あなたは投資信託を買っていますか？

運用をプロに任せて、株や債券などに気軽に分散できる投資信託。最近はテレビや雑誌などでもよく目にするようになりましたよね。特に、世界株に分散できる「オルカン」や、米国株に分散できる「S&P500」は、SNSを中心に投資初心者からも大きな注目を集めています。

さらに、2024年には、これまでのNISAをより使いやすくした「新しいNISA」がスタート。非課税でお得に運用できることから、実際に投資信託を運用し始める人が一気に増えました。

ただし、このように投資信託を目にする機会が増えたことで、知識が少ない状態で投資信託を購入してしまう人も増えてしまった様子。

実際、「S&P500」が流行した翌年の2021年末に暴落した時や、新NISAで注目された「オルカン」が今年2月に暴落した時は、「焦って売ってしまった」「このままの運用でよいのか心配」という声を多く聞きました。

このように、知識がない状態で投資信託を買ってしまうと、暴落のたびに不安になってしまうのはもちろん、その結果として将来必要な資金が準備できなくなってしまうという可能性もあります。それでは困ってしまいますよね。

私たちファイナンシャルアカデミーは「お金の学校」として、投資信託の流行が資産形成について改めて考えるきっかけになることは喜ばしく思う反面、知識が不足しているだけで困る人が増えてしまうことは見過ごせません。

そこで、最近投資信託に興味を持った人でもしっかりとその扱い方を身につけて、失敗することなく資産を増やせるようカリキュラムを一新して、来月4月1日より「投資信託スクール」を再スタートすることにしました。

カリキュラム改訂にあわせて、教科書も一新。これまでも「投資信託スクール」に入学すれば、ファイナンシャルアカデミー完全オリジナルの教科書を8冊お送りしていたのですが、その教科書の内容をイチから精査。今回は教科書作成チームに投資信託スクールの講師陣、ファイナンシャルアカデミー代表の泉も加えて、数百時間を超える議論と精査を実施しました。

今回の教科書作成でこだわったのは、正しい知識が学べることは大前提として、投資初心者でもわかりやすく、実践しやすく、そしてちゃんと資産が増やせること。受講生には1人も損してほしくない、むしろどんどん資産を増やして、もっと豊かな生活を送って欲しいーーそんなチームの想いが溢れすぎた結果、教科書のページ数はおよそ2倍にボリュームアップしました。

そして、今だけ、これから「投資信託スクール」に入学する人を対象に、3月いっぱいまでの授業で使用している旧教科書、4月以降の授業で使用する新教科書の「新旧教科書2セットプレゼントキャンペーン」を実施中。3月31日までに入学した人が対象となりますので、今だけの機会をお見逃しなく。

「投資信託スクール」の授業が気になる人は、無料の「体験セミナー」も用意していますので、まずはファイナンシャルアカデミーの学びを無料で体験してみてください。

これまで投資信託を買う一歩が踏み出せなかった人、言われるがままにS&P500やオルカンを買った人、すでに失敗してしまった人も、ファイナンシャルアカデミーの「投資信託スクール」で学べば、その成果は大きく変わります。「投資信託スクール」のカリキュラムが変わるこの春に学びをスタートして、あなたの投資信託の成果も大きく変えてみませんか。

※キャンペーン期間は終了しました

「また値上げか…」スーパーやコンビニで、そんな独り言をつぶやいたことはありませんか？

今年に入ってから小麦粉製品やお米の値上げが続いていますが、次は4月1日にビールの値上げが予定されています。値上げを発表したのは、アサヒ、サントリー、キリン、サッポロの4大ビールメーカー。原材料費や物流コスト、エネルギー価格の高騰など、様々な要因が挙げられますが、その1つが「止まらない円安」です。

2022年ごろから加速した円安の流れ。2022年1月には1ドル＝113円でしたが、2024年には一時1ドル＝161円を超える場面もありました。円の価値が下がると、海外からの輸入品の価格が上がるため、食品や日用品、ガソリン代などが高騰することになります。

