ・保険契約を見直そう
- ・さまざまなリスクへの賢い備え方
- ・保険代理店は「販売のプロ」と考える
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vol.4公的年金制度の仕組み
- study 1
-
公的年金制度の仕組み
- ・公的年金制度の現状
- ・公的年金制度の全体像
- ・年金スタートは生年月日によって異なる
- ・年金受給のケーススタディ
- study 2
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年齢や立場の変化と公的年金
- ・配偶者の死亡と公的年金
- ・女性の環境変化と公的年金
- ・転職と公的年金
- ・熟年離婚と公的年金
- study 3
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自分の年金受給額を知る
- ・ねんきん定期便を確認しよう
- ・「ねんきんネット」を活用しよう
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vol.5年金受給額を増やすには
- study 1
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「納め方」で増やす
- ・厚生年金に入れる仕事をする
- ・「任意加入」「後納」で増やす
- ・簡単で効果の高い「付加年金」
- ・「国民年金基金」で増やす
- ・「確定拠出年金」で増やす
- study 2
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「受け取り方」で増やす
- ・繰上げ・繰下げ支給
- ・給与と年金のバランス
- ・退職金の受け取り方
- ・iDeCoと絡んだ受け取り方
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vol.6自分年金のつくり方
- study 1
-
自分年金づくりのための金融商品
- ・自分年金づくりに向く金融商品
- ・個人年金保険
- ・小規模企業共済
- ・個人向け国債
- ・一時払い終身保険
- ・投資信託の積み立て
- ・自分年金のプランニング
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vol.7「定年」との向き合い方
- study 1
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定年について考える
- ・定年になった後に一番大事なこと
- ・孤立しないための友人づくり
- ・地域でもインターネットでも居場所をつくろう
- ・タイムデザイン
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vol.8定年後の仕事の選択肢
- study 1
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定年後のキャリアプラン
- ・キャリアを後悔しないためにやるべきこと
- ・早期退職制度
- ・定年後の働き方の3 つのパターン
- ・知っておきたい雇用保険
- ・副業で収入を増やす
- study 2
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定年起業という選択肢
- ・定年起業のメリット
- ・個人事業主か法人設立か
- ・起業に向いている人、向いていない人
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vol.9老後の生きがいを考える
- study 1
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生きがいについて考える
- ・どのようなときに生きがいを感じるか
- study 2
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仕事以外の活動について考える
- ・定年後に続けられる趣味を持つ
- ・生涯学習活動
- ・地域貢献活動
- ・ボランティア活動
- ・孤独にならないためのコミュニケーション
- study 3
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健康について考える
- ・健康について考える
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vol.10「終の棲家」を考える
- study 1
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定年後の住まいを考える
- ・定年後の住まいの選択肢
- ・どこに暮らすのか@都心暮らしと地方暮らし
- ・どこに暮らすのかA海外暮らし
- study 2
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高齢期の住まい
- ・高齢期の住まいをイメージしておく
- ・高齢者施設の種類と特徴
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vol.11定年後のマイホームとの付き合い方
- study 1
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マイホームの行く末を考える
- ・住宅ローンを完済したら
- ・マイホームで手持ち資産を増やす「リバースモーゲージ」
- study 2
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二世帯住宅という選択肢
- ・二世帯住宅の種類
- ・二世帯住宅のローンの組み方
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vol.12住居費・リフォーム費用
- study 1
-
「住居費」の負担を減らす方法
- ・住宅ローンの残高を賢く減らす
- ・住宅ローンの借り換えも合わせて検討を
- ・退職金で一括繰り上げ返済するべきか
- study 2
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リフォームの基本
- ・リフォームの目安
- ・バリアフリーリフォームに関する制度
- ・リフォームの進め方
- ・高齢期の住まいの資金計画
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vol.13資産運用の基本
- study 1
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定年後と資産運用の必要性
- ・定年後にこそ資産運用が必要な理由
- ・お金が流れる5つの島
- study 2
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資産運用の基本
- ・リスクについて考える
- ・リスクを減らすためのポートフォリオ戦略
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vol.14投資信託と税金
- study 1
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投資信託
- ・投資信託の基本
- ・投資信託の主な種類と選び方
- ・選ぶべきではない投資信託
- study 2
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証券投資と税金
- ・証券投資の税金
- ・「NISA」「iDeCo」を賢く使おう
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vol.15不動産投資
