門外不出の「シンデレラ投資メソッド」。

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誰でも何度かは聞いたことがあるであろう「シンデレラ」の物語。皆さんは、そのあらすじを覚えていますか?

優しい心を持つも貧しい生まれで苦労をしている女性が、ある日、王子に見出されることで生活が一変し報われるという物語。日本では「灰かぶり姫」、英語では灰を表す「cinder」から「シンデレラ」、フランス語では灰を表す「cendre」から「サンドリヨン」と表されます。

グリム童話やディズニープリンセスのイメージが強い「シンデレラ」ですが、その起源は紀元前まで遡り、なかでも最も古い記録は紀元前1世紀の「ロドピスの話」とされています。

エジプトのお屋敷に住んでいた女奴隷のロドピス。周りの女召使いから頻繁にいじめを受けていて、エジプトの王様が祭りを催した際も、女召使いからたくさんの仕事を言いつけられたことで欠席を余儀なくされます。仕方なく仕事をしていると、隼がロドピスのサンダルを持って飛んでいき、王様の足元へと届けます。これを神のお告げと考えた王様は、そのサンダルに合う足の娘を探し出して結婚することを宣言。ロドピスの足にぴったり合ったことから、結婚して幸せに暮らしたという物語です。

私たちのよく知る「シンデレラ」に非常に近いストーリー展開ですよね。これが2,000年以上前にすでに存在していたと思うと、この物語の力強さと普遍性を改めて感じることができます。

そして、この物語が持つ「ちょっとしたきっかけが成功や幸せをもたらす」という、教訓のような、はたまた夢のような展開は、現代においても多くの人を魅了しています。シンデレラと似たような運命を辿った人を「シンデレラガール」や「シンデレラボーイ」と呼んだり、そうした展開を「シンデレラストーリー」と呼んだりするのも、その象徴といえるでしょう。

さて、そんな「シンデレラ」のストーリーになぞらえた、不動産投資におけるボロ物件を輝かしく蘇らせることで収益をあげる方法が、「不動産投資スクール」の大人気講師、束田講師が得意とする「シンデレラ投資メソッド」です。

築古のボロ物件の中からキラリと光る物件を見つけ出し、楽しみながらリノベーションし、高利回り物件に生まれ変わらせたうえ、最後には売却益も得るという、まさに「シンデレラ」のような不動産投資メソッド。束田講師は、不動産投資をスタートしてからこれまで20年間の中で、累計投資額8億円超、現在でも5億円超の不動産を保有するプロ投資家。なかでも、ボロ物件を輝かしく蘇らせる手法を得意とし、多くの家賃収入と売却益を得てきました。

そんな束田講師が20年間・46件の売買で得た成功体験を、2日間で凝縮して学べる「超」特別講座。それが『TSUKADA塾』です。3月16日(土)と17日(日)の2日間、東京・丸の内本校での教室授業と、それを同時配信するZoom授業で、「ボロ物件を生まれ変わらせるシンデレラメソッド」のノウハウを余すところなく伝授します。

『TSUKADA塾』は、中・上級者向けセミナーとなりますので、3つの参加条件を設定しています。

(1)本気で不動産投資を楽しみたい人
(2)投資用不動産をすでに保有している人、もしくはこれから高利回り物件を購入しようと思っている人※
(3)不動産投資を通じて毎年1,000万円以上の利益をあげたいと考えている人
※ただし、不動産投資スクールで学んだ人、もしくはこれからでも「不動産投資スクール」に申込んで開催日当日までに学ぶ予定の人は参加可能。

高いハードルだと感じるかもしれませんが、「不動産投資スクール」は3月10日(日)から始まるリアルタイム授業の日程のほか、アーカイブ動画もありますので、今からでも一気に受講して『TSUKADA塾』に参加することも可能です。『TSUKADA塾』では、できない理由ではなく、できる理由を探せる、志が高い人の参加をお待ちしています。

『TSUKADA塾』は、限定30名。次回の開催も未定です。不動産投資を駆使して毎年大きな家賃収入を得たい人も、束田講師本人から直接極意を聞きたいという人も、「シンデレラ投資メソッド」を使って自らの手でボロ物件を生まれ変わらせたい人も、この特別な機会を大いに活用してください。

\「シンデレラ投資メソッド」で資産を築く/
『TSUKADA塾』

詳細と申込みはこちら

※申込み受付は終了しました

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自己流投資で数百万円の損失から一念発起。
本業以上の成果を残せる株式投資家へ

​亀田 さん(株式投資スクール)

