みなさんが普段使っている自転車は、電動アシスト自転車でしょうか?それとも従来の完全に自分で漕ぐタイプの自転車でしょうか。
電動アシスト自転車とは、ペダルを踏む際に電動モーターが補助してくれる機能がついた自転車のこと。私たちが一般的に「電動自転車」と呼んでいるものの多くが、正確には「電動アシスト自転車」に該当します。
1993年にヤマハ発電機から世界初の電動アシスト自転車が発売された当初は、足腰の弱いシニア世代に向けて開発されたようですが、実際には、小さな子どもを持つ親の間で需要がどんどん高まります。そして、2009年の法改正で6歳未満の幼児を前と後ろに乗せる「3人乗り自転車」が解禁されてから一気に普及しました。
2021年の調査によれば、30代の子育て世代の約4人に1人が電動アシスト自転車を保有しているそう。さらに最近では、観光地でのレンタルサイクルや、都市部でのシェアサイクルとしても目にする機会が増えましたし、コロナ禍以降は自転車通勤やデリバリー業務への従事などをきっかけに電動アシスト機能を求める人が増加しています。
「ペダルの負荷を上げて筋力を鍛えたい」という場合はさておき、自転車は多くの場合、目的地に向かったり用事を済ませたりするための手段のひとつに過ぎません。だからこそ、坂道でも楽にペダルを漕ぐことができて、長距離の移動でも負荷の少ない電動アシスト自転車の存在価値は大きいと言えますね。
さて、ファイナンシャルアカデミーでも、みなさんの投資の成果をアシストするために様々な取り組みを行っています。その象徴とも言えるのが、初心者の人によりスムーズに学びを深めてもらうことに重点を置いて、各投資スクールで開催している「ビギナーアシスト編」。
普段の授業と同じ教科書を使用し、株式投資スクール・不動産投資スクールであれば90分×全15回、投資信託スクールであれば90分×全8回の全ての授業をビギナー向けにアレンジ。用語や仕組みの解説をひとつひとつ丁寧に行うことで、土台固めをしっかりしていくことができます。
そんな「ビギナーアシスト編」を投資信託スクールで8月11日(金・祝)・12日(土)の2日間で開催。各日90分×4コマ、2日間で全8コマをまるっと学ぶことができます。
実は、投資信託スクールでの「ビギナーアシスト編」の開催は今回が初めてです。この2日間にZoom授業もしくは教室授業でリアルタイム受講するのもよし、開催後にアップするアーカイブ動画を使って隙間時間に受講したり、わからないところを繰り返し復習するのもおすすめです。投資信託スクールの受講生になれば、誰でも受講することができます。
担当するのは、投資信託スクールの講師陣の中でも特に初心者から「わかりやすい!」「授業が楽しい!」と人気の小野原講師。これまで投資や専門用語に苦手意識のあった人でも楽しく学べること間違いなしです。
・投資信託についてゼロから学びたい人
・少し勉強はしたけれどまだ購入には至っていない人
・知識に自信がないままなんとなく積立をしている人
・これまでの知識を整理し直して土台を固めたい人
・投資信託の用語に苦手意識がある人
ひとつでも当てはまる人は、ぜひ投資信託スクールの「ビギナーアシスト編」を受講してみてください。きっと、投資信託を活用した資産形成や老後不安解消への道すじが一気に見えてくるはずです。
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受講生の声

受講開始2年で4000万円の利益。
脱・長時間労働で、家族ファーストの人生を謳歌
H.M さん(株式投資スクール)
お金に対する感覚が変わるきっかけとなったのが、2010年頃、妻と一緒に出かけた香港旅行でした。今思えば不思議な出会いだったのですが、香港で私たちを案内してくれたバスガイドさんは、観光そっちのけで終始お金の… <続きはこちら>