- study 1
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不動産投資とは何か
- ・不動産投資とは
- ・不動産投資の世界で何が起きているのか
- ・不動産投資のさまざまなタイプ
- ・不動産投資のケーススタディ
- ・定年後にこそ不動産投資が向いている理由
- study 2
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自宅を兼ねて収益を得る方法
- ・収益マイホーム
- ・収益不動産で相続税対策
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vol.16医療と長生きリスク
- study 1
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老後の健康と医療を考える
- ・医療にかかるお金
- ・老後の医療の現実と心構え
- study 2
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公的健康保険制度の仕組み
- ・いざというとき知っておきたい公的制度
- ・定年後の健康保険の変化
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vol.17介護の現実を知る
- study 1
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公的介護保険の仕組み
- ・介護の現状と公的介護保険の仕組み
- ・公的介護サービスの内容
- ・介護にかかる費用のケーススタディ
- study 2
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介護にかかるお金を軽減する
- ・公的な負担軽減制度
- ・民間の介護保険を活用する
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vol.18親の介護を考える
- study 1
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親の介護費用を考える
- ・親の介護の費用をどうするか
- study 2
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親の介護、こんなときはどうする?
- ・親がひとり暮らしになったら
- ・いざ、親の介護が必要になったら
- ・介護離職を避けるために
- ・認知症について知る
- ・親の最期を看取る
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vol.19相続の基本と相続税対策
- study 1
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相続の基本
- ・相続の基本
- ・相続の流れ
- ・相続税が課税される人、されない人
- study 2
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相続税対策
- ・相続税対策の基本
- ・家族で考える相続
- ・事業承継の基本
- ・ケーススタディ
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vol.20賢い生前贈与の方法
- study 1
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贈与の基本
- ・贈与とは
- ・生前贈与の方法
- study 2
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贈与税を節税しながら生前贈与する方法
- ・贈与税を節税しながら生前贈与する方法
- ・相続時精算課税制度を活用する
- study 3
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家族信託を使った贈与の方法
- ・家族信託を使った贈与
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vol.21理想のエンディングを考える
- study 1
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最期を迎える前にしておきたいこと
- ・財産目録をつくる
- ・遺言書を書いておこう
- study 2
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葬儀とお墓
- ・葬儀の種類と費用
- ・お墓の種類と費用
- ・身内が亡くなったときの手続き
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vol.22定年後設計ノート「ミライボ」の手引
- study 1
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自分の定年後のイメージを言語化する
- study 2
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自分の現状を把握する
- study 3
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定年後のさまざまなケースを想定する
- study 4
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定年後に必要なお金を把握する
- study 5
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豊かな定年後を迎えるための対策をたてる
講師紹介
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大江 英樹
仕事と生きがい科
経済コラムニスト
株式会社オフィス・リベルタス代表取締役ファイナンシャルプランナー(CFP®認定者)、1級FP 技能士、日本証券アナリスト協会検定会員、行動経済学会会員ほか。企業年金、行動経済学、資産運用、セカンドライフ支援の専門家として各種講演や執筆活動等を行う。日経電子版にコラム執筆中。
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藤川 太
家計・マネープラン科
生活デザイン株式会社代表取締役
家計の見直し相談センター代表ファイナンシャルプランナー(CFP®認定者)、宅地建物取引主任者。個人向けの家計の相談に対応するサービスを展開し、これまでに延べ2万世帯を超える相談を受けてきた。「分かりやすい、納得できる、利用しやすい」サービスを目指して活動中。
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黒田 尚子
医療・介護科
黒田尚子FP-Office代表
ファイナンシャルプランナー(CFP®認定者)、乳がん体験者コーディネーター、消費生活専門相談員。日本総合研究所に入社後、自己啓発の目的でFP の資格を取得し独立。がんなど病気に対する経済的備えの重要性を訴える活動を行うほか、老後・介護・消費者問題にも注力している。
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阿久津 美栄子
医療・介護科
NPO 法人UPTREE 代表
NPO法人UPTREE代表。子育てと同時に両親の遠距離介護生活を経験したことから、介護者の"居場所"を作るための活動を始める。介護者支援NPO法人のUPTREEにて「認知症カフェ」「1Dayケアラーズカフェ」を運営する。