2012年頃、投資関連の雑誌などを読んで漠然と株式投資に興味を持っていたこともあり、ネット証券で口座を作りました。まずは社名を聞いたことがある会社の株を買うところからスタート。しかし、当時を思い返すと、銘… <続きはこちら>

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「砂漠」の、その先へ。

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「砂漠へ行こう」

1989年12月につけた日経平均最高値の3万8,915円を、語呂合わせでこう呼ぶそう。

それから35年経った今年2024年。年始から35,000円を超えて上昇を続け、先週2月22日に日経平均史上最高値を更新しました。ニュースなどでも大きく取り上げられたので、普段は株式投資をやっていない人でも「このニュースは知っている」という人は多いのではないでしょうか。

日経平均が史上最高値を更新したことで、ここから先は、これまで誰も経験したことのない市場環境へと分け入っていくことになります。まさにこれから株式投資を始めようとしていた人や初心者の人はもちろん、株式投資の経験がある人でさえも、どう立ち振る舞えばよいのか、期待と不安が入り混じった気持ちでいるのではないでしょうか。

・これから、どんな株を買うのが有利なのか。
・いま保有している株を、どのように扱えばよいのか。
・上昇に乗り遅れてしまい、もう手遅れではないのか。
・株式投資を今から始めても間に合うのか。
・株式投資を始めるのに、今が絶好のタイミングなのか。

そんな疑問を解決するのに何よりも大切なのが、まずは現状を冷静に把握すること。それに加えて、正しい知識と実践するためのノウハウがあれば、この先の未開の相場であっても自信を持って次のアクションに繋げていくことができるようになります。

そこで、まずはそのファーストステップとなる「現状を冷静に把握する」場として、【緊急セミナー】「日経平均史上最高値!今取るべき投資家の一手」を開催します。

今週末3月2日(土)19:00より、Zoomで開催するこのセミナーでは、株式相場の現在地点を紐解くのはもちろん、世界規模で継続するインフレ、2024年の米国大統領選挙、日本のコードシップ改革など、これからの株式市場を考える上での目が離せないトピックスも交えながら、今まさに投資家が打つべき一手をプロの視点で徹底解説していきます。

講師はファイナンシャルアカデミーの「株式投資スクール」で、冷静な相場分析が多くの受講生から支持を集める戸松講師。判断が難しい今回の局面も、冷静に分析しながら、今やるべきことを熱く解説します。

今回は特別に、未開の相場で株式投資にチャンレンジするすべての人を応援するために、スクールの受講生に限らず、誰でも無料で参加することができます。ただし定員がありますので、少しでも興味のある人は早めの申込みをオススメします。Zoomでの顔出しは不要ですので、気軽に申込みしてください。

今回のようなお祭りムードの相場や、この先の未開の相場では、これまで以上に知識や情報の有無が成果を大きく分けます。株式投資に興味はあるけれど踏み出せずにいた人も、これまでのチャンスをうまく利益につなげられなかった人も、もっと上手に立ち回ってさらに大きな利益を狙いたい人も、この機会をお見逃しなく。

【緊急セミナー】
「日経平均史上最高値!今取るべき投資家の一手」

詳細と申込みはこちら

※申込み受付は終了しました

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会社に依存しない収入源として不動産投資をスタート。
月100万円の家賃収入を達成

​J.U さん(不動産投資スクール)

自動車エンジン部品を取り扱う会社に勤めているためEV化による自動車業界の変化を直に感じています。今後の会社の業績に関してはやはり不安を感じざるを得ないところもあり、そういった時代の変化に左右されない収入… <続きはこちら>

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ファイナンシャルアカデミーの、裏の顔。

WEEKLY MAGAZINE

2022年11月に岸田内閣によって打ち出された資産所得倍増プラン。ニュースなどで耳にしたことがある人も多いと思いますが、いくつの要素から成り立っているか、ご存知ですか。

実は、資産所得倍増プランは「7つの柱」で構成されています。単純な比較はできませんが、アベノミクスが「3つの矢」から成り立っていたのと比べても、7つは盛りだくさんな印象を受けます。

「7つの柱」の具体的な内容は、以下のとおりです。

第1の柱:家計金融資産を貯蓄から投資にシフトさせるNISAの抜本的拡充や恒久化
第2の柱:加入可能年齢の引上げなどiDeCo制度の改革
第3の柱:消費者に対して中立的で信頼できるアドバイスの提供を促すための仕組みの創設
第4の柱:雇用者に対する資産形成の強化
第5の柱:安定的な資産形成の重要性を浸透させていくための金融経済教育の充実
第6の柱:世界に開かれた国際金融センターの実現
第7の柱:顧客本位の業務運営の確保

