24年目は、あなたの成果を一緒にお祝いしませんか？

先日6月13日に、ファイナンシャルアカデミーは開校から23周年を迎えました。当日行われた開校記念イベントには、会場とZoomを通じて全国から多くの受講生が集まり、講師やスタッフと共に楽しくお祝いしました。

23年前の開校当時は、投資やお金の話はどこか遠い世界のことのように語られていて、「お金について学ぶなんて、特別な人がやること」そんな空気が当たり前の時代。

学校で教わる機会はなく、家庭でも話題に上がるのは「貯金が大事」という話程度。仲間との会話でもお金のことはタブー視される風潮で、学ぼうと書店に行けば分厚い専門書だけが並んでいる状態。誰もが「学びたいけど、どこでどう学べばよいか分からない」そんな時代でした。

そんな中で、「お金のことをもっと身近に、もっと正しく学べる場を作ろう」と立ち上がったのがファイナンシャルアカデミーでした。

それ以来、23年間の中で、社会や経済は大きく変わっていきます。NISAやiDeCoといった制度が普及し、副業やFIREが注目を集めるようになり、投資や資産形成という言葉は日常の中に自然と溶け込むようになりました。さらに、SNSやYouTubeの普及によって、情報は驚くほど身近になり、誰もが「お金のことを知ること」には困らない時代になりましたよね。

でもだからこそ、最近になって増えているのが「何を信じたらいいのか分からない」という不安の声。

無料で得られる情報があふれる時代に、「本当に必要な知識」を見つけるのは簡単ではありません。だからこそ、ファイナンシャルアカデミーが大切にしてきたのは「本質を理解すること」です。

例えば、リーマンショック、コロナショック、トランプショック。世の中の空気が一変するような局面でも、ファイナンシャルアカデミーで学んだ受講生たちは、焦らず、惑わされず、自分の判断で行動し、資産を増やすことができています。

その支えとなっているのが、「流行」や「一発逆転」を追うのではなく、「本質を理解すること」で成果を出し続けられるようになるファイナンシャルアカデミーのカリキュラムなのです。このカリキュラムは23年間、一度も変えていません。

その考え方をぎゅっと短時間に凝縮してお伝えしているのが、ファイナンシャルアカデミーの定番講座である「お金の教養講座」です。

これまでに受講した人は累計で78万人以上。家計管理の方法から、資産運用でお金を増やす方法まで、これからの時代を豊かに生きていくために欠かせない「お金の基本」を分かりやすく学んで、身につけることができます。

受講料は無料。東京の教室、Zoom、収録した動画のいずれか好きなスタイルで受講することができますので、ぜひ自分にあった方法で受けてみてください。

これまで23年間の中で、

「お金のことを、ちゃんと学んだことがない」
「資産運用って、ちょっと不安」
「何から始めたらいいのか分からない」

こんなことを言っていた受講生たちが、

「こんな知らない世界があったなんて驚き」
「思っていたより、ずっと簡単だった」
「もっと早く学んでいればよかった」

学んですぐ、こんな感想に変わる瞬間をたくさん見てきました。