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渋谷 豊
資産運用科
ファイナンシャルアカデミー総研代表
外資系銀行のプライベートバンク部門で十余年に渡り富裕層向けサービスを提供した後、独立系の資産運用会社で経験を積む。現在は、ファイナンシャルアカデミーで取締役を務める傍ら、グローバル経済に関する分析・情報の発信や、コンサルティング・アドバイスを行っている。
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束田 光陽
資産運用科
不動産投資家
サラリーマン生活4年目で人生に不安を感じて不動産投資を開始。現在の年間家賃収入は4,000万円を超える。その実績と経験に基づく、不動産投資への愛情と多彩な趣味に彩られた講演は抜群の説得力を持ち、多くの受講生に不動産投資を始めるきっかけを与え続けている。
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福島 えみ子
公的年金・自分年金科
マネーディアセオリー株式会社代表取締役
ファイナンシャルプランナー(CFP®認定者)、1級ファイナンシャルプランニング技能士、住宅ローンアドバイザー。銀行や法律事務所に勤務後、「お金を通じて人生を豊かにするお手伝いができれば」とFPに。その人に合う実現可能なマネープランをセミナー、執筆等を通じて日々伝えている。
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菅沼 尚宏
老後の住まい科
株式会社タカプランニングジャパン代表取締役
ファイナンシャルプランナー、宅地建物取引士、不動産コンサルタント、相続コンサルタントほか。不動産投資で収益を得て、 2014 年秋にサラリーマンを卒業。現在は、全国各地で行うセミナー等で、自らの経験をもとに不動産との正しい付き合い方やマネーリテラシーの大切さを伝導している。
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平野 泰嗣
家計・マネープラン科
FPオフィス Life & Financial Clinic共同代表
ファイナンシャルプランナー(CFP®認定者)。パートナーとともに夫婦FPとして活動。「その人らしい幸せな人生をサポートする」ことをモットーに、夫婦で取り組む家計管理や、ライフプラン実現のためのコンサルティングを数多く手がける。All Aboutマネーにて、コラム「ふたりで学ぶマネー術」を連載中。
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武藤 頼胡
相続・終活科
一般社団法人終活カウンセラー協会代表理事
リンテアライン株式会社代表取締役
一般財団法人葬務事業振興会理事「終活カウンセラーの生みの親」として、テレビ、新聞、雑誌などメディアへの出演多数。「終活」という考えを普及するべく起業し、全国の公民館や包括センターにて通算1200 回以上のセミナーを行っている。
知らないと損する「定年後のお金」の現実
受け取り方で大きく変わる年金総額
普通に年金を納付しているだけでは、定年後の生活費が不足する現実。 その問題は、年金の仕組みを理解し、有利な選択をすると解決し、生涯で750万円も多く受け取ることができるのです。 ※65歳(平均受給開始年齢)から平均寿命まで受け取った額で算出
死別・離婚・再婚で損しないための年金対策
一気に受給額が減らされる遺族年金。離婚で大幅に減る年金分割。 しっかり制度を理解して、万が一のときにも経済的に損しない対策が必要です。
年金減・収入減・医療費増の恐怖は事前準備で回避する
長生きリスクに備える働き方、保険の加入方法、介護費用対策など、10年の準備期間があれば解決できるのです。
得する税金・補助金・給付金
知っているだけで得する制度を学び、相続・葬儀・離婚などのライフステージ別支出を最小限にする方法を学びます。
定年後設計スクールで不安解消できる理由
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定年後の不安を、お金の面から解消します
年金、仕事、保険、住まい、医療費、相続、介護――。定年後の不安のほとんどはお金の不安と直結しています。お金を中心にそれらを網羅して学ぶことで、ほとんどの定年後の不安を解消することができます。
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超実践的なノウハウだから、短期間で成果が出ます
「このままのペースで貯蓄していては定年後の生活費が不足する」と知りながら成果が出せなかった人でも、定年前のいつからでも取り組める実践的なノウハウを学ぶことで、短期間で確実に成果につなげることができます。
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先延ばしにしていた定年後対策を、スタートできます
総まとめにあたる「定年後設計科」では、今からできることや定年後のプランを授業の中で丁寧に書き出していきます。授業を受けることがそのまま定年後対策につながるカリキュラム構成になっています。
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定年後について家族やまわりの人と話し合えます
生活と切っても切り離せないにも関わらず、お金の問題は面と向かっては話しにくいもの。でも、夫婦でスクールに参加したり、受講生同士で交流したりすることで、お金の問題を建設的に話し合えるようになります。
受講生について
受講生の声
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高田 智子さん
2017年12月受講開始 主婦
知るべきことは、山ほどある
家計簿もつけたことがなく、この年まできてしまいましたが、定年後設計のプランをまとめるミライボと出会ったことで、知るべきことが山ほどあることがわかりました。定年後に必要なことがわかるスクールの受講を、教室受講とWEB受講を使いながら、夫と一緒に学んでいきたいと思っています。
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坂田 信志さん
2017年12月受講開始 会社員
老後の不安(4K)の対処法も学べた
ファイナンシャルアカデミーといえば、お金の学校なので、定年後設計スクールは、経済的な対策を教えてくれるものだと思っていました。実際に受講すると、お金の面だけではなく、老後の総合的な不安4Kについての対処法を学べました。お金、健康(医療)、介護は「知っていること」が大きな武器になりますし、孤独への気づきとヒントもありました。老後の住まいやお墓事情まで最新の情報がカバーされていたのも、大変興味深かったです(笑)。
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石川 純一さん
2017年10月受講開始 会社員
『講座ごとに1つづつ行動を』
年金、介護、終活など、テーマが多岐に渡ったので、講座ごとに、何か1つ行動することを心がけてました。相続の回では2人の子どもたちへの相続対策を考えてみたり、先日の終活の回の後は、エンディングノートも買ったりしました。こうやって1つ1つ行動を増やしていこうと思ってます
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島津 信枝さん
2018年2月受講開始
夫の定年のタイミングで受講
今まではお金の苦労をしないできましたが、夫の定年退職がいよいよ迫っていたタイミングでこのスクールと出会い、老後に苦労することのないよう、勉強を始めました。受講して、年金の受給額への不安もなくなり、保険を見直してみようとか、終活を考えたりだとか、具体的なイメージが湧いてきました。年金、介護、運用など、テーマごとの教科書は、部屋の一角にコーナーを設けて辞書のように使っています。
推薦者の声