このように、さまざまな角度から国民の資産所得を上げる取り組みを行う資産所得倍増プランですが、注目してほしいのは、第4の柱「雇用者に対する資産形成の強化」です。

これは、賃金の引き上げによって勤労所得を上げることと並行しながら、企業による「従業員の資産形成を支援する取り組み」を強化することを意味しています。一昔前であれば、企業が従業員に対してリスク性のある金融商品を活用した資産形成を促すことなど考えられませんでしたが、いまや時代はすっかり変わりました。

近年、従業員の間でも「資産運用について学ぶ機会を福利厚生として提供して欲しい」というニーズは増えているようです。Utillyの2022年の調査では、従業員が会社に注力してほしい福利厚生の第4位に「社員の財産形成に関わる福利厚生」がランクインしています。資産運用について学ばなければと思ってはいるものの第一歩が踏み出せない人、なかなか腰が上がらないという人にとっては、こうした研修はありがたい機会となりそうです。

「資産運用について学ぶ機会を福利厚生として提供して欲しい」というニーズの増加は、私たちファイナンシャルアカデミーも身を持って感じています。というのも、近年は、企業研修についての問い合わせや依頼が非常に増えているからです。

普段のメールマガジンや活動報告では、無料の体験セミナーやスクールなど、皆さんが個人で申込んで受講できる講座やセミナーを中心に紹介していますが、実はその裏で、企業や団体、自治体等でのいわゆる「研修」も数多く実施しています。

これまで実施した研修テーマは、株式投資や投資信託を始めとする資産運用の入門編、NISAやiDeCoの活用法、老後のマネープランの設計方法、家計管理や給与明細の読み方、経済や会計の必須知識など多岐に渡ります。

資産運用はもちろん、お金について総合的に学べるマネースクールを運営しているファイナンシャルアカデミーだからこそ、それぞれの企業の目指す方向性や従業員のニーズに応じて、さまざまなカリキュラムを提供することができます。

もちろん、ファイナンシャルアカデミーが受講生から評価されている「授業力」の高い講義は、企業研修でも健在。わかりやすく、飽きさせない授業によって、「研修なのに楽しかった」「すぐ使える内容でためになった」と従業員からの満足度の高い声をたくさんいただき、多くの企業からリピートの依頼も受けています。

お金は日々の生活と切っても切り離せません。従業員のファイナンシャル・ウェルネスを高めることが、安心して働くことにつながり、人材の定着につながります。会社を経営されている人や人事担当の人は、興味があれば一度問い合わせください。

そして「うちの会社でも研修をやってほしい」という人は、ぜひ研修担当の部署にリクエストをしてみてください。研修を活用して、会社の仲間たちと一緒に「お金の知識」を身につけて、これまで以上に豊かな人生を目指しませんか。

\みなさんの会社で実施/
ファイナンシャルアカデミーの企業研修

詳細と申込みはこちら

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夢を叶えるため、新たな収入の柱を作りたい!
未経験から受講半年で190万円の利益

​ほとちゃん さん(株式投資スクール)

17歳でダーツと出会い、大学4年間はダーツ漬けといえるほど夢中になりました。大学卒業後はダーツバーへ就職し、好きな仕事に就いて毎日楽しく過ごしていましたが、夜勤が続き体力的に厳しくなったため、ダーツ業界を… <続きはこちら>

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一日休養、一日教養。

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皆さんのお休みは、週何日ですか?

近年、企業の生産性向上、そして従業員のワークライフバランスの視点から、世界的に週休3日制の導入が進んでいます。日本でもすでに、みずほフィナンシャルグループや佐川急便などでは週休3日制が導入されているそう。「選択的週休3日制」が盛り込まれた「経済財政運営と改革の基本方針2021」が閣議決定されたこともあって、これからも週休3日制を取り入れる企業が増えていきそうです。

そんな働く人にとっての「お休み事情」ですが、実は1947年に日本で初めて労働基準法が制定されたときには、労働時間は「1日8時間、週48時間」と定められていました。つまり、実質「週休1日」。多くの企業では、日曜日を休日とし、月曜日から土曜日まで働くのが一般的だったのです。

そんなお休み事情にメスを入れたのが、松下電器産業(現パナソニックホールディングス)の創業者として有名な松下幸之助さんでした。当時、松下さんは、「世界のメーカーと互角に競争していくためには、従業員の生産性を飛躍的に向上させなければいけない」として、十分な休養をとる休日に加えて、文化生活を楽しむ休日が必要だと考えます。

