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「投資のリアル」に触れる、スペシャルな夜。副業元年。 今年1月、政府がモデル就業規則の条文から「副業禁止規定」を削除し、様々な企業が副業を推奨する中で、この言葉を耳にするようになりました。 働き方改革が求められる中、新たなイノベーションを生み出したり、第二の人生の準備に有効だと言われる副業ですが、その一方で、本業への支障や長時間労働なども問題視されています。 皆さんは「副業」と聞いて、どんなことを思い浮かべるでしょうか。 民間の調査会社が行った、全国の働く男女1万人強に対する「副業に関する意識調査」で、興味深い結果を見つけました。(※インテージリサーチ調べ) 実際に行っている副業や副収入を得る活動を尋ねたところ、以下のような回答が返ってきたのです。
第1位:アンケートモニターやレビュー投稿 今後行ってみたい活動も順位は同じで、働き盛りの30〜49歳の男性に至っては、第1位が株式投資、第2位がアンケートモニター、第3位が不動産経営という結果でした。 この結果、皆さんさんはどう感じますか? 本業をおろそかにすることなく取り組める現実的な副業手段として、多くの人が注目をする資産運用。 自分ひとりではなく、お金にも働いてもらう。
このタブルワークこそ、これからの時代に求められる働き方なのかもしれない–––。そんな「副業としての投資」について考える、一夜限りのリアルイベントを 参加は無料、申込みは先着順35名のスペシャルな企画。ベテランの兼業投資家も、投資に興味はあるけれどまだ始めていない人も、秋の夜長に、これからの投資や副業について一緒に考えてみませんか?
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不動産投資スクール |
9月5日(水) vol.2
利回りと収益評価
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株式投資スクール |
9月6日(木)vol.2 買いタイミングの考え方
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外貨投資・FXスクール |
9月4日(火)vol.2
FX取引の実際
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お金の教養スクール |
9月10日(月) vol.2(B)
価値と価格を見極める
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定年後設計スクール |
9月29日(土)vol.1(A)
定年後の家計設計とマネープラン
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無料セミナー案内
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全国で毎月3,000名が参加する「お金の教養講座」では、”毎日の家計管理”や”将来かかるお金の準備”などの具体的な取り組み方。 また、将来収入を増やすための効率的な…
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年間1,000人以上が学び、2人に1人が大家さんとなり、安定的に家賃収入を得ています。物件選び、収支計算、融資、節税、リフォーム等の実践スキルを24 時間で身につけ…
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なんとなくの「勘」やメディアの情報に左右されずに銘柄を選び、安定して利益を出すための、株式投資の仕組みとセオリーが体系的に学べます。成功した投資家が…
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私たちの多くが不安を持つ定年後の生活。生活、住まい、年金、医療費、相続、介護、補助金まで、「お金を中心に定年後のすべて」を最短3カ月で学ぶスクールを体験します…
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[第1回]自分の「我」や「未熟なこだわり」を捨て、結果を出している人のアドバイスを素直に聞いてそのまま行動する、これが「流される力」=信託思考です。より多くの人に流されることで、速く成長し、人生の成功を手にできます。泉正人著「流される力」よりメルマガ連載スタート! |
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学歴もない、経験もない。そして、お金も地位もない。そんな僕が、ひとつだけもっているものがありました。
それは「我」です。
「我が強い」などの表現でよく使われる「我」。「我」とは、『広辞苑』によると「思うところに凝り固まって、人の言葉にしたがわないこと。ひとりよがり」という意味をさしますが、まさに20年前の僕はそんな人間でした。
僕が初めて就いた定職は、美容師でした。
美容師などの専門職は、見習いというかたちで、先輩の技術やノウハウを学び一人前になっていくのが当たり前とされていましたが、僕はほんの少しのアルバイト経験が邪魔をして、そのアルバイトで身につけた少しの知識をもとに、自分なりの考えで美容師としてがんばっていこうと、前向きに意気込んでいました。
勤務先のオーナー経営者は、とても面倒見の良い方で、社会経験のほとんどない僕に対して、さまざまな角度からアドバイスをしてくれていました。しかし、当時の僕は「我」が邪魔をして聞く耳をもたず、「自分で判断し、自分で成長できる」と勝手に思っていたのです。
ところが、すぐに壁にぶつかりました。オーナーや先輩の話を素直に聞いている同僚は、すぐに成長して多くの仕事を任せてもらっているのに、僕はなかなか成長できずにどんどん彼らとの差が広がってしまったのです。その事実に気づいた僕は、オーナーの話を素直に聞き入れ、仕事をすることを決意しました。つまり、
「我」を捨てることにした
のです。
オーナーに教えてもらったのは美容師としてのカット技術だけではありません。れこそ、「人間的基礎」といった部分からアドバイスをしてくれました。
・あいさつのしかた
・お辞儀のしかた
・仕事中の姿勢など立ち居振る舞い
・お客さまが来たら笑顔を見せること……など
そのころの僕は、茶髪でチャラチャラとした外見で、まともな敬語も使えないばかりか、あいさつもろくにできない未熟な若造でした。そんな僕に対して、オーナーはまるで親がしつけるように社会人としての基本をいちから根気強く教えてくれたのです。正直にいうと、最初は「うるさいなぁ」と思っていたのですが、オーナーの言葉を受け入れ、基本的なことから変えていくと、徐々に前向きに思考が変わり、成長していく姿を自分自身で感じとれるようになっていきました。すると、素直にオーナーの助言を聞き入れられるようになり、それに応えるようにオーナーもさらにたくさんのことを教えてくれるようになりました。
オーナーは、新間を読むことの大切さも諭してくれました。勤めていた美容院は、オフィス街と飲み屋街が混在するような立地だったので、経営者やビジネスパーソン、飲食業の方など、いろいろなタイプのお客さまが来店していました。そのようなお客さまと会話を弾ませるためにも、新間を読んで社会情勢や経済の知識、時事ネタなどを仕入れておく必要があるとアドバイスしてくれたのです。当時は、月15万円ほどの収入だったので、4,000円程度の新聞代の出費さえも惜しかったのですが、食べたいものやほしいものを我慢してでも新聞代を捻出し、毎日読み続けました。さらには、ファッション誌や週刊誌などにも目を通し、どんな話題でも話ができるよう貪欲に情報収集に励みました。その成果もあって、少しずつお客さまとのコミュニケーションも成立するようになっていきました。(続きは次回のWEEKLY通信で)
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