現実から目を背けても残るのは後悔だけ
私は50歳を超えてから、残りの人生をそれまで以上に考えるようになりました。
そして、住まい、医療、介護、お墓、相続――すべてがおカネに関わっていることに気づきました。
おカネがあれば幸せというわけではないとしても、おカネによって選択肢が増えるのは事実です。
60代からの人生が当たりになるかハズレになるかは自分次第。現実から目を背けても残るのは後悔だけです。
このスクールで、定年後に「当たりの人生」を送るためのおカネのすべてを学び、残りの人生をハッピーにしていきましょう。
蟹瀬誠一氏
国際ジャーナリスト・キャスター/ 明治大学国際日本学部教授、初代学部長 米AP通信社記者、仏AFP通信社記者、米『TIME』誌特派員を経て、91年にTBS『報道特集』キャスターとして日本のテレビ報道界に転身。

「自分は大丈夫」と思わずに
一億総老後崩壊への備えを
今、日本に「下流老人」が大量に生まれています。老後に生活が困窮する人の中には、現役時代に高収入を得ていた人も少なくありません。「自分は大丈夫」と思っていても、医療や介護、住居の問題などちょっとした”想定外”をきっかけに一気に「下流」へと転落する可能性は誰にでもあります。
2035年には貧困高齢者が30%を超えるという試算もありますが、問題が起こってからの事後的な支援には限界があるのも事実。「自分は大丈夫」と思わずに、”想定外”への対処の方法を自助努力で学んでおくことが重要です。
藤田孝典氏
NPO法人ほっとプラス代表理事/反貧困ネットワーク埼玉代表、聖学院大学客員准教授。『下流老人一億総老後崩壊の衝撃』(朝日新聞出版)、『続・下流老人 一億総疲弊社会の到来』(朝日新聞出版)など著書多数。
「学校」の価値が、ここにある。
ファイナンシャルアカデミーのスクールとは?
カリキュラム
生の授業
ファイナンシャルアカデミーは、日本最大級の「お金の学校」。カリキュラムは、創立から年以上にわたり培ってきた知識とノウハウを体系的にまとめた、オリジナル教科書をベースに構築されています。そして、この教科書を使ってオンラインや教室で開催される生の授業は、2年間の受講期間中、何度でも受け放題。講師に質問したり、実践的なワークを行ったりすることで、最短距離で成果を出せるようになっています。体系化されたカリキュラムと、生の授業。このシナジーこそが、他にはない「お金の学校」としての価値です。
体系化されたカリキュラム
必要な情報をすべて網羅し、体系的にまとめることで、他にはない効率的な学びを実現しています。基本的な投資知識から専門性の高い投資手法についてまでを学ぶことができ、どなたでも無理なく最後まで受講することが可能です。

