「毎日のランチが無料で食べられる方法」があったら、いいと思いませんか？

物価が軒並み値上がりしている昨今では、なんとか節約しようとお弁当を作ったり、リモートワークの時は内食にしようとしている人も多いようですが、それでも毎日必要なランチ代は少なからず家計に響いているはず。

一方で、勤めている会社によっては福利厚生で社食が無料だったり、毎月一定額のランチクポーンがもらえたりするところもあって、「うらやましいなぁ」と思ったことがある人もいるかもしれません。

そんなランチの話とは一見、関連が薄そうな投資の世界にも、実は「無料のランチ」を意味する「フリーランチ」という言葉があります。

これは、世界を代表する金融街であるアメリカ・ニューヨークのウォール・ストリートでの表現で、「労せずしてありつける利益」のことを指します。ただし、この「フリーランチ」は単に理想の状態を指しているものではなく、投資のプロなら「リスクをとらずに、タダでもらえる利益なんてない」ということが痛いほど分かっているからこそ、少しの揶揄を込めて使われる表現なのです。

さて、そんな投資の世界で特に最近は相場が大きく動き、再び注目を浴びているのがFX取引です。通貨の両替によって資産形成を行うFXですが、その大きな魅力のひとつが「スワップポイント」。これは、取引をする通貨間に「金利の差」があることで受け取ることができる利益のことです。

このスワップポイントの面白いところは、他の投資で得られる利益と違って「毎日受け取れる」ということ。例えば、9月9日現在、外為どっとコムで円をドルに両替して持っておくと、1万ドルにつき1日205円のスワップポイントを受け取ることができます。つまり、3万ドル持っておけば、615円。ワンコインランチであれば、ランチ代がまかなえるほどの利益が受け取れるのです。

ただし、9月10日現在のドル円の為替レートは1ドル＝143円程度ですから、ワンコインランチを毎日無料にするには、143円×3万ドル＝429万円の元手が必要となります。もちろん、FXではレバレッジをかけて元手を少なくすることもできますが、それでもある程度の資金は必要です。

そこで通貨を変えて、トルコの通貨であるリラで考えてみましょう。9月9日現在、外為どっとコムでは、1万トルコリラにつき39円のスワップポイントが受け取れます。つまり、13万トルコリラ分持っていれば、1日507円のスワップポイントがもらえることになります。為替レートは1トルコリラ＝4円程度ですから、4円×13万トルコリラ＝52万円ほどの元手で実現できることになります。ぐっとハードルが低くなりましたね。

もちろん、為替レートやスワップポイントは日々変動しますので、実際に投資をするうえではFXの知識やノウハウが不可欠です。ウォール・ストリートにおける「フリーランチ」という言葉が持つ意味のように、「労せずしてありつける利益」はないわけです。ですが、FXの知識やノウハウさえあれば、「毎日のランチが無料で食べられる」生活が待っているかも、と思うと少しわくわくしませんか。

そんなFXの仕組みから、スワップポイントで安定した利益を出す方法、売買で大きな利益を出す方法までが、90分×15回のカリキュラムでまるっと効率よく身につくのが、ファイナンシャルアカデミーの『外貨投資・FXスクール』です。

普段は動画授業が中心となる『外貨投資・FXスクール』ですが、9月21日（土）からは教室とZoomでの授業をリアルタイム開催します。臨場感たっぷりの授業で学べるだけでなく、授業終了後には講師に直接質問することもできますので、学びをぐっと深めることができます。

知識ゼロからスタートする人はもちろん、すでにFXに取り組んでいて思うように成果が出ていないという人、もっと大きな利益を狙っていきたいという人にとっても、学びの価値の高いスクールです。「どんなスクールなのかを詳しく知りたい」という人は、まずは無料で受講できる「体験セミナー」を受講してみてください。70分の動画セミナーで、スワップポイントの仕組みもさらに詳しくわかるようになっています。

これからの人生で、毎日ランチが無料になったらーーそんなわくわくする生活を実現する第一歩が、ここにあるかもしれません。

みなさんは「もし1億円があったら」何にお金を使いますか？

“たくさんのお金”の代名詞ともいえる「1億円」という金額。「もしも宝くじで1億円が当たったら？」「もしも1億円がもらえたら？」なんていう会話をしたことがある人も多いと思います。dodaの2023年の調査によると、日本の生涯年収の平均は2億2,112万円。生涯で稼げるお金の半分を自由に使っていいと考えると、まさに夢のような話ですよね。

こうした「もしも」の1億円の使い方の定番と言えば、世界一周旅行ではないでしょうか。およそ3ヶ月かけて世界を回るクルーズ船の相場は、1人あたり平均300万円ほどですから、1億円があれば世界一周旅行が30回以上もできる計算になります。毎年行っても30年間。生涯で地球が30周もできると考えると、1億円がいかに大きな金額であるかが伺えます。

一方で、日常そのものを贅沢にするという考え方もできます。例えば、毎晩1万円のディナーを食べる場合、1億円があれば27年間はそれを続けることができます。また、1回3万円のご褒美エステであれば、週1回でも62年間通い続けることができますし、月5万円の家事代行なら166年。もはやこれだけでは使い切ることができません。

そんな1億円ですが、実際に作ることができないかを現実的に考えてみましょう。

貯蓄だけで1億円を作ろうとすると、生涯の平均収入が2億2,112万円とのことですから、よほど今より貯蓄ペースを上げないと貯められそうにありませんし、さらに1億円多く稼ごうとするとそれはそれでかなり難易度が高そうです。

一方で、1億円といえば宝くじ。今月発売のハロウィンジャンボ宝くじの場合、1億2,000万枚の販売予定数に対し、1億円以上の当選くじは36本用意されています。つまり、当選確率は0.00003%、およそ300万人に1人が当選するという計算になりますから、1億円を作る上ではあまり現実的ではなさそうですね。

では、資産運用はどうでしょうか。例えば、投資信託の積立を月5万円続けて作るとします。これが投資信託での運用の結果、毎年5%ずつ増やすことができれば、44年9ヶ月で1億円となります。ようやく現実的になってきましたね。とはいえ40年後では、体力も衰えて、やりたいことが満足にできなくなる可能性もあります。

そこで、株式投資や不動産投資で運用してみましょう。ファイナンシャルアカデミーのスクールでは、株式投資も不動産投資も毎年10〜20%の利益を出すことを目標にしています。月5万円の資金を毎年20%で運用できると、17年と10ヶ月で1億円を作ることができます。これぐらいの年数で1億円を作ることができれば、やりたいことを叶えたり、早期リタイアや老後の資産形成としても申し分ない期間だと思いませんか。

一攫千金のような夢物語ではないけれど、なるべく短い期間で着実に1億円を作っていくーーそんな道すじを詳しくