来年一年パワーアップして過ごせる手帳術

2018年12月5日更新

皆さんは来年の手帳を購入されましたか?私は毎年手帳にまずは来年の目標や在り方を書き記していたのです。

しかし、あることから新しい手帳を買ったらやってみようと思うことができました。

真面目な手帳スタイル

私の手帳には日々の気づきや目標。仕事のスケジュール。TO DOリスト。自分への励ましなど。とっても真面目に生きている私であります。そこに遊びのことはほとんど書いてないのです。

先日、来年のイベントの計画を立てていると、すでに予定が入っているので参加は難しい。と返事をもらってそんな先の予定があるなんてと驚いたのです。

私にはあんまり予定を立てる習慣がなくて。いつも先の予定を組まず思いつきで旅にも出ているし、会社の有給休暇も適当にとってなんとなく過ごしていることがほとんどです。なので手帳にあらかじめ休日を、そして遊びを書く必要がないのです。

手帳には「遊び」を書く

イベントの打ち合わせで、手帳を開けて予定を眺める女性が、すでに来年の夏までの遊びや旅行の予定を書いていたのです。その手帳を見ながらとても嬉しそうにプランを語ってくれました。

「仕事はほんとに嫌だけれど、こうして遊びの予定や、大きな旅行の予定を入れると、頑張って働かなきゃと思うのよね」というのです。

自分の興味あること、遊びの予定が仕事の活力となっているのですね。目の前で様子を見ているとなんだか羨ましくなりました。

遊びは生産性を上げる

仕事とは生きていくために、給料は仕事の我慢への対価。そう考えるとほんとに仕事はつまらないけれど。自分の興味のあること、遊びの資金を稼ぐためにと思えば、効率よく業務をこなし仕事への向き合い方が変わるし生産性も上がるでしょう。

その分、好きなこと、遊ぶことに時間を使う。人生はつまらないと感じている人の原因の多くは「仕事」だと言われています。

私も「仕事」と「家」との往復だけの人生を想像すると、とてつもなく「つまらない」と断言します。

自分の興味のあることにハマって好きになり、それに遊びをプラスすると、どんどん世界が広がって面白くなってきました。

自分を喜ばせる手帳にしよう

手帳に一番先に書くべきことは「休日」と「遊び」「旅」「イベント」楽しくてワクワクするようなことを書いてみようと思いました。

やりたいことを先にやる!決める!これだけでパワーアップします。

「自分で自分を喜ばせる」眺めていても楽しい手帳にしたい。さて来年は今年よりも休みを取って、遊ぼう!

90分で学べる、定年後の不安を解消したい方必見!

この記事のライター

中道あん

Ameba公式トップブロガー。「女性の生き方ブログ!50代を丁寧に生きる、あんさん流」主宰。https://ameblo.jp/aroundfifty50/
45歳で再就職し自立。2男1女は成人し、要介護2の実母は有料老人ホームで暮らす。同世代の女性に向け日々の暮らしのあれこれをブログに綴り、実りある人生を歩んでいけるようなライフスタイルを発信。著書に50代、もう一度「ひとり時間」(KADOKAWA)。

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