繰り返し参加できる生の授業
リアルタイムならではの臨場感溢れる授業を繰り返し受けることで理解の促進につながります。ファイナンシャルアカデミーでは、生の授業の受講スタイルは 2種類あり、自分のライフスタイルに合わせて受講スタイルを選択することができます。
LIVE受講に参加できなくても安心の収録受講
予定があってLIVE受講に参加できないときは、インターネットにつながる環境さえあれば、好きなタイミングで何度でも視聴できる過去の授業の収録映像で学ぶことができます。この「収録受講」は、生の授業を欠席した場合はもちろん、LIVE受講の予習復習にも活用することができます。
ファイナンシャルアカデミーで
成果が出る「7つの理由」

選ばれる理由 体系的なカリキュラム
ファイナンシャルアカデミーのカリキュラムは、分かりやすさに徹底的にこだわった完全オリジナル。開校から年、積み重ねてきたすべてのノウハウを注ぎ込んで構築しています。この研ぎ上げられた体系的なカリキュラムで徹底的に学ぶから、最短で大きな成果を出すことができるのです。

選ばれる理由 オンラインでも教室でも「選べるLIVE受講」
生の授業の受講スタイルは2種類。自宅でくつろぎながら学びたい人や教室が遠くて通えないという人には「オンラインLIVE受講」、実際に教室に足を運んで講師や仲間と交流しながら学びたいという人には「教室LIVE受講」を用意しています。リアルタイムならではの臨場感溢れる授業を、自分に合ったスタイルで受講することができます。

選ばれる理由 自分のペースで学べる「2年間受け放題」
受講期間はたっぷり2年間。短期間で集中して学び、すぐに実践するのでも、さまざまな講師の授業を楽しみながらゆっくり受講するのでも、まずは基礎を学び、経験を積んでから再度しっかり学び直すのでも、この2年間をどう活用するかは自分次第。
「2年間受け放題」だからこそ、自分のペースで学びを深めていくことができます。

選ばれる理由 選び抜かれた講師陣
スクールの講師は全員、それぞれの分野で活躍している専門家、もしくは現役の投資家です。深い知識と数多くの経験を活かしたリアリティのある授業で受講生の理解を促します。
収録受講、オンラインLIVE受講、教室LIVE受講ともに授業は常にアップデート。体系的なカリキュラムで学びつつも、講師から最新の情報や実体験を聞けるのも大きな魅力です。

選ばれる理由 安心の受講サポート制度
ファイナンシャルアカデミーは、入学から受講期間の終了まで、万全の体制で学びをサポートします。スクールの全体像や学びのコツが学べる「入学オリエンテーション」、いつでも1対1で相談できる「プレミアムサロン」、休学・復学制度など、途中であきらめることなく学びを続け、成果を出していくためのこれらのサポート制度をどんどん活用してください。

選ばれる理由 共に成長する仲間
お金や資産運用について気軽に話し、共に成長していける仲間は、学びと実践を続けていくうえで大きな存在です。ファイナンシャルアカデミーでは、オンライン、対面それぞれでそうした仲間と出会い、交流できる場を設けています。また、ゴールデン・ウィークやお盆休みの前後には、仲間と一緒に集中して学べる合宿なども開催しています。