しかも、輸入品の価格高騰によって食品や日用品などの価格が引き上げられる場合、私たちの賃金が十分に上がらないまま、物価だけが高くなるという現象が起きやすくなります。こうした現象を「スタグフレーション」と呼びますが、収入は変わらないのに支出だけが増えていくので、実質的に「使えるお金が減った」と感じている人も多いのではないでしょうか。

しかし、その一方でこうした局面を上手に活用して、むしろ資産を増やしている人たちもいます。

その1つが、FX（外国為替証拠金取引）を活用する方法です。FXを簡単に説明すると、通貨の両替によって資産を増やす資産形成の手段の1つ。例えば、先ほどの2022年の1ドル＝113円のときに100万円分のドルを購入し、それを2年後の2024年の1ドル＝161円のときに売却すれば、およそ42万円の利益になります。投資した100万円が、2年で142万円に増えたと聞けばその凄さがわかりやすいと思います。

さらにFXでは、通貨を持ち続けている期間に応じてスワップポイントという金利収入に似た利益を得ることができます。また、レバレッジを活用した証拠金取引によって、少額の自己資金を元手に大きな取引を行うなんてこともできます。

つまり、FXをうまく活用すれば、円安と物価高のダブルパンチといった厳しい状況でも利益を上げて、より豊かに生活できるというわけです。

そこで、このメルマガを読んでいるあなたにも、円安と物価高という厳しい状況を乗り越えて豊かな生活を手に入れてもらいたいと考え、3月27日（木）23:59まで限定で「春の学び応援！外貨投資・FXスクール半額キャンペーン」を実施します。

今回のキャンペーンは、物価高の中でも学びやすいように、なんと半額の受講料で「外貨投資・FXスクール」を提供。通常は1年間の動画見放題と各種サポート込みで208,000円ですが、今だけ！その半額の104,000円で学ぶことができます。

安いからといって、学びの内容に妥協はありません。「外貨投資・FXスクール」では、利益の出しやすい通貨の選び方から、売り買いのタイミングの判断、ニュースの分析方法、リスク管理のテクニックまで、FXで安定して利益を出すために必要な知識やテクニックを網羅。全15冊の教科書もついてくるので、他の書籍や動画も一切必要ナシ。「外貨投資・FXスクール」だけで、利益が出し続けられる投資家になれます。

まずは、スクールの内容を試しに受講してみたいという人は、無料の動画セミナーも用意しています。ゆっくり受講したい人は60分で、2倍速で見れば30分でサクッと体験することもできますので、ぜひファイナンシャルアカデミーの学びを試してみてください。無料のセミナーだけでも、目から鱗の情報が手に入るはずです。

「外貨投資・FXスクール」が半額で学べるのは、3月27日（木）23:59まで限定。ただし、一度入学してしまえば、1年間は動画見放題です。またとない絶好の機会にFXの学びをスタートして、円安と物価高のダブルパンチで嘆く自分から卒業して、豊かな生活を手に入れませんか。

※キャンペーン期間は終了しました

みなさんは、家族とお金の話をしていますか？夫婦や親子といった近しい間柄でも、お金の話をオープンにするのは難しいと感じている人は多いのではないでしょうか。

セゾン自動車火災保険が2021年に行った調査によると、配偶者や家族の収入を「知らない」と答えた人は64.8％にものぼったそう。義父母を含めた親の経済状況についても、収入や支出の詳細を知らないという人が68.0％に達したそうです。

日本では「お金の話はタブー」という風潮があるため、家族間でもお金の話がしづらいといったところに原因がありそうです。しかし、普段からこうしたお金のことについて話していないと、親子間の相続問題や夫婦間の家計問題といったトラブルが発生しやすくなります。

株式会社エミリスが2024年に実施した調査では、既婚男女500人のうち「夫婦喧嘩の原因がお金」という人が59.6％という結果に。その中でも、特に多かった理由が「金銭感覚の違い」。普段からお金の話ができていれば防ぐことができていたであろう価値観のズレが、喧嘩に繋がってしまっていることがよくわかります。

