今年の研修旅行は、博多!「エンターテイメント」と「学び」のチャンポン! <その1>

STAFF BLOG

ファイナンシャルアカデミー (以下FA)meets  博多!


毎年恒例の研修旅行が、今年は博多でおこなわれました。
研修旅行の目的はおおまかに2つ。
①金融経済教育の重要性を社員一同で再共有するため
②社員同士のコミュニケーションの活性化

 

そして今年は、もうひとつの目的も加わりました。

 

③4ヶ月続いた「お金の教養講座 全国キャラバン2017」の最終地 博多で、
できるだけ多くの社員が集まり最終日を迎える!

 

「お金の教養講座 全国キャラバン2017」とは

 

「お金の教養講座 全国キャラバン2017」は、不定期に各地でおこなっていたFAの講座が元になっています。

 

今回、北海道から沖縄まで全国14都市をリレー形式で、4ヶ月で一気に渡る、というもの。

 

社員が一丸となり、各地で「正しいお金の知識」を多くの方に届けました。
具体的には、 全国の1,000人の方に教室まで足を運んでもらうことがゴールとなりました。

 

キャラバンの結果は、どうだったのでしょうか? 結果発表は、のちほど。

いよいよ研修がスタート!

 

まずは、パーソナルプレゼンテーションから。

 

「社内オフィスにあったらいいなと思う施設や設備は?」というお題でした。
持ち時間1分で、自分のアイデアをスピーチします。

 

「実現可能かどうかは問わない。」というお題であったため、「カフェ!」
「シャワーがあるとうれしい。」「いっそのこと温泉も!」と楽しい
意見がたくさん共有されました。

 

自由なアイデアが飛び交う、活気ある雰囲気になりました。

 

笑顔あふれる楽しいプレゼンテーションでした。

社員の一体感を高めるためのアクティビティー

机の配置が変わりました。なにが起こるのでしょうか?

 

次に6つにチーム分けをし、「貿易ゲーム」がおこなわれました。

「貿易ゲーム」とは シュミレーションゲームの一種。紙(資源)と
 道具(技術)を 不平等に持ち合わせた複数のチームが、どれだけ多くの富を築けるかを競うゲーム。

道具を使い、手持ちの紙から図形を切り出し、それを銀行役のところに持って行き換金する、とても単純なゲームです。

 

ただ、それぞれのチームが持っている紙と道具の量がまったく違っています。
紙だけ大量にあるチーム。道具があっても紙がほとんどないチーム。
それぞれの状況下で、いかに他より富を稼ぐかを考えます。

 

優勝したチームには、プレゼントがあると聞き、社員のやる気も益々上がります。

 


紙を効率良く使うには….。頭を悩めています。

 


2つのチームが協力しようと話合っています。

振り返り学び 明日からの自分の行動につなげる

盛り上がったゲームの後は、各自振り返りシートを記入します。

チームごとに、それぞれの振り返りを発表します。

会社の業務や個人の考え方の指針になりそうな、多くの気づきが共有されました。
そこには、充実感でキラキラかがやく、社員の顔がありました。

チームの成績発表は研修第2部へ それが想定外の展開に!!

「チームの成績発表は別会場で」という掛け声て、社員全員が会場を後に。
別会場に着いた社員は、「!?!?」。想定外の展開が待ち受けていました。
つづく。

 

全国14都市をキャラバンした「お金の教養」。 あなたも「正しいお金の知識」のバトンを受け取ってみませんか。