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ファイナンシャルアカデミー流「〇〇の秋」。「〇〇の秋」と聞いて何を思い浮かべますか? 厳しい暑さもようやく終わり、すごしやすい気候の秋は、さまざまなことに集中しやすい季節だと言われています。例えば「食欲の秋」「読書の秋」「スポーツの秋」「行楽の秋」「芸術の秋」などでしょうか。 ファイナンシャルアカデミーが注目したのは「読書の秋」。 そもそもなぜ「秋には読書が最適」と言われるようになったのでしょうか? 諸説ありますが、有力なのは古代中国の詩です。西暦700年代後半に生きた韓愈(かんゆ)という文人が詠んだ「灯火親しむべし」という詩に由来していると言われています。この詩の意味は「秋はすごしやすい季節で、夜は明かりを灯して読書をするには最適だ」ということです。 この韓愈の歌を夏目漱石が著書「三四郎」で取り上げて、そこから日本社会にも「読書の秋」が広まっていったと考えられています。 お金の学校である私たちファイナンシャルアカデミーが「読書の秋」に注目した理由––––それは、「読書=本を読む」ということは「勉強をする」ということに通じるからです。この季節が読書に集中することが最適ならば、きっと教科書を読んだりする時間が多い、「勉強に集中すること」とも最適と言えるのではないでしょうか。 そこで私たちがオススメしたい「〇〇の秋」は「勉強の秋」です。 そんな「勉強の秋」を実現できるよう、ファイナンシャルアカデミーでは全てのスクール・講座で「WEB受講コース」を用意しています。 WEB受講のメリットはパソコン・スマートフォン・タブレットで、いつでもどこでも好きな時に勉強ができることです。休日に家でまとめて受講するもよし、通勤時間を利用して受講するもよし、自分のペースで集中して勉強ができます。 この秋を自分にとって実りある季節にするために、WEB受講を活用して集中的な勉強にチャレンジしてみましょう。
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不動産投資スクール |
10月10日(水)vol.7
買い付けと価格交渉テクニック
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株式投資スクール |
10月11日(木)vol.7 決算発表と株価変動の事例研究
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外貨投資・FXスクール |
10月9日(火)vol.7
テクニカル分析(トレンド系1)
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お金の教養スクール |
10月15日(月) vol.3(C)
自分資産をデザインする
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定年後設計スクール |
10月14日(日) vol.10(J)
「終の棲家」を考える
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無料セミナー案内
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なんとなくの「勘」やメディアの情報に左右されずに銘柄を選び、安定して利益を出すための、株式投資の仕組みとセオリーが体系的に学べます。成功した投資家が…
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私たちの多くが不安を持つ定年後の生活。生活、住まい、年金、医療費、相続、介護、補助金まで、「お金を中心に定年後のすべて」を最短3カ月で学ぶスクールを体験します…
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[第6回]
ワインの魅力を知る最短距離 |
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ここでのポイントは、「ワインを飲む思考」をまねたことです。
「ワインを飲む思考」ではなく、「ワインを飲む行動」だけをまねるのであれば、スーパーで安いワインを買ってきて、1人で飲んでいてもまねしたことになってしまいます。
それでは、ワインというお酒の先にある文化や人のつながりまで理解することはできませんし、長続きもしません。
繰り返しになりますが、人の「行動」の裏には「思考」があります。
「ワインを飲む」という「行動」も、その人の「思考」にもとづいています。
僕は、本田さんのワインを飲むという行為の裏にある思考回路や生き方、ライフスタイルといったものを知り、思考そのものをまねたのです。本田さんから「まずは、ブルゴーニュ地方のワインだけを100本飲んでみるといいよ」とアドバイスを受ければ、「本田さんが言うからには、きっとなんらかの意味があるはずだ」と考え、そのとおりに実行してみました。自分の好み。志向などはとりあえず横に置いて、アドバイスのままワインを飲み続けました。
このような思考信託を続けてきた結果、本田さんにはおよびませんが、ワインの知識や経験も重なり、それをきっかけに、これまでお付き合いできなかったような方々と交流する機会も増えました。
もしも、思考をまねていなかったら、ここまで短期間でワインの魅力やその先にあるものを知ることはできなかったでしょう。
行動だけをまねしたり、自己流で行ったりしていたら、そのステージに達するまでどれだけ時間がかかったか想像ができません。
僕にとって、
思考をまねることは、ワインの先にあるものを知るための最短距離
だったのです。(続きは次回のWEEKLY通信で)
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