こうした問題を防ぐためにも、家族間やパートナー間でも普段からお金について話し合うことが大切ではないでしょうか。

実際に、ファイナンシャルアカデミーの卒業生である伊藤さん夫妻は、お金の勉強を通じて夫婦の絆を深めたそう。

お金の勉強を始めるまでは、お互いにお金の話を避けたり、したとしても見栄を張って話してしまうことで、なかなか実のある話ができなかったんだとか。しかし、そんな現状を改善したいと思った伊藤さん夫妻は、ファイナンシャルアカデミーでお金の勉強をスタート。

2人で資産運用の勉強をしたことで、資産を増やしただけでなく、お金の話をオープンにできるようになったことが大きなメリットだったと言います。将来の展望や理想の人生についてもじっくり話し合えるようになり、より一層、夫婦の絆が強まったんだそう。

このように、夫婦や家族とお金について話し合うことは、トラブルを防ぐだけでなく、将来の計画や理想の人生を考えるきっかけにもなります。

そんな、夫婦や大切なパートナー、家族と一緒にお金について考える時、最初の一歩としてオススメなのが「すぐでき！資産運用はじめてセミナー」です。

資産運用における迷いや不安をスッキリ解消して、すぐ資産運用できるようになること（＝すぐでき）を目指すこのセミナー。各資産運用の仕組みや実践的なテクニックを解説することで「利益の出し方」が分かるのはもちろん、見落としがちな落とし穴や損失を防ぐテクニックまで網羅することで「リスク管理」についても身につけることができます。

そして、なかなか資産運用の第一歩が踏み出せないという人のために、自分にぴったりの資産運用の見つけ方までレクチャー。今すべきことが明確になるので、なに一つ迷うことなく、資産運用が「すぐでき！」の状態になれます。

そんな「すぐでき！資産運用はじめてセミナー」は、現在、特別に受講料を無料にして開放中。動画で今すぐ受講することもできますし、東京・有楽町の教室もしくはZoomで開催している講座に参加すれば生の講義を体感したり、講師に直接質問することもできます。

はじめてのお金の勉強として打ってつけの「すぐでき！資産運用はじめてセミナー」。夫婦や大切なパートナー、家族と一緒に受講して、さらに絆を深めるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

今年も確定申告の季節がやってきました。今年の申告期間は2月17日〜3月17日まで。まだ締め切りまで余裕はありますが、「今年こそ早めにやろう」と思っていたのに、気づけば締め切りギリギリ…なんて経験はありませんか。

書類を集めたり、帳簿をつけたりと面倒な作業も多いので、つい後回しになりがちな確定申告。では、もし確定申告の締め切りを過ぎてしまい、申告しないまま放置してしまったらどうなるのでしょうか。

まず、期日を過ぎたからといって、すぐに税務署から連絡が来るわけではありません。罰金の請求もなく、普段と変わらない日常が続くため、「意外と大丈夫」と思うかもしれません。しかし、それは嵐の前の静けさです。

実は、期日を過ぎた時点で「延滞税」が発生します。これは未納の税金に対して日ごとにかかる利息のようなもので、放置するほど増えていきます。また一定期間申告をしないと、「無申告加算税」が発生し、納めるべき税額の5〜30%が上乗せされます。

そして、期日から数ヶ月放置すると、税務署から「お知らせ」や「お尋ね」といったハガキやメールが届きます。特に「お尋ね」は強めの督促で、これを無視すると電話での督促連絡も始まります。

こうした督促も無視し続けると「重加算税」が発生し、納めるべき税額に35〜40%が上乗せされることも。さらに税務調査が入り、銀行口座や勤務先・取引先に確認が行われる可能性もあります。悪質と判断されれば、最悪の場合、逮捕に至るケースもゼロではありません。

このように、確定申告を放置すると、確実にペナルティが待っています。最初は小さな延滞税でも、長期間放置すれば大きな負担となるため、早めの申告が重要です。特に副業をしている人やフリーランスの人は、税務署のチェックが入りやすいため注意が必要です。

とはいえ、ただでさえ作業が面倒な上に、「何から手をつければ良いかわからない」「お得な制度があると聞くけれど、どう活用すればいいの？」と悩むことも多く、つい手が止まってしまうという気持ちもよくわかります。

そこで、確定申告書の作成方法から提出方法までを完全レクチャーし、税金のお得な制度もまるっと身につけられるのが、ファイナンシャルアカデミーで開催している『「確定申告」実践セミナー』です。

