昨日、日経平均株価は一時67,000円を突破しました。ニュースでは連日のように「史上最高値更新」が報じられ、SNSや雑誌では「乗り遅れるな」という言葉が飛び交っていますよね。
一方で、「これはバブルなのでは?」「今から投資するのは危険なのでは?」といった声もよく耳にします。確かに、ここまで短期間で株価が上昇するのは稀ですから、不安に感じるのも自然なことです。
では、いまの日本株市場は、本当に「バブル」なのでしょうか?
まず大前提として、「株価が高い=バブル」というわけではありません。例えば、この数年で食料品や日用品といったモノの値段が上昇したことで、現金の価値が相対的に下がっていると考えることもできます。その結果、株価も相対的に上がっていると捉えれば、決して「株価が高い=バブル」というわけではなさそうです。
また、「マクロ」と「ミクロ」を意識することも重要です。
例えば、日経平均株価が上昇したと聞くと、相場全体が上がっているような印象を受けますが、そうとは限りません。最近であればAIや半導体関連銘柄のように大きく上昇している株もありますが、そうでない業種の株もたくさんあります。
さらに視点を変えて海外の株式市場と比較すると、日本のインフレ率が世界的にまだ低いことや、企業改革が盛んに進んでいることなどから、日本株は割安だという見方もあります。
このように紐解いていくことでわかるのは、日経平均がバブルかどうかを分析することは、そこまで重要ではないということです。
大事なのは相場全体の行方を考えるよりも、「なにを投資対象にすべきなのか」といったことや、「その投資対象が相場の中でどのような位置付けなのか」をちゃんと「理解しておくこと」です。
投資対象を人任せ・SNS任せにしていたり、自分の投資対象について理解できていないうちは、その価格が上がったとしても下がったとしても不安は拭えないでしょう。一方で、ちゃんと理解した上で投資できれば、「バブル」のような不透明な言葉に振り回されることなく、自信を持って運用することができます。
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Student’s voice
受講生の声

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花輪 さん(株式投資スクール受講生)
私は学習塾を経営しているのですが、2018年に行った保護者会で、大学入試情報などとあわせて「お金」に関する情報提供も行いました。多くの保護者にとって悩みの種である今後の教育費。少しでも助けになればと考え… <続きはこちら>

