「FIRE」への注目度が高まるとともに、YouTubeやSNSなどでも取り上げられる機会が増えた米国株。GAFAM(米国ハイテク産業のトップ5社であるGoogle、Apple、Facebook・現Meta、Amazon、Microsoft)の急成長や、「配当貴族」と呼ばれる高配当銘柄に魅力を感じて気になっていたという人も少なくないはずです。
米国株の代表的な株価指数であるNYダウの値動きを見てみると、2020年初頭のコロナショックで一度落ち込みはしましたが、2020年の19,000ドルから2021年の36,000ドルまでは大きく右肩上がりに。しかし2021年末頃から雲行きがあやしくなり、2022年には28,000ドルまで下落しました。
コロナ禍が長引く中、堅調に上昇を続けていた米国株への注目と信頼から初めて米国株を購入した人、日本株から米国株へと大きく資産配分を振り向けた人にとって、さらなる成長が期待された米国株の相場が大きく崩れたことは「想定外」ともいえる状況だったのではないでしょうか。
では、2023年の米国株相場はどうなるのでしょうか。
完全な未来を予測することは誰にもできませんが、手掛かりとなるヒントはいくつかあります。そのひとつが、アメリカの金融政策を決定する連邦公開市場委員会「FOMC」です。FOMCは、会合での決定事項はもちろん、閉会後の議長による会見にも注目が集まり、その内容は株式市場に大きな影響を与えることで有名です。
ただし、閉会後のスピーチで「今後、株価が上がりそうです」と言ってくれるわけではありません。利上げ、あるいは利下げなど金利の動向に対する発言であったり、アメリカの雇用に関する発言、物価上昇率に関する発言から、それらの情報が今後の株価にどのように影響するのかを私たち自身が判断する必要があります。
FOMCと会見の直後には、YouTubeやSNSにもそれを受けた今後の見通しの解説が数多くアップされていますが、知識や経験の差こそあれ、どれも「想像」や「予測」であることには変わりありません。さらに、中には解説の内容が間違っているものも多く溢れています。
資産運用は最終的には自己責任。どんな解説を参考にするにせよ、最終判断は、自分自身で判断するしかありません。これは日本株も米国株も同じ。自分にあった米国株の選び方から投資タイミングまで、自分の資産を大きくするためには、世の中に溢れる情報が正しいか正しくないかも含め、自分自身で最終判断できるようになるしかないのです。
そのためのノウハウをゼロからしっかりと学べるのが、株式投資スクールでも大人気の戸松講師による『米国株投資ゼミ』です。
米国株投資ゼミでは、「Screening(探す)」「Analyze(分析する)」「Strategy(戦略を立てる)」という「3ステップメソッド」を使って、米国株で大きく利益を出すための経済指標や優良企業の見極め方、情報収集の方法、王道戦略や得意分野を活かした戦略など複数の投資戦略パターンを実践的に学ぶことができます。
この「3ステップメソッド」を使うことで、英語ができなくても情報収集や分析ができるようになり、自分自身の力で魅力ある銘柄を発掘し、米国株に投資することができるようになります。
しかも今なら、『米国株投資ゼミ』を新規に申込みした人全員に、「2023年米国株式市場3つのシナリオパターン戦略で利益を狙う」と題した特別動画授業をプレゼントしています。
これは、米国株投資のスペシャリストである戸松講師が、2023年の米国株の相場を3パターンで想定し、各パターン別の指標の確認方法から戦略までをズバリ解説する、約60分間の特別動画授業です。『米国株投資ゼミ』で米国株について基礎からしっかり知識を固めておくとともに、この特別動画でしっかりシミュレーションすることで、どのような相場でも安定的に利益を出し、成果を加速させることができるようになります。
特別動画授業のプレゼントは、2月12日の申込みまでの期間限定です。これから米国株投資を始めたいと思っている人はもちろん、すでに米国株投資を始めている人も、「体系的な知識」と「シナリオパターン別の戦略」という最強の組み合わせで、来たるべきチャンスに備えておきませんか。
\今なら戸松講師の特別動画授業をプレゼント/
『米国株投資ゼミ』
※プレゼントは終了しました
Student’s voice
受講生の声

夢を叶えるため、新たな収入の柱を作りたい!未経験から受講半年で190万円の利益
ほとちゃん さん(株式投資スクール)
17歳でダーツと出会い、大学4年間はダーツ漬けといえるほど夢中になりました。大学卒業後はダーツバーへ就職し、好きな仕事に就いて毎日楽しく過ごしていましたが、夜勤が続き体力的に厳しくなったため、ダーツ業界を … <続きはこちら>

