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新NISAは自分に合った使い方で。

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今日、10月31日はハロウィンですね。近年はハロウィンがすっかりイベントとして定着して、街のあちこちでハロウィンの飾り付けを見ることができますし、ハロウィン限定のお菓子もたくさん登場しているので、多くの人がハロウィンシーズンの到来を感じているのではないでしょうか。

意外と知られていませんが、ハロウィンとは元々、古代ケルトにおける大晦日のことを指します。古代ケルトの暦では11月1日を新年としていて、その大晦日にあたる10月31日の夜に先祖の霊が戻ってくると信じられていたそう。その先祖の霊をお迎えするお祭りであるとともに、一緒にやってくる悪霊を追い払うために仮面をつけたり仮装したのがハロウィンの起源とされています。

ちなみに、株の世界でもハロウィンに関連するアノマリー(経験的に観測できるマーケットの規則性)があります。それが、10月末頃から約半年にわたって株価が上昇しやすくなる「ハロウィン効果」。ハロウィンの楽しみ方は、いまや株式投資の世界にまで広がっています。

特に、これからの半年と言えば「新NISA」もスタートするタイミング。今月行われた資産運用会社など3社の合同調査によると、全国の20〜30代のうち「NISAをすでにやったことがある・やったことはないが関心がある」人の割合は87.5%にも上るそうです。

また、SBI証券の今年7月の調査によると、新NISAのつみたて投資枠を使った投資予定額のボリュームゾーンは7〜10万円で全体の33%。成長投資枠は180〜240万円で37.4%となっています。さらに56%の人が、つみたて投資枠と成長投資枠を併用したいと考えているという結果に。多くの人が、新NISAの特徴を上手に活かしながら活用していきたいと意気込んでいることが伺えます。

とはいえ、自分にとってベストなNISAの活用法を見つけるのは簡単ではないことも事実。ファイナンシャルアカデミーではそんな皆さんの力になるために、現在、ファイナンシャルアカデミーに入学を検討している方を対象として、期間限定で新NISAの使い方診断付きの「入学・受講相談」を受け付けています。

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「なんとなくつみたてNISAをやっているけど、このままでいいのかな」
「つみたて投資枠と成長投資枠、どちらを使うのがいいんだろう」

そんな悩みや疑問をファイナンシャルアカデミー認定講師が1対1で伺いながら、皆さんそれぞれに合った新NISAの活用法や最適な資産運用・スクールをアドバイスします。

申込み受付期間は11月26日(日)まで。相談方法は、東京・丸の内本校への来校、オンライン、電話から選ぶことができます。いずれも相談料は無料です。

自分にとってベストなNISAの使い方が分かれば、2024年の新NISAスタートとともに、スッキリ迷うことなく制度を活用していくことができます。年内のうちに、新NISAに関するもやもやを解消して、自信を持って新制度のスタートを迎えませんか。

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※申込み受付は終了しました

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受講生の声

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渡辺 陽一 さん(不動産投資スクール)

私が17歳の時に祖父が亡くなり、相続が発生しました。その際、父が相続した一部を証券会社に入金して、「これで資産の運用をしてみなさい、とても勉強になるから」と言われ、たいした勉強もせずに株式運用を始めたの… <続きはこちら>

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