このセミナーはワークショップ型の実践セミナー。税金の仕組みやお得な制度について学べることに加えて、確定申告書の作成方法から提出の仕方までを実践的に身につけることができます。申込めばすぐに動画でスタートできますので、今回の2024年分の確定申告からすぐに活用できます。

また、「今知っておく」ことで、次回の確定申告でお得になる知識も満載。「今年すぐ使える知識」と「来年に向けて今から準備できる知識」がダブルで身につきます。

確定申告は「とりあえず形にして提出した」のと「仕組みを理解してベストな状態で提出した」のとでは、大きな差が生まれることも。自営業やフリーランスの人はもちろん、副業をしている＆これからしたいと思っている人、投資をしている人、資格をとりたい人、ふるさと納税をしっかり活用したい人なども必見の内容です。

今年は、期限内に申告するのはもちろん、お得な制度もしっかりと活用して、スッキリとした気持ちで確定申告ができる自分になってみるのはいかがでしょうか。

みなさんは、学校で「お金のこと」を学んだことはありますか？

2018年に学習指導要領が改訂されたことを受けて、小学校では2020年度から、中学校では2021年度から金融経済教育が拡充。さらに、高校では2022年度から資産運用に関する内容を含めた金融経済教育が必修となっています。

少子高齢化による年金問題や、お金に関するトラブルの増加を背景に、日本人の金融リテラシーを向上させる必要性が高まったため導入された金融経済教育。

しかし、ファイナンシャルアカデミーでは、それよりも十数年前から金融リテラシーの大切さに注目し、全国の小・中・高校、大学で無償の金融経済教育を続けてきました。みなさんの中にも、学生時代にファイナンシャルアカデミーの授業を受けたことがあるという人もいるかもしれません。その中でも特に長期にわたって実施している学校の1つが、品川女子学院。「高校生向けのお金の教養講座」という授業を毎年実施していて、今年で12年目を迎えます。

「高校生向けのお金の教養講座」で学ぶテーマは、「価値と価格」。

そもそも人生を豊かにするためのツールとして存在する「お金」ですが、そのお金に人生を振り回されてしまうこともしばしば。そこで、お金をどのように判断し、どのように付き合っていくのが正解なのか、「価値と価格」という考え方から紐解いていくのがこの授業です。

今年は2月10日〜18日にかけて高校1年生の全5クラスで実施されたのですが、各回で行われるディスカッションやグループワークは大盛り上がり。改めてお金と向き合うことで、学べば学ぶほど上手に扱えることに目を輝かせる生徒、お金持ちになりたいという夢の高さを実感する生徒、クラスメイトの思わぬ意見に新たな気づきを得る生徒と反応も様々。

生徒たちの授業後の感想からも、様々な学びがあったことが伺えます。

・お金を使うことが目的になっていたので、もっと価値のあるものにお金を使いたいです！
・自分のライフプランを考えて、職業や進路について考えたい！
・お金の情報の取捨選択が大事だなと感じました！
・嘘の情報に振り回される前に、今のうちに勉強できて良かった！
・これまでお金について考えることがなかったが、知ってみたら興味深くてもっと勉強したくなった！

このように、若いうちから「お金の考え方」や「お金との向き合い方」を知っていると、その後の人生で選択肢がぐっと広がり、自分のやりたいことが実現しやすくなったり、より豊かな生活が送りやすくなっていきます。

こうした知識は、早く学ぶほど有利なのですが、大人になってからでも決して遅くはありません。

「人間、今が一番若いんだよ。」

これは、日本のテレビ創成期に放送作家として活躍し、「上を向いて歩こう」の作詞を手掛けたことでも知られる永六輔さんの言葉です。昨日に戻ることはできませんが、今日始めれば、これから先の未来は変えることができます。

お金の勉強も同じです。早く身につけるほど上手にお金が使えるようになるので、より豊かになれるわけですが、30代、40代、50代だからといって遅すぎるということはありません。実際にファイナンシャルアカデミーでは、60代の受講生も年々増えていて、70代から学び始めて人生を変えた人もいます。