そこで「一日休養、一日教養」をスローガンに掲げ、1965年に「週休2日」を導入。その結果、従業員の勤労意欲が上がり、生産性の向上に大きな役割を果たし、その後の1987年には労働基準法でも「1日8時間、週40時間」を段階的に導入することが決定。実質「週休2日」が一般的となった今日に至ります。

さて、ファイナンシャルアカデミーの投資スクールでは、3月より、土日を使って教室やZoomでのリアルタイム授業が受けられる日程が続々とスタートします。

一番人気の『株式投資スクール』は、3月9日から、毎週土曜10:30〜12:00の時間帯でスタート。1コマ90分×全15回の授業を通じて、株の選び方から売買タイミング、リスク管理までをしっかり身につけられるので、受講後には自信を持って株式市場と向き合うことができるようになります。

『不動産投資スクール』は、3月10日から、毎週日曜日10:30~12:00の時間帯でスタート。こちらも1コマ90分×全15回の授業で、物件の選び方から上手な融資の組み方、維持管理までが身につきます。不動産投資の経験ゼロでも、必要な知識を漏れなく学ぶことで、安定的に家賃収入を得続けられるようになります。

そして、新NISAをきっかけに受講生増加の勢いが止まらないのが『投資信託スクール』。こちらは3月10日から、隔週日曜日10:30〜12:00の時間帯でスタートします。1コマ90分×全8回の授業を通じて、自分の目的にあった商品の選び方からリスクの考え方、定期的な見直しの方法までを学ぶことができます。

いずれのスクールも、Zoomでの授業、もしくは東京・丸の内にある教室での授業から好きなほうを選べます。また、仕事や家事などでリアルタイム授業に参加できそうにない回があっても、数日後にはアーカイブ動画が視聴できるので心配いりません。

「スクールに入学する前に、授業の雰囲気を見てみたい」という方には、無料の体験セミナーもあります。気になる人は受講してみてください。

「一日休養、一日教養」。週2日のお休みのうち、1日をスクールでの学びに充てることは、安定的に投資で利益が出せるようになるだけでなく、知的好奇心を満たしてくれる「教養の時間」を過ごすことでもあります。この土日のリアルタイム授業がスタートするタイミングで「一日教養」をスタートして、自分の未来を切り拓いてみませんか。

\3月から土日の日程がスタート/
『投資スクール』

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\投資スクールの内容が体験できる/
『無料体験セミナー』

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50代から不動産投資を始め、
3年で年間家賃収入1,500万円を達成/p>

​​林 義徳 さん(不動産投資スクール)

会社員として長年キャリアを積み重ねながらも、リーマンショック時には勤務先でリストラが行われ、バブル期の大量雇用時代に入社した私は「サラリーマンも安泰ではない」と痛感するようになりました。また同じ頃、定年… <続きはこちら>

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あなたは「白」と「青」どちらを選ぶ?

WEEKLY MAGAZINE

今年もそろそろ確定申告の時期がやってきます。

1年間の所得を算出して納税額を計算する確定申告。自営業やフリーランスの人はもちろん、最近は副業をしている人や、ふるさと納税や被災地支援による寄付金控除など各種控除を受けるために確定申告をする人も多いと思います。

そんな確定申告ですが、皆さんは「白色申告」と「青色申告」のどちらを選んでいますか?

「白色申告」「青色申告」とは、以前はそれぞれの申告用紙が白色と青色だったことに由来しています。現在ではどちらの申告用紙も白色になり、電子申告を選択する人も増えていることから余計に意識をする機会がありませんが、そもそも「青色申告」をするには青色申告承認申請書の提出が必要なので、この手続きをしていなければ「白色申告」となります。

そのため、先ほどの寄付金控除や住宅ローン控除、医療費控除などのために確定申告をする人は自動的に「白色申告」をしているはずです。副業するようになって確定申告をするようになったという人も、多くの場合、無意識に「白色申告」を選んでいる人が多いでしょう。

しかし、実は「青色申告」を選ぶことで、お得になることがたくさんあることをご存知でしょうか。

一番大きなところでは、「青色申告特別控除」として所得内容に応じて所得控除を受けることができます。記帳方法や申告方法によっては、最大65万円の控除を受けることができるので非常に大きな節税効果が得られます。

また、副業での事業所得から経費を差し引いた結果が赤字になってしまったという場合に、青色申告をすることで給与所得と損益通算を行えるため、給与から差し引かれていた所得税の還付を受けることができます。さらに、その赤字は翌年以降の最大3年間、繰り越すこともできます。

