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学びという、やさしくて、あたらしい贈りもの。皆さん、親孝行できていますか。 「今度しよう」「いつかしよう」と後に伸ばしてしまいがちなのが親孝行です。しかし、「親孝行したいときに親はなし」という句もあるくらいで、いつでもできるとは限りません。先延ばしにして、後悔を残したくはないものです。 2017年に株式会社フェリシモが実施したWEBアンケート調査によると、親孝行が「できている」と答えた人は全体の約2割という少ない数値になりました。親孝行ができない理由として、「遠くに住んでいるから」「具体的に何をしていいかわからないから」「忙しくて時間がとれないから」というものが上位に挙げられました。 しかし、「親孝行ができている」と感じている人が2割程度しかいない一方で、「親孝行をもっとしたい」と思う人は約8割にもなります。 皆さんの中にも同じように感じている人が多いのではないでしょうか。 私たちファイナンシャルアカデミーのスタッフにもそれぞれ「親」がいます。ですので、上記のアンケート結果は他人事ではなく、私たち自身の胸にも響きます。 そこで「総合マネースクール」として、私たちファイナンシャルアカデミーらしい、もっといえばファイナンシャルアカデミーにしかできない親孝行の応援ができないか、ということをずっと考えてきました。 そしてたどり着いたその答えが──『定年後設計ギフト』です。 実はこの『定年後設計ギフト』、私たちスタッフだけでたどり着いた答えではありません。 そこには、ある一人のファイナンシャルアカデミー受講生の存在がありました。その受講生Aさんが、私たちに『定年後設計ギフト』のヒントとインスピレーションを与えてくれたのです。 2年前のある日、自分の将来のためにファイナンシャルアカデミーの「定年後設計スクール」を受講していたAさんは、久しぶりに実家のお母さんに電話をします。そこでAさんのお母さんが日々の介護負担と仕事の両立で、精神的にも体力的にも押し潰されそうになっていることを悟ります。「遠くに離れている自分に今できることは何だろう?」と賢明に考えた末、Aさんは「ファイナンシャルアカデミーで学んだ知識を伝える」ということを始めたそうです──。 今回の企画が実現したのは、一重にAさんがAさんのお母さんに対して取った行動とストーリーが私たちの心を大きく動かしたからです。
『定年後設計ギフト』は、「親に学びを贈る」という、今までになかった「親孝行の新しいカタチ」。
コロナ禍でなかなか帰省できていない人。 そんな皆さんに、私たちファイナンシャルアカデミースタッフ一同が自信をもって提案できる、やさしくて、あたらしい贈りものです。
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不動産投資スクール |
11月10日(火)vol.6
物件探しの習慣化
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株式投資スクール |
11月11日(水)vol.6 決算スケジュールとチェック法
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外貨投資・FXスクール |
11月10日(火)vol.6
通貨の組み合わせ
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投資信託スクール |
12月4日(金)vol.1
投資信託の仕組み
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お金の教養スクール |
11月16日(月) vol.6(F)
生命保険・医療保険の基本
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定年後設計スクール |
11月21日(土)vol.19(S)
賢い生前贈与の方法
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各スクールの受講生の学びの様子がツイッターから見られます。 |
無料WEBセミナー案内
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全国で毎月3,000名が参加する「お金の教養講座」では、”毎日の家計管理”や”将来かかるお金の準備”などの具体的な取り組み方。 また、将来収入を増やすための効率的な…
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年間1,000人以上が学び、2人に1人が大家さんとなり、安定的に家賃収入を得ています。物件選び、収支計算、融資、節税、リフォーム等の実践スキルを24 時間で身につけ…
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なんとなくの「勘」やメディアの情報に左右されずに銘柄を選び、安定して利益を出すための、株式投資の仕組みとセオリーが体系的に学べます。成功した投資家が…
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投資信託は、資産形成には欠かせない金融商品です。しかし、私たちが購入できる投資信託の数は約6,000本もあり、その中から優れた商品を探し出すのが難しいと…
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私たちの多くが不安を持つ定年後の生活。生活、住まい、年金、医療費、相続、介護、補助金まで、「お金を中心に定年後のすべて」を最短3カ月で学ぶスクールを体験します…
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もう時間は自由に使っていい時間管理ができるようになれば、あとは自分の好きなように時間を使って良くなります。意識をして時間管理しようと思わなくても、自然にコントロールできるようになっているからです。 |
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たとえば、お金に例えるとわかりやすいのですが、自分の収入以上にお金を浪費してしまう人にとっては、クレジットカードはとても危険なものになります。お金の管理ができていないので、なににいくらつかったかわからず、知らないうちに多額の買い物をカードでしてしまうことがあるからです。
でも、しっかりお金の管理ができている人にとっては、クレジットカードはとても便利なものになります。現金を持たなくてもいいですし、一括で支払い管理ができますし、勝手に口座から引き落とししてくれます。
時間もそれと同様で、時間管理が必要な時期は、やはり細かく管理していくことが大切ですが、それが習慣化し、当たり前に時間管理ができるようになったのであれば、もう自由に使ってよくなるのです。
そしてそうなることで、時間を有意義に、自由な時間として楽しむことができるようになってくるのです。
あくまでも、自分自身で時間管理、時間コントロールができるようになったステージでの話です。習慣化していない時期には、しっかり細かく管理するようにしていきましょう。
時間と収入の関係
時間の自由といっても、いますぐ会社をやめたり、仕事をなくすということではありません。自分の持っているすべてを自由な時間として使わなくとも、もともと仕事以外の時間は75%もあるので、その時間を有意義に過ごせるように考えるほうが、良い結果が生まれることが多いです。
たとえば、全て自由になりたいということで、仕事をやめてしまうと、収入が途絶え、時間はあるけどお金がない、という状態になり、本当にやりたいこともできなくなってしまいます。
「会社を辞めて収入が減ってもいいから、好きな事をやりたい」という人は、お金ではなく自分の自由な時間を選択したので、正解だと思います。(続きは次回のWeekly通信で)
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