そんな「お金のことを学びたい」という人を応援するために、ファイナンシャルアカデミーでは「お金の教養講座」を無料で提供しています。

「お金の教養講座」は、これまで70万人以上が受講したファイナンシャルアカデミーの定番講座。お金の貯め方から家計改善、株式投資・投資信託といった資産運用のノウハウまで、私たちの生活を豊かにする上で知っておくべき知識を幅広く学ぶことができます。「お金についてゼロから学びたい」「資産運用は気になるけれど、何から始めればいいかわからない」「自分に合った方法を知りたい」という人におすすめの講座です。

授業は、東京・有楽町校での対面授業、顔出し不要のZoom授業、好きな時に視聴できる動画授業の3つのスタイルを用意。教室での対面授業、もしくはZoom授業であれば、授業後に疑問や不安を講師に直接質問することもできます。どれでも内容は同じですので、自分にあったスタイルを選んでください。

お金の正しい知識を身につければ、明日からのお金の向き合い方が変わって、昨日よりも生活が豊かになる。それは、高校生でも大人でも同じことです。ぜひ、あなたも一番若い今日から「お金の教養」を身につけて、自分の未来をより豊かにしていきませんか。

そう語ってくれたのは、ファイナンシャルアカデミーの株式投資スクールで講師を務める竹内講師。30年以上にわたる株式投資の経験に裏打ちされた授業は、実践に役立つ「相場格言」「投資家の名言」を交えながら進められ、受講生からは楽しく学べると高く評価されています。

竹内講師は、アメリカの名門投資銀行ソロモン・ブラザーズのアジア拠点となるソロモン・ブラザーズ・アジア証券（現シティグループ証券）で、25年間にわたって米国株式機関投資家営業や株式シンジケート業務（IPO・公募増資等の責任者）などを担当。ウォール街のアナリストたちと一緒に、日本を代表するプロの投資家に向けて、注目すべき株の提案や調整などを行ってきました。

こうした世界の金融のプロと接する環境の中で感じたのが、日本の金融教育が遅れているということ。日本の技術や芸術は世界に負けていないと感じる一方で、株の知識やお金に対する考え方は、海外と比べて大きく遅れていると痛感したのだそう。

そこで、「日本にもっと金融教育を広めていかなければいけない」と感じた竹内講師。金融商品を売らずに授業料だけで成りたっているファイナンシャルアカデミーの運営方針とこだわりに魅力を感じてくれたそうで、現在は株式投資スクールの講師として登壇しています。

そんな竹内講師が受講生に伝えたいことの1つが、「株の知識を身につけて実践に繋げられれば、ぐっと生活しやすくなる」ということ。さまざまな金融知識の中でも、株の知識を柱にしてほしいと語ります。というのも、過去200年間の株・債券・金・預金といった金融資産の値動きを分析していくと、その成長率と長期的な安定性ともに株が秀でていることがわかっています。

預けているだけでは減らないように見える預金ですら物価上昇率なども考慮すると緩やかな下降曲線になるのですが、株は長期的に見ると一貫して上昇曲線を描きます。つまり、預金を含む金融商品の中で、長期的には株が最も安定して利益が出せるということがわかります。このような事実から、少なくとも資産形成において「株という選択肢を外さないで欲しい」という想いが竹内講師の信条なのだそう。

こうした裏付けの一方で、楽しみながら取り組めるのも株の良いところなのだそう。株の知識を学ぶことで、日常生活の中でも利益を生み出すチャンスが見つけられるのが株の魅力だと言います。実際に竹内講師は、アパレルショップで気に入ったブランドの株を買って利益を出したり、美味しいレストランを見つけてその株を買って利益を出したりするのが楽しみなんだとか。

このように、お金について考えるための最低限の知識としても、日常生活をより豊かに楽しむためにも、もっと多くの人に株式投資を学んでもらいたい。そして、せっかくお金と時間を使って学びに来てくれる受講生のために、自分がこれまで得てきた「ホンモノの情報」を届けたい。教科書の内容がちゃんと理解できるように、もっとわかりやすい資料を作って、もっとわかりやすく話せるようになりたいと笑顔で語ってくれました。