「青色申告」を選ぶためには所得の種類など一定条件を満たした上で手続きをしておく必要がありますが、難しそうと見て見ぬふりせず、上手に活用することができれば、所得税額を大きく減らし、手取り額をアップすることができるかもしれません。

この他にも、確定申告に関わる税金の仕組みが理解できるようになると、お得になることはたくさんあります。こうした税金がお得になる知識をあれこれ身につけながら、実際の確定申告の方法を学ぶことができるのが、『「確定申告」実践セミナー』です。

このセミナーでは、税金の仕組みやお得なノウハウについて学べることに加えて、確定申告書の作成方法から提出の仕方までを実践的にレクチャーします。申込めばすぐに動画で学べますので、2023年分の所得税の確定申告からすぐに活用できます。また、「今知っておく」ことで、次回の確定申告でお得になる知識も満載。「今年すぐ使える知識」と「来年に向けて今から準備できる知識」がダブルで身につきます。

自営業やフリーランスの人はもちろん、副業をしている&これからしたいと思っている人、投資をしている人、資格をとりたい人、ふるさと納税をしっかり活用したい人なども必見です。

さらに、今年は不動産投資での確定申告に特化した『不動産投資ビギナーのための確定申告実践セミナー』を2月18日にZoomでのオンライン授業で実施します。

物件を購入して初めての確定申告にチャレンジする人、これから投資用物件を購入する予定の人、不動産投資で必要な確定申告の基礎知識を学びたい人に向けて、確定申告の基礎知識から申告書の作成方法やコツ、具体的な手続き方法まで、現役の税理士でもある野瀬講師が徹底レクチャーします。

確定申告の提出期間は、2月16日〜3月15日まで。今からでも学んで取り組めることはまだまだあります。確定申告書を「とりあえず形にして提出した」というのと「仕組みを理解してベストな状態で提出した」というのには、雲泥の差があります。ぜひこれらのセミナーを活用して、上手に確定申告ができる自分になりましょう。

\すぐに使えるノウハウが動画で学べる/
『「確定申告」実践セミナー』

詳細と申込みはこちら

\リアルタイムのオンライン授業で学べる/
不動産投資ビギナーのための
『確定申告実践セミナー』

詳細と申込みはこちら

※申込み受付は終了しました

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つみたてNISAの非課税枠内で
コツコツ積立して4年で393万円の評価額に

​Akiko さん(投資信託スクール)

私は20代まで、「労働以外でお金を手に入れられるのは一部の特別な人で、私には無関係。私にできることはとにかく働いて稼ぐことだ。」と考えていました。給与を上げること以外でお金を増やす方法を知らなかったのです… <続きはこちら>

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あなたの「わからない」を解決します。

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皆さんは、ひとりでは解決できないことや悩みがあるとき、誰かに相談をするタイプですか?それとも誰にも相談せず、ひとりで解決しようとするタイプですか?

誰かに悩みや不安を吐き出すだけでも、無意識のうちにマイナス感情が浄化されることを、心理学の世界では「カタルシス効果」と言います。直接的に問題が解決したわけではないのに、話すことで心が少し軽くなったという経験は、誰しもが思い当たるのではないでしょうか。

また、誰かに話すことで、話す前には気づいていなかったことに気付けたり、思いがけず理解が深まることを「アウェアネス効果」と言います。アウトプットすることで理解が深まるとされるのも、この効果が働くからです。

近年は、NISAやiDeCoなどお得な制度がさらに拡充されたり、スマホ一台で口座開設から取引まで完結できるようになったり、単元未満株やポイント投資など少額からできるようになったりと、ぐっと資産運用に取り組みやすくなりました。

特に1月から新NISAがスタートしたこともあって、楽天証券の新規口座開設数は昨年12月に累計1,000万口座に到達。昨年同月比で約3倍のスピードで口座開設の申込みがあるそうです。

しかし、資産運用が勢いを増して広まる中で、「資産運用が気になっているけれど、一歩踏み出すための不安や悩みが解決できない」という人も増えているようです。

ファイナンシャルアカデミーでは、入学を検討している人に向けて、資産運用についての疑問点や不安、お金の悩みなどを認定講師や事務局の専門スタッフに1対1で相談できる「入学・受講相談」を行っています。

そこでよく相談を受けるのが、ズバリ、この3つです。

「自分にあった資産運用がなにかわからない」
「いくらの資金で始めればよいのかわからない」
「受講料に見合った成果が得られるのかがわからない」

特に多いのが「自分にあった資産運用がなにかわからない」という相談。確かに、「自分にあった資産運用」というのは、ちょっとした旅行資金をつくりたいのか、はたまたマイホームの頭金や老後資金を貯めたいのかといった目的であったり、その目的達成のために使える時間、日常の中で資産運用に使える時間、それぞれの性格などによって異なります。「どの資産運用を選択をするのが正解か」という答えは、人によってまったく異なるのです。