選ばれる理由 目標に到達するための「S Compass」
「S Compass(エスコンパス)」は、お金の教養を味方につけ、理想の人生を実現するための、正規受講生に向けたファイナンシャルアカデミーオリジナルの「資産設計と夢実現のナビゲーションツール」です。教材と一緒に届くスターターキットと、マイページ内に設置される専用ツールによって、最短かつ最適な方法であなたの夢や目標を実現に導きます。
安心の受講サポート制度
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受講料返金制度
内容に満足できなかった場合は、受講料を全額返金します。教材発送日から30日以内にご連絡ください。
※1人1回(1講座)まで利用できます。 -
受講スタイル変更制度
受講期間中に1度だけ、「オンラインLIVE受講」と「教室LIVE受講」の切り替えができます。
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休学・復学制度
特別な事情があって受講が困難な場合、受講期間中に1度、最大1年間に限り休学することができます。
受講までの流れ
申込み後すぐに学びをスタートすることができます。
Step
1
スクール申込み(当日)
WEBまたは電話で申込みすることができます。

Step
2
受講料の支払い(当日)
クレジットカード、Amazon Pay、銀行振込、教育ローンから、
支払い方法を選択できます。

Step
3
教材の発送(翌営業日)
受講料の支払いが確認できましたら、翌営業日にはすぐ教材を発送します。

到着 受講スタート (最短2日後)
教材が届いたら、すぐに収録授業を見たり、LIVE受講をスタートできます。


申込み方法
-
WEBで
-
メールで
-
電話で
0120-104-384
「定年後設計スクール」の
申込みはこちら
※ スクール受講生は、マイページの「お知らせ」内の受講生専用リンクより申込みください。
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ファイナンシャルアカデミー
認定講師による入学・受講相談
- 相談方法
- 来校、電話、オンラインのいずれかで
個別相談ができます。 - 実施時間
- 11:00〜20:00 (土日祝日も実施しています)
- 相談料
- 無料
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2つのおすすめ
「定年後設計に興味はあるものの、何から勉強をスタートしたらいいか分からない」
「授業でどのような知識が得られるか具体的に知りたい」という方の疑問・要望にこたえるために
開催しています。
定年後設計の世界から実際の学びのステップまで、コンパクトに学べるセミナーです。
<新型コロナウイルス感染症に関する対応について>
ファイナンシャルアカデミーでは、できるだけ外出を避け、自宅で受講をしたいという方のために教室セミナーの再開後も引き続き、すべてのWEB体験セミナーの無料開放を継続してまいります。
収録されたWEB体験セミナーをいつでも受講することができます。
再生や一時停止、倍速再生などの操作ができるので、自分のペースで学習することができます。
申込み後すぐに受講いただけます。
受講料 |
1,000円→無料 ※自宅学習を応援するため、特別に無料で開催しています。 |
---|---|
受講時間 | 2.5時間 ※講座の最後に、当校のスクールの紹介を行っています。 |
受講期間 | 申込みから7日間 |
教室という集中しやすい学習環境で学べ、講師や他の受講生の熱量を感じながら学ぶことでモチベーションを高く保つことができます。
- 講師と座席との距離が2メートル以上離れるように設置します。
- 講師・スタッフはマスク着用を徹底します。
- 授業中も可能な限り換気を行います。
- 利用する机・ドアノブ等の消毒・殺菌を講座ごとに徹底します。
- グループワークは基本的に行いません。(グループワークがどうしても必要な授業については、受講生間の距離を保ちながら実施します。)
- 教室参加時にはマスク着用をお願いします。マスクを着用されていない場合、参加をお断りいたします。
- 入室時、検温を実施します。37.0度以上の発熱がある場合は、教室参加をお断りいたします。
- 入室時、教室に設置しているアルコール消毒液で手指のアルコール消毒をお願いします。
50代女性A.Rさん
50代男性S.Sさん
50代女性K.Mさん
50代女性O.Kさん
50代女性O.Tさん
50代女性W.Nさん
50代男性T.Kさん
50代女性