そんな竹内講師が第1回目の授業を担当する株式投資スクール2月からの授業が、2月19日にスタートします。

株式投資スクールの基本プランで入学すれば、教室やZoomを通じて竹内講師から直接学ぶことができるのはもちろん、フォームを通じて直接質問することもできます。また基本プラン、動画プランともに、竹内講師の授業をアーカイブ動画で見ることができます。いずれも受講期間は1年間。1年間の受講期間中は、繰り返し教室やZoomの授業に参加したり、アーカイブ動画を何度も見ることができます。

まずはスクールの授業を体験したいという人には、無料の体験セミナーも用意しています。体験セミナーでは、通常はスクール生のみにお伝えしている株で利益を上げるテクニックが学べる他、スクールの受講方法やプランについても詳しく解説していますので、興味のある人はぜひ一度受講してみてください。

株式投資スクールでは、今回インタビューした竹内講師をはじめ、たくさんの魅力的な講師があなたの入学を待っています。自分たちが投資で成功した経験を伝えることで、受講生みんなが利益を出して豊かになってほしいという想いで登壇していますので、ぜひ一度授業を受けに来てみてください。

ファイナンシャルアカデミーが2002年に開校してから23年間。これまで、数多くのセミナーやイベントを手掛けてきました。その中でも、特に受講生からの反響が大きいものは何度も開催したり、さらに人気が高いものは定期的に開催するようになるものもあります。そんな人気の高さから定期的に開催しているイベントの1つが、「お金の教養フェスティバル」です。

ファイナンシャルアカデミーの受講生にとっては毎年恒例となっている「お金の教養フェスティバル」は、2008年の初開催から17年間で累計3万人以上を動員した日本最大級のマネーイベント。株主優待でおなじみの桐谷広人さんや、東MAXでお馴染みのお笑いタレント東貴博さんといった著名な方々に登壇いただき、そのリアルなお話からお金や人生について学び、改めてお金について考える機会を提供しています。

18回目の開催となる今年のテーマは…「ライフチェンジ〜自分の可能性を見つける〜」
https://www.f-academy.jp/event/fes2025/

「もっと自由に人生を楽しみたい」「もっと丁寧な暮らしをしたい」と思う一方で、伸び悩む給料や物価高、老後資金の不安など、なにかとお金の問題がつきまとって、なかなか理想の生活を実現できていない人も多いのではないでしょうか。

特に今年は、以前から「2025年問題」と叫ばれていた課題に直面する年。日本が超高齢化社会に突入する中で、さらに社会保障費が上がったり、労働力不足が深刻になったり、国内市場が縮小したりと、私たちのお金にも影響する課題が押し寄せてきています。

そんな様々な課題を抱える私たちは、これから先、自分らしくやりたいことを叶えていくことは不可能なのでしょうか。

決して、そんなことはありません。

実は、手元に「お金」さえあれば、ある程度のことは解決して、もっと自分らしくやりたいことを叶えていくことができるはずです。そんな、私たち一人ひとりの中に眠る自分の可能性を見つけ出し、理想の人生が送れる方向にライフチェンジする。そのヒントを掴んでほしいーーそんな想いを込めて開催するのが『お金の教養フェスティバル2025』です。

気になる登壇者ですが、基調講演は、タレントのIMALUさん率いるポッドキャストユニット・ハダカベヤ。IMALUさんは多忙を極めた日常生活に危機感を感じたことで、現在は奄美大島と東京を拠点とするデュアルライフを送っています。そんなライフチェンジでの気持ちの変化や楽しみ方を、友人のメグさん、なつこさんとともに赤裸々に語ってくれます。

また、初心者にもわかりやすいと話題の投資系YouTubeチャンネル「BANK ACADEMY」を運営する小林亮平さんも登壇。理想の人生にライフチェンジするために今できる具体的なアクションとして、2025年に知っておきたい新NISAの活用方法をお話していただきます。

