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自分にぴったりの仕事を発見する。「シンギュラリティ」という言葉を聞いたことがありますか? これはアメリカの未来学者レイ・カーツワイルが、2005年に発表した“The Singularity Is Near”(邦題『ポスト・ヒューマン誕生』)で予告したことで、2045年には人口知能(AI)が人類の知能を完全に超えるという転換点を指しています。 シンギュラリティが訪れるさらに前、AIが私たちの日々の生活に大きな影響を与えそうな劇的な変化も予測されています。 それは、今後10年〜20年以内に今存在している仕事の50%近くがAIに代替され、なくなってしまうという未来です。オックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン准教授が「雇用の未来」という論文の中で具体的な職業を示して予測しました。 消えてしまう仕事がある一方で、近年では「ユーチューバー」や「プロ・ゲーマー」といった新たな仕事も生まれてきています。 このような劇的な変化がある時代に、未来を生きる子どもたちはどのように職業を選択していくべきでしょうか? そして、私たち大人も自分の職業がこの先ずっと安泰であると言えるでしょうか? また、自分の仕事が天職であると自信を持って言える人はどれくらいいるでしょうか? こういった時代背景を考えて、私たちファイナンシャルアカデミーは『わくわくワーク』という職業診断ゲームを開発しました。 『わくわくワーク』は「自分の未来を広げるお金の使い方を体感し、遊びながら将来自分がやりたい職業の方向性に気づくことができる」という、今の時代にフィットした画期的な職業診断ゲームです。 ゲームの開発には、2002年のファイナンシャルアカデミー創設以来培ってきた金融教育プログラム開発のノウハウをベースに、ヒットゲーム「∞(むげん)プチプチ」の生みの親として知られる、おもちゃクリエーターの高橋晋平氏に監修をお願いしました。「楽しく遊びながらお金の使い方を学ぶ」ということを追求したことで、発売前の体験会では「子どもだけでなく大人も夢中になって遊べる」との声が多数あがりました。 大人も子どもも自分にぴったりの仕事を、楽しく遊びながら発見できる『わくわくワーク』。ぜひ、家族や親戚、友人親子などで集まる機会に試してみてはどうでしょうか。
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不動産投資スクール |
11月14日(水)vol.12
物件のバリューアップ
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11月18日(日) vol.17(Q)
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私たちの多くが不安を持つ定年後の生活。生活、住まい、年金、医療費、相続、介護、補助金まで、「お金を中心に定年後のすべて」を最短3カ月で学ぶスクールを体験します…
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[第11回]サッカーがうまくなりたいと思ったら、だれにトレーニング方法を聞くでしょうか。僕だったら、もしも友人の中に20年以上サッカーを続けていて、Jリーグで活躍したこともある人がいれば、その人に聞くのがいちばんの近道だと考えます。Jリーグで活躍するほどの人がいなかったとしても、サッカーで成果を出している人に聞くのではないでしょうか。間違っても、野球一筋でサッカーをやったことのない人には聞かないはずです。 |
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また、おいしいレストランに行きたいときは、グルメ本をすべて読破している人よりも、三つ星レストランのシェフが通う店に行ったほうが、おいしい料理にたどりつける可能性が高くなります。
おいしい料理をつくるシェフは、おいしい店を知っている可能性が高いからです。ちなみに僕は、よく通っているレストランのシェフと話しているときに、シェフがおいしいと感じたレストランを教えてもらったら、必ず翌日までにはその店に予約を入れ、実際に足を運ぶようにしています。
理由は2つあるのですが、ひとつは先ほど申し上げたように、おいしい料理をつくるシェフがすすめるレストランはおいしい料理を出す可能性が高いからです。
もうひとつの理由は、たくさんの人に支持されているレストランのシェフの味覚がおいしいと感じる料理はどのようなものであるかを知るためです。
これを知ると、僕自身の味覚が正しいかどうかを確認することができます。もしも僕が、教えてもらったレストランの料理をおいしいと思わなかったとしても、多くの人から支持されているシェフの味覚のほうが正しいと考えられます。
思考信託も、基本的にはこれらと同じようなことを、仕事や生活に取り入れ、繰り返していきます。
先ほどご紹介した星さんから、もしも「良い不動産を見つけたのですが、買いますか?」と聞かれたら、僕は、まず「買う」という方向で検討します。なぜなら、「買いますか?」と僕にすすめるまでの間に、星さんは何十、何百という物件を見て、チェックしているからです。僕よりもすぐれた能力がある人が、その中から1件を選別し、僕に合う物件だという判断をしてくれたうえで、「どうですか?」とすすめてくれているのですから、悪い物件であるはずがありません。
『レバレッジ・リーデイング』(東洋経済新報社)という本を読むためのノウハウを紹介した著作がベストセラーとなった本田直之さんが、「この本はおすすめだよ」と言うのであれば、すべて買うようにしています。
なぜなら、本田さんは年間400冊以上のビジネス書を読んでおり、そのために多くの時間とお金を投資しています。そのような経験を踏まえたうえで、1冊の本をすすめてくれるのですから、読むことで得られるリターンは少なくないはずです。
仮に、その本が自分には役立たなかったとしても、リスクはビジネス書を買う1,500円ほどのお金と、本を読む2時間ほどの時間にすぎません。自分で400冊の本を読んだ場合の時間と費用を考えれば、リスクはほとんどないに等しいといえます。
このような経験から、自分自身が思っているほど価値の高くない自分自身の「我」を捨てて
思考信託をすれば、知識や実績のある人の経験を早く学ぶことができる
ということに僕は気づきました。(続きは次回のWEEKLY通信で)
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