誰しもが全く同じやり方、同じ回答にならないというのが資産運用の難しいところでもあり、おもしろいところでもあります。自分にあった運用方法がわからないうちは、試行錯誤したり、ヤキモキしたりすることになるかもしれませんが、逆に自分にあった運用方法が見つかれば、自分の理想とするライフスタイルに近づくための大きな味方になってくれます。そのための道すじを一緒に考えていくのが、この1対1の「入学・受講相談」なのです。

相談の方法は、東京・丸の内本校での対面相談のほか、Zoomを使ったオンラインでの相談、電話での相談も受け付けています。相談は無料ですので、自分にあった資産運用を見つけたいという人はもちろん、資産運用について気になることや悩み、疑問を解決したいという人もぜひ一度相談してみてください。

自分ひとりでもやもやとしていたことも、相談することで意外とあっさり解決したり、新たな考え方の糸口が見つかるかもしれません。

\専門スタッフに1対1でじっくりと相談できる/
『入学・受講相談』

詳細と申込みはこちら

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投資収入が支えとなり、本業では給与額に
縛られることなくやりたい仕事を選択

​S・H さん(株式投資スクール)

証券会社がやっていた日韓W杯のチケットが当たるキャンペーンをきっかけに投資をはじめました。いざはじめてみると値動きなどが気になり、それなりにはやっていたのですが、知識はまったくない状態でしたので、3カ月… <続きはこちら>

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10人に1人、受講料が半額になる「超お年玉」。

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皆さんは今年、年賀状を送りましたか。

メールやLINEアプリをはじめとするSNSが盛んになってから、年賀状の発行枚数は年々減少の一途を辿っています。最盛期だった2003年の約44億枚から約16億枚と、その数は3分の1となっています。

とはいえ、やはり元旦にポストをのぞいて、年賀はがきが届いてると嬉しいもの。特に年賀はがきだけでやり取りが続いている親戚や友人からの一言メッセージや、思いがけないよろこびの知らせにはほっこりしますよね。

そして、もうひとつの楽しみが、年賀はがきの下についている「お年玉」ではないでしょうか。先週17日に2024年の当選番号が発表されましたが、今年の1等はなんと現金30万円。2等にはふるさと小包、3等には毎年恒例の「お年玉切手シート」となっています。受け取った年賀状の中に当選したものがないか探すのもわくわくするものです。

そんな「お年玉付き年賀はがき」ですが、実は始めから年賀状に付いていたわけではありません

そもそも年賀状のはじまりは、平安時代後期に新年の挨拶を手紙で行うようになったこととされていますが、現在のように多くの人が年賀状を送り合う文化が広まったのは明治時代。1871年に郵政制度が開始され、庶民でも気軽に手紙が送れるようになったことで、新年の挨拶を手紙で行うことが流行したそう。

しかし、第二次世界大戦の中、郵便局が年賀状の取り扱いを中止。終戦後の1948年に再開するも、戦後の混乱の中で住所がわからない人も多く、年賀状を送る人は少なかったそうです。

そんな中で立ち上がったのが、大阪で日用品雑貨の会社を営んでいた林正治さん。年賀状が再び盛んになればお互いに励まし合って前向きになれるのではという想いから、「年賀状にお年玉くじを付ける」というアイディアを郵政省に持ち込み、採用されたのが、今日まで続く年賀はがきの「お年玉」なのだそう。「お年玉」は、子どもだけでなく、大人の心も前向きにしてくれる存在なのかもしれません。

さて、ファイナンシャルアカデミーでは、皆さんの新年の学びを応援するべく、現在『ニューイヤー投資チャレンジ応援「超お年玉!!キャンペーン」』を開催中です。

1月31日までのキャンペーン期間中にファイナンシャルアカデミーのスクールやセミナーに申込んだ人の中から、なんと10人に1人、受講料の半額をキャッシュバックするという、ファイナンシャルアカデミー最大級のキャンペーン。

キャッシュバックに上限金額はないので、数千円の有料セミナーも、約30万円のスクールも、複数のスクールやゼミをまとめて申込んで合計が50万円を超えても、キャンペーンに当選すれば受講料が半額キャッシュバックとなります。

また、当選してもしなくても、キャンペーン期間中の申込みに限り、入学金3万円が無料になることに加えて、最大25%割引で申込むことができるので、気になる人は特設サイトをチェックしてみてください。