他にも、3年半でFIREを実現した受講生のリアルな体験談や、楽しみながら株で資産を大きく増やす極意が学べるセッションも用意。

開催は3月1日（土）13時00分から。東京・御茶ノ水にある「全電通ホール」での「東京会場」に加えて、Zoomで参加できる「オンライン会場」でも同時開催します。

参加は無料ですが、東京会場・オンライン会場ともに先着順での受付となります。席に限りがありますので、早めのエントリーがおすすめです。

1年に一度、普段聞くことのできない貴重な話がたっぷり聞ける「お金の教養フェスティバル」。毎年参加していて「告知を待ってました！」という人も、まだ参加したことがないという人も、自分の中に眠るライフチェンジの可能性を、私たちと一緒に見つけていきましょう。

※申込み受付は終了しました

みなさんは、新年に立てた目標を覚えていますか。2025年がスタートしてまだ1ヵ月ほどですが、仕事やプライベートなどの忙しい日々の中で目標を立てたときの熱意が薄れ、どんな目標を立てたのか忘れてしまっている人もいるのではないでしょうか。

そもそも、人間の脳は新しい刺激に反応しやすい「ノベルティバイアス」という性質を持っています。そのため、目標のように長期的に意識が必要なものよりも、一時的な興味や緊急性のある刺激が優先されて、記憶に残りやすいという傾向があります。

さらに、パソコンやスマホといったツール、ChatGPTをはじめとするAI技術の進化によって、記憶力に頼る機会も少なくなってきましたよね。こうした中で、新年に立てた目標をつい忘れてしまうということは、言わばしょうがないと捉えることもできます。

とはいえ、せっかくの今年の目標。新年で熱量が高かったからという理由だけで立てたわけではなく、日常的に気になっていたことを改めて目標として立てることにしたという人も多いと思います。

例えば、「今年こそお金の勉強をはじめたい」「資産運用に挑戦してみたい」という目標。年末年始でお金の話が増えたことで意識した人も多いと思いますが、その目標を立てた理由は、日頃からの漠然としたお金の悩みや不安があったからだと思います。

先ほども、パソコンやスマホ、AIなどの技術の進化を挙げましたが、こうしたテクノロジーがいかに進歩しても、お金の悩みや不安が勝手になくなることはありません。AIは平均的な情報の提供や私たちの思考の整理を手伝ってくれることはあっても、私たち1人ひとりの悩みや不安を紐解き、それぞれの目標やライフスタイルにあったアプローチまでは考えることができないからです。

どれだけAIが優れていても、AIが大谷翔平選手のような唯一無二の存在を生み出すことができないのと同じように、人間の持つ個性や考えまではAIで再現できないわけです。

では、どうすればお金の悩みや不安を解消することができるのでしょうか。

それは、必要最低限のお金の知識を、自分自身が身につけること以外にありません。お金の知識を身につければ、「どうすれば自分のやりたいことを叶えることができるのか」「自分にとってどの投資方法が合っているのか」「良い商品と悪い商品の違いは何なのか」といったことは自然と判断ができるようになっていきます。

そこで、必要最低限のお金の知識を身につける、その第一歩としてオススメなのが『すぐでき！資産運用はじめてセミナー』です。

このセミナーのゴールは、「自分にぴったりの資産運用を見つけて、その第一歩が踏み出せる”すぐでき”の状態になること」。そのために、自分にぴったりの資産運用がわかるのはもちろん、有望な株や投資信託を具体的に探すテクニック、リスク管理の考え方までをまるっと身につけることができます。

より多くの人に、お金の知識を身につけて欲しいという想いから、受講料は無料で公開しています。Zoom（顔出し不要）や東京・有楽町の教室で開催するリアルタイムのセミナー、アーカイブ動画でいつでも学べる動画セミナーも用意していますので、お好きなスタイルで受講してください。

お金の知識は一生モノ。一度でも身につけてしまえば、あとはAIのような新しいテクノロジーのサポートを受けながら資産を増やしていったり、ライフステージにあわせて資産設計を変えていくこともできます。

今年こそNISAや資産運用を始めてみたい人も、すでに資産運用を始めているけれどもっと結果を出したい人も、『すぐでき！資産運用はじめてセミナー』でお金の正しい知識を身につけて、より豊かな2025年にしてみませんか。

