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株の「夏枯れ」を、あなたはどう活かす?

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いよいよ7月になり、夏本番ですね!夏といえば、花火大会や夏祭りなどのイベントも目白押しで、今からわくわくしながら計画を立てている人も多いのではないでしょうか。

そんなポジティブなイメージの夏ですが、株式投資の世界には「夏枯れ」というアノマリーがあります。これは、7月〜8月頃にかけて株価が下がる傾向にあるというもの。

実際に日経平均株価の動きを見てみると、昨年2024年は7月11日〜8月5日にかけて約25%ダウン、2023年は7月1日〜8月18日にかけて約7%ダウンしています。

こうした現象が起きやすいのは、欧米の投資家を中心に夏はバカンスで投資を休む人が多く、日本でもお盆休みなどで市場参加者が減ることで、全体の取引量が減少しやすくなることが背景にあります。

一時的に参加者が減ることで全体相場が落ちるのはもちろん、取引量が少ないことで、ちょっとした悪いニュースで株価が大きく下がりやすくなってしまうというわけです。

また、この時期は経済指標の発表も少ないこともあり、市場を動かす材料が不足しがちで、投資家が様子見ムードに入りやすいという実態も影響しています。

実際、こうしたアノマリーもあって、夏は株式市場から距離を置く投資家も多いのですが、あなたなら、この期間をどう使いますか。

実は、夏以降の相場で利益を大きく出す人は、この「夏枯れ」の時期に、しっかりと準備をしている人なんです。

株式投資の知識やスキルを磨いたり、会社の分析に時間を使ったり、次に訪れる株価の上昇局面に備えたり。こうしたことを着々と準備した人とそうでない人とで、夏以降の成果に大きな差が生まれるというわけです。

そこで、この夏。株の準備の第一歩としておすすめなのが、「株式投資スクール体験セミナー」です。

これまで数多くの受講生を成功に導いてきた、ファイナンシャルアカデミーの定番セミナーのひとつ。私たちのような個人投資家が狙うべき株の選び方、選んだ株の分析方法、リスク管理のポイントまで、株で利益を出すためのとっておきのノウハウを身につけることができます。

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「夏枯れ」の期間を利用して株の準備ができれば、他の投資家と大きく差をつけて、秋以降の相場で資産を増やすチャンスが掴みやすくなります。この夏、楽しいイベントやお出かけの合間に、株の準備を一緒に始めてみませんか?

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受講生の声

受講2年目で年間200万円の利益。
目指すは、時間的・経済的に自由な理想の人生

​田中 絵美子 さん(株式投資スクール)

株式投資との出会いは、2012年に趣味で株をしていた父が亡くなったときに、保有していた株を相続したことがきっかけです。父親は長年、株をしていましたから、幼い頃から家庭内で株の話が上がることはありました。で… <続きはこちら>

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