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年の始めに「お金」と「幸せ」について考えよう。今夜はクリスマスイブ。ファイナンシャルアカデミー丸の内本校の大きな窓からは、丸の内仲通り沿いを毎年彩るイルミネーションの輝きが目の前に広がり、クリスマス気分を一層盛り上げてくれます。 そんな盛り上がる気分とは裏腹に、この時期多くの人を悩ますのが出費の機会が多いことです。例えば、クリスマスプレゼントに少し贅沢な食事や忘年会や新年会の会費、実家へ帰省するための交通費にお土産代、親戚の子どもたちへのお年玉の用意など、お金がかかることが盛り沢山なのが年末年始です。 現実にお金が減っていくのを目の当たりにすると、多くの人が「どうしたらもっとお金を増やせるのだろう?」と考えます。 今年は「老後資金2,000万円問題」や「消費税増税」もあり、普段の生活のお金の心配以外にも、将来のお金に対する不安がかつてないほど大きくなった年でした。その結果、お金を増やすための「投資」や「資産運用」にたくさんの人が注目した年でもありました。 しかし、義務教育の過程で「お金」についてしっかりと教わってこなかったので、いざ「投資」や「資産運用」を始めようと思っても、どこから始めてよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。 「子どもの頃から、もっと早くお金について学んでいたらよかった!」というような意見を、私たちファイナンシャルアカデミーでもよく耳にします。 そこで、私たちファイナンシャルアカデミーグループの仲間である一般社団法人 金融学習協会は、親子で年の始めに「お金」のことについて考えながら学べる、楽しいイベントを企画しています。 「小学生のためのお金の授業 HAPPY PROJECT~パピプロスクール~」を2020年1月11日(土)にファイナンシャルアカデミー丸の内本校で開催します。 この90分間のイベントでは、私たちがオリジナルに開発したお金のボードゲーム『ハピプロ」を、子どもたちが使って買い物客やお店やさん役を体験しながら「価値のあるお金の使い方」を楽しく身につけることができる内容になっています。また、最後のまとめの時間には、小学生が知っておくべき「キャッシュレス」との上手な付き合い方についてもアドバイスをします。 私たちがこの授業を通して子どもたちに伝えたいのは、「計画性」と「自分の幸せや価値観を大切にすること」です。 これら2つのことは、子どもたちにとって、来たる「キャッシュレス時代」に大切な視点になることはもちろん、私たち親にとっても大きな気付きを与えてくれることでしょう。 以下は過去に参加した保護者のコメント2つです。 「お金を使ってハピを集めるという、お金の本質が見事にゲームに納まっていた。小一のこどもにもわかるゲーム性は素晴らしい。大人にとっても大事なことを教えてくれるツール。」(40代男性) 「今まで欲しい物と必要なものについて教えたことはありましたが、未来のための投資について教えていなかったことに気付くことができました。」(40代女性) 実は親子揃って「お金」について向き合う機会というのは、そう多くありません。お年玉をもらった年始のタイミングは「お金」について学ぶ絶好のチャンスです。 新しい年の始めに、ぜひ親子で楽しく、大切な「お金の本質」について学ぶことを検討してみてはいかがでしょうか。
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不動産投資スクール |
2月5日(水)vol.1
不動産投資の世界
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株式投資スクール |
2月4日(火)vol.1 株式投資の「3つの基本」
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外貨投資・FXスクール |
2月5日(水)vol.1
FXの魅力と全体像
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お金の教養スクール |
1月20日(月) vol.7(G)
購入後のマネープラン
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定年後設計スクール |
2月1日(土)vol.1(A)
定年後の家計設計とマネープラン
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無料セミナー案内
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全国で毎月3,000名が参加する「お金の教養講座」では、”毎日の家計管理”や”将来かかるお金の準備”などの具体的な取り組み方。 また、将来収入を増やすための効率的な…
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なんとなくの「勘」やメディアの情報に左右されずに銘柄を選び、安定して利益を出すための、株式投資の仕組みとセオリーが体系的に学べます。成功した投資家が…
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投資信託は、資産形成には欠かせない金融商品です。しかし、私たちが購入できる投資信託の数は約6,000本もあり、その中から優れた商品を探し出すのが難しいと…
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私たちの多くが不安を持つ定年後の生活。生活、住まい、年金、医療費、相続、介護、補助金まで、「お金を中心に定年後のすべて」を最短3カ月で学ぶスクールを体験します…
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後継者不足の名店 外食大手がM&Aで守る外食業界で、大手企業による小規模な企業のM&A(合併・買収)が広がっています。吉野家ホールディングスや(HD)、居酒屋「磯丸水産」のクリエイト・レストランツHDが相次ぎ地域展開にとどまるチェーンを買収しました。後継者不在という経営課題に直面する小規模な企業は多く、大手が買収する動きは今後も相次ぐとみられています…
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時間は3つのスパンでデザインする「忙しい」がついつい口からでてしまう 人は、自分の時間を上手くコントロールできていないせいで忙しくなっているのかもしれません。つまり「時間がない=時間の使い方が苦手」になっている可能性があるのです。 |
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「時間は最も乏しい資源であり、それが管理できなければほかの何事も管理することはできない」と経営学者でマネジメントの発明者のピーター・ドラッカーもいっているように、無形資産である時間を管理・コントロールすることによって忙しさから解放され、時間という貴重な資産を生かすことができるのだと思います。
そのために、まずは時間を、短期、中期、長期といった3つのスパンで考えてみます。
すべてのことに当てはまりますが、1週間、3カ月、3年というスパンで見て、その間に何をすればいいのかを判断します。
たとえば数カ月後に論文を提出する場合などは、締め切りからさかのぼって、週単位でスケジューリングしていきます。10年間に提出する論文の数を決めていれば、年単位で計画を立てていけるはずです。
また3年後には、年に1カ月間の休みを取って、世界を旅したいという目標を立てたならば、今年中に、何をしなくてはならないか、来年にはどのような働き方をして、どれぐらいの収入を手に入れないといけなかが、わかると思います。
どれも時間軸の長い短いはありますが、見ている立ち位置としては目標地点(将来なりたい姿)から俯瞰して見て計画を立てています。
つまり、先をイメージして自分の時間をデザインするということです。シナリオを組む、といっても良いかもしれません。
フランスの哲学者ポール・リクールは、「時間は実体がないので見ることができない。時間は、その流れの中で次々と起こった多様な出来事を物語にすることで、初めて実体となる」といっています。
自分自身の中に、ビジョンをもち、それに向かって自分のシナリオをデザインすることによって、現在どの位置に自分がいるかがわります。
全体の中のどこに自分がいるのかがわかれば、これから何をすれば良いかもわかり、焦ることなく、たくさんの時間を有効に自由に、使うことができると思います。(続きは次回のWeekly通信で)
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