みなさんは「1億円の資産を作るとしたら」どんな方法で1億円を作りますか。

そもそも、1億円なんて金額は自分には関係ないと思う人もいるかもしれません。しかし、クレディ・スイスの2020年の調査では、1億円以上の資産を持つ日本人は約376万人にも上るそう。日本人のおよそ30人に1人が億り人（1億円以上の資産を作った人）ということになりますから、意外と多く感じませんか。

実はファイナンシャルアカデミーで学んだ受講生の中にも、1億円以上の資産を持つ億り人はたくさんいます。

例えば、卒業生の渡辺陽一さんは、ファイナンシャルアカデミーで学んだことで1億円の資産を作った人の1人。ごく普通の会社員だった当時30代の渡辺さんは、結婚を機にお金の不安を強く感じ始めたことで、ファイナンシャルアカデミーに入学。学んだ内容を実践して1億円以上の資産を作った今では、収入の不安を感じることなく育児休暇を取得して家族との時間を大切に過ごしたり、新しい趣味に挑戦したりと、自由に様々な選択ができるようになったそうです。

また、女性のちいさんは、自分の頑張り次第で給料が上がることのない事務職という現状に、漠然とした将来不安を抱えていました。そんな現状を変えたいと、ファイナンシャルアカデミーでの学びをスタート。運用資金30万円からはじめて、1億円の資産を作ることに成功し、将来不安を解消することができたそうです。

このように、ファイナンシャルアカデミーには、特別な仕事に従事したり、特別な環境にいる人でなくても、1億円以上の資産を作って億り人になった人がたくさんいます。

では、なぜ、ファイナンシャルアカデミーで学べば、このように多くの人が億り人になれるのか。それは、すでに1億円以上の資産を作った人から直接、そのノウハウを学べる環境があるからです。

そんな1億円以上の資産を作った経歴を持つ講師の1人が、株式投資スクールの人気講師である戸松講師です。戸松講師も、元々はごく普通のサラリーマンでしたが、「1億円以上の資産を作りたい」という大学生時代からの夢を実現するために、株式投資をスタート。その後、数年でその夢を実現しました。

そんな短期間で1億円を作ることに特化したノウハウを、戸松講師から直接学ぶことができるセミナーが『TOMATSU塾』です。

一昨年の年末に初開催したのですが、開催後に大きな反響があり、「私も参加したかった」「参加できなかったのですが、直接1億円を作るノウハウを教わりたい」といった多くのリクエストが殺到。こうした多くの声にお応えしまして、今年、第2回の開催が決定しました。

『TOMATSU塾』で学べるのは、戸松講師自身が1億円を作った方法である「株式投資」を使って、たった3年間で1億円を作る門外不出のメソッド。誰でもマネできるノウハウにまで落とし込んでお伝えしますので、学んだ通りに実践することであなたも億り人を目指すことができます。

授業は2月15日（土）と16日（日）の2日間。Zoomもしくは東京・丸の内本校でのリアルタイム授業への参加に加えて、開催後30日間配信予定のアーカイブ動画も視聴できます。

また、『TOMATSU塾』は本気で「億り人」を目指す人のための中・上級者向けセミナーとなりますので、3つの参加条件を設けています。

（1）本気で「億り人」をめざしたい人
（2）株式投資の取引経験や基本的な知識が十分ある人※
（3）株式投資で運用できる資産が1,000万円以上（最低資金300万円以上）ある人
※ただし、株式投資スクールで学んだ人、もしくはこれからでも株式投資スクールに申込んで開催日当日までに学ぶ予定の人は参加可能。

高いハードルを設定していますが、株式投資スクールは1月27日（月）から始まるリアルタイム授業の日程のほか、アーカイブ動画もありますので、一気に受講して『TOMATSU塾』に参加することも可能です。できない理由を探すのは簡単ですが、『TOMATSU塾』では、できる理由を探せる、志が高い人の参加をお待ちしています。

『TOMATSU塾』は、今回の機会を逃すと、次回の開催は未定です。短期間で「億り人」になりたい人、1億円の資産を軽々超えてそれ以上の資産を作りたい人、戸松講師本人から直接極意を聞きたいという人は、この機会をお見逃しなく。

※申込み受付は終了しました