「新しいNISA」もスタートし、株式市場はすでに大きな盛り上がりを見せています。「貯蓄から投資へ」の流れが加速していく中、お金の知識がある人とない人との差はますます顕著になっていきそうな気配です。「この波に乗りたい」「将来のために一歩を踏み出したい」という人は、ファイナンシャルアカデミーからの「超お年玉」を活用して、2024年の最高のスタートダッシュを切りましょう。

\ニューイヤー投資チャレンジ応援/
『超お年玉キャンペーン』

詳細と申込みはこちら

※申込み受付は終了しました

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20代OLでも不動産投資はできる!
資金ゼロ、知識ゼロから念願の大家さんへ

神谷 匡美 さん(不動産投資スクール)

大学卒業後、大企業に入社した私は「大手に入れたから、あとは出世を目指して頑張れば将来安泰」と考えていました。しかし、社会人になって2年ほど経ったある日、誰もが知る超有名企業の不祥事が明らかになり、その会… <続きはこちら>

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来週末、人生の景色を変えませんか。

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・住んでみたい街があるけれど、お金が心配だから諦めよう
・学んでみたいことがあるけれど、仕事が忙しいから諦めよう
・チャレンジしてみたい趣味があるけれど、もう歳だし諦めよう

ーー皆さんは、日常のふとした瞬間や大きな決断をしなければならない場面、誰かとやりたいことや夢を語る場で、このように諦めていることはありませんか。

興味をひかれることがあったり、誰かがいきいきと挑戦しているのを見ると「自分もやってみたい」という気持ちが湧いてくる一方で、忙しさやタイミング、年齢にお金など、ついつい「できない理由」を探してしまいがちです。

でも、ここで考え方を変えて、「できる理由」がないかを探してみるとどうでしょうか。

・お金がたくさん必要だと思っていたけれど、調べてみたら思ったより少ない資金で実現できるかも
・毎日忙しくて諦めていたけれど、1日10分くらいなら時間を作れるかも
・自分と同じ世代の人も意外といるみたいだから、自分にもできるかも

このように少し視点を変えて、具体的に調べたり、生活を客観的に振り返ってみたりするだけで、「できない理由」と同じように「できる理由」も見えてくるものです。

とはいえ、意外と難しいのが、この “視点を少し変える” ということ。

自分の頭の中をコントロールすればいいだけだとわかっていても、考え方に癖がついていてしまったり、ついついまわりの意見に引っ張られてしまったり、できる理由が思うようにイメージできなかったりするものです。

そんな「やりたくてもやれない」自分にもどかしさを感じている人に、人生の景色を変えていくための「きっかけ」を提供したいーーそれが、来週末1月28日(日)に開催する、『お金の教養フェスティバル2024』の最大のテーマ。

年に1回、さまざまな著名人とともに、お金や人生について考えるこのフェスティバル。今年は、「人生の景色を、変えていく。」をテーマに、さまざまなきっかけを元に人生の景色を変えてきた登壇者4名を招き、景色を変えるまでの考え方やプロセス、その中での裏話やお金の話、景色が変わることで人生やライフスタイルがどのように変わったのかといったリアルに迫ります。

・51歳で大学受験にチャレンジして、現役大学生となったタレントの東貴博さん
・これまでのキャリアを捨てて、50代で海外留学にチャレンジした小林正晴さん
・証券会社で金融商品を売る人から、金融商品の正しい知識を伝える人に変わった小野原薫さん
・金融商品のトレーダーで得た知識から、金融教育の普及に取り組むようになった田内学さん

実際に人生の景色を変えた人たちのリアルな話を聞くことで、自身の夢や目標を叶えるためのヒントが得られるのはもちろん、心を突き動かす原動力になり、これからの人生を大きく変えていく「きっかけ」になるかもしれません。

フェスティバルの参加費は、東京会場、オンライン会場ともに無料です。どちらもまだ若干残席がありますが、定員に達し次第、募集終了となります。

「今年こそ自分を変えたい」ーーそう思っている人は、まず『お金の教養フェスティバル2024』の参加から、その「きっかけ」を掴んでみませんか。たくさんの方と、熱気を共有できるのを楽しみにしています。

\人生の景色を、変えていく。/
『お金の教養フェスティバル2024』

詳細と申込みはこちら

※申込み受付は終了しました

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授業で教わった基本を忠実に守りテンバガー銘柄を発掘!
157円→2,124円に。

​ひろみ さん(株式投資スクール)

