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トランプか?バイデンか?チャンスか?危機か?世界中が注目するアメリカ大統領選挙の投開票が、いよいよ来週11月3日に迫ってきました。 なぜ世界中がアメリカ大統領選に注目するのか。 それは、誰がアメリカ政府のトップに立つかによって世界の政治や経済が大きく左右されるからです。 アメリカのGDP(国内総生産)がどれくらいか知っているでしょうか。瞬時に数字が頭に浮かんた人はかなりの経済通と言っていいでしょう。アメリカの経済規模を2019年の実績GDPで見ると、世界第1位で、その額はなんと21兆ドル(約2,200兆円)を超えています。2位の中国が約14.7兆ドル、3位の日本が約5兆ドルであることと比較すると、いかにアメリカの経済規模が巨大であるかがわかります。 これだけ巨額の経済規模がある国だと、そのトップの方針によって世界の経済はさまざまな影響を受けますが、とりわけ私たち投資家にとって影響が大きいのは株式市場と為替市場です。 実際、2016年の前回大統領選では、下馬評でクリントン元国務長官の有利が各メディアで報じられていたという背景がまずあり、さらにトランプ氏の破天荒で予測不可能とも言える言動が一部の国民や識者などから激しく批判されていたことで、「トランプ当選」の一報が世界を駆け巡った際、世界の株価は一時、大幅に暴落しました。為替も強烈なドル安になりました。しかし、なんとそのわずか数時間後から状況は一転、市場はトランプ氏の大型減税案などを始めとする経済対策を評価し始め、後に「トランプラリー」と呼ばれる株高をもたらしました。 そして、ただでさえ予測困難な大統領選に伴う市場の動きを、今回さらに予測を難しくさせているのが、現時点で混沌と呼ぶに相応しい選挙戦の状況があります。 一見すると支持率で大きくトランプ氏を引き離しているバイデン氏がすんなり当選しそうですが、前回の大統領選で発覚したように、トランプ氏には、表だって支持を表明しない「隠れトランプ派」と呼ばれる有権者が相当数いるとも言われていて、表に出てくる支持率だけでは選挙の行方はわからないのです。 また、今回は未曾有のコロナ禍での選挙ということで、従来ではそこまで多くない郵便による投票数が大きく増加することが確実視されており、トランプ氏はこの郵便投票を「不正の温床だ!」と激しく非難しています。仮にトランプ氏が投票で負けたとしても、法定闘争に持ち込まれるのでは、との観測も報じられています。 このような混沌とした状況のなかで、私たち投資家もしくはこれから投資を始めようという人は、今回の選挙がどのように転んでも資産を減らさないことはもちろん、大きなチャンスを掴むために、適切な現状分析と準備をしっかりする必要があります。 とはいえ、他国であるアメリカの現況を正しく理解・分析して自身の投資に備えるというのは言葉で言うほど簡単なことではありません。 そこで、私たちファイナンシャルアカデミーでは、1週間後に迫ったアメリカ大統領選を迎え撃つために、オンライン特別セミナー『2020年のグローバル経済塾〜個人投資家が米大統領選で注目すべき3つのこと〜』を開催することにしました。 この緊急セミナーは、アメリカ大統領選で個人投資家が成果を上げるための鍵となる「絶対見逃してはいけない3つのファクト」について、50分間に凝縮して伝える緊急セミナーです。 講師を担当するのは、自身も個人投資家として成功し、ファイナンシャルアカデミー総研の代表を務める渋谷豊です。渋谷の金融市場や経済の見通しに関する独自の視点と分析は、ファイナンシャルアカデミー現役受講生から絶大な信頼を得ています。 今回の緊急特別セミナーの申込み期間は本日10月27日(火)から11月2日(月)の1週間限定となります(視聴は11月末まで何度でも繰り返し可能です。) 目まぐるしく移り変わる世界情勢のなか、個人投資家にとって重要なことは、ただ事象を理解して満足することではなく、そこから自信を持てる戦略を立てて、確実に投資の成果につなげることです。 今回の緊急セミナーによって、普段のニュースの捉え方が劇的に変わることはもちろん、さらに4年、8年先の大統領選をも「大きなチャンス」に変えられる思考を身につけられるはずです。
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不動産投資スクール |
10月27日(火)vol.4
積算評価と稼働力
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株式投資スクール |
10月28日(水)vol.4 取引の仕組み
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外貨投資・FXスクール |
10月27日(火)vol.4
注文方法とリスク管理
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投資信託スクール |
11月7日(土)vol.7
投資信託の購入方法と税金
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お金の教養スクール |
11月9日(月) vol.5(E)
家計管理の基本
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定年後設計スクール |
11月14日(土)vol.17(Q)
介護の現実を知る
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各スクールの受講生の学びの様子がツイッターから見られます。 |
無料WEBセミナー案内
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全国で毎月3,000名が参加する「お金の教養講座」では、”毎日の家計管理”や”将来かかるお金の準備”などの具体的な取り組み方。 また、将来収入を増やすための効率的な…
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なんとなくの「勘」やメディアの情報に左右されずに銘柄を選び、安定して利益を出すための、株式投資の仕組みとセオリーが体系的に学べます。成功した投資家が…
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投資信託は、資産形成には欠かせない金融商品です。しかし、私たちが購入できる投資信託の数は約6,000本もあり、その中から優れた商品を探し出すのが難しいと…
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私たちの多くが不安を持つ定年後の生活。生活、住まい、年金、医療費、相続、介護、補助金まで、「お金を中心に定年後のすべて」を最短3カ月で学ぶスクールを体験します…
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未払い残業代や未払い退職金を支給する場合の税務上の留意点
同一労働同一賃金に関して、注目の判決が続いています。
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好きなことをしながら過ごす時間では、その時間をどのように、なにに使えばいいのでしょうか。使い方は人それぞれなので、正解はありませんが、大きく分けて2つの使い方があります。1つ目は、好きなことをしながら過ごす時間。2つ目は、自分自身の時間的価値に見合うインプット・アウトプットの時間。 |
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この二つに時間を振り分けることで、良いスパイラルに入ります。もう少し具体的に見て行きたいと思います。
例えば私の場合、好きなことをしながら過ごす時間は3つあります。
1つ目が旅行。
世界中旅をしながら様々な文化にふれ、様々な価値観を知り、自分の思考を柔らかくするために、旅行は欠かせないものとなっています。ここ5年以上の間、毎月海外へでかけそれに触れていますし、いまもこの原稿をスイスのスキー場で書いています。
2つ目は、食事の時間。
母親が料理好きで料理上手だった家庭で育ったのもあり、昔から食べるのが大好きだった私は、毎日の食事には手を抜きません。外食が多いのですが、自分でじっくりお店を選び、レストランによっては数カ月前から事前に予約もし、3時間以上かけて毎日食事の時間を楽しむようにしています。その時間も私にとってはインプットの時間としても経験値を高めており、まだアウトプットはできていませんが(笑)有意義な時間として使っています。
そして3つ目は、海にいる時間。
10代からサーフィンをはじめたので、いつでも海にいく時間は意識して作っていました。一日18時間働いている時以外は、サーフィンをしに海に行ったり、海でのんびり過ごす時間が、私のライフスタイルとなっています。
(続きは次回のWeekly通信で)
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