財形、持ち株会、その時々で宣伝されていた公社債投信、銀行積み立てを、何となくやっていましたが、特に投資に興味を持っていたわけではありませんでした。ただ給与から天引きされる先取り貯蓄の感覚でやっていました… <続きはこちら>

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渋沢栄一と、NISAの共通点。

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先週と今週で多くの人が仕事初めを迎え、いよいよ2024年も本格始動です。4月には「2024年問題」と言われる物流や医療の現場での時間外労働の規制強化、10月にはパート・アルバイトの社会保険適用範囲の拡大が控えるなど、経済全体にも、私たちの暮らしにもさまざまな変化がありそうです。

そしてもうひとつ、2024年に大きく変化するのが「紙幣」です。

2024年7月3日から、1,000円、5,000円、1万円の3券種が約20年ぶりに新紙幣に変わります。最新の偽造対策が施されることに加えて、額面を表す数字が大きく描かれるなど誰にでも識別しやすいユニバーサルデザインとなっているのが新紙幣の特徴。新1,000円札には、科学技術の発展に大きく貢献し「感染症学の巨星」とも呼ばれた北里柴三郎。新5,000円札には、「自立した女性の育成」を掲げて津田塾大学を創立した津田梅子。そして新1万円札には、渋沢栄一が描かれます。

「資本主義の父」とも呼ばれている渋沢栄一は、日本で初めて紙幣を発行した「紙幣寮」の初代理事長を務めたほか、現在の東京商工会議所の創設や現在のみずほ銀行の創設にも携わっていました。渋沢栄一が創設・経営に関与した企業は約500社にも上ると言われています。

そうした渋沢栄一の功績の背景にあるのが、幕末の1867年に行われたパリ万国博覧会への随行をはじめとしたフランス留学です。パリで資本主義制度とそれを支える株式会社制度を徹底的に学んで日本へと戻ってきた渋沢栄一は、こうした仕組みこそがこれからの日本の経済の発展に欠かせないと考え、現在の東京証券取引所を創設。多くの企業に株式の仕組みを導入し、繁栄させたことが「資本主義の父」という呼称につながっています。

それから一世紀半が経った今年2024年。「資本主義の父」渋沢栄一が、新紙幣に描かれる記念すべき年に、少額投資非課税制度である「NISA」も「新しいNISA」として生まれ変わり、個人投資家の株式市場への参加をよりアグレッシブに促していくスタートを切りました。

「新しいNISA」は、投資によって得られた売却益や配当が非課税になる制度。「新しいNISA」として生まれ変わったことで、年間の非課税投資額が大幅に増えただけでなく、非課税保有期間も無期限化するなど使い勝手が大きく向上しました。こうしたことから「今年こそ、NISAを活用して投資にチャレンジしたい」と静かな決意を秘めている人も少なくないはずです。

一方で、注意したいポイントもあります。それは「NISAだから利益が出る」わけではない、ということ。

NISAは利益に対する税金が非課税になる制度ですので、そもそも利益が出なければメリットもありません。加えて、NISAはあくまでも「制度」なので、利益が出るかどうかは私たちがどの銘柄や商品を選び、いつ買うか、いつ売るか次第。NISAで購入したから利益が出やすい、ということはないのです。

つまり、NISAを活用しながら投資で利益を出し、賢く資産を増やしていくためには、「NISAの制度」+「投資で利益を出すコツ」の両方を身につけておく必要があります

そのために、私たちファイナンシャルアカデミーが無料で開放しているのが、『将来、後悔したくない人のための新NISA丸わかりセミナー』。先日収録したばかりの最新の内容で、自宅に居ながら動画で学ぶことができます。

わかりやすく「新しいNISA」の制度について解説するのはもちろん、効果的な活用方法や、実際に株や投資信託を運用する時のポイントまで、NISAを使って安定的に利益を出すために必要な情報を網羅。これからNISAを始める人にも、すでにNISAを使っているけれどもっと活用したい人にも役立つ内容となっています。

「新しいNISA」は、これまでの期限付きの制度から、いつまでも使える恒久的な制度になりました。これからずっと使える制度だからこそ、早いうちにマスターするに越したことはありません。「新しいNISA」を人生の味方につけるためにも、この無料の動画セミナーを思う存分活用してください。

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語学と金融を学んだことで、
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​川島 永嗣 さん(不動産投資スクール)

僕は高校時代から、いつかは海外でプレーしてみたいという夢がありました。ゴールキーパーとして海外で活躍するには、指示を出すための語学が欠かせない。最低でも英語ぐらいはできないといけない』と思い、学生時代か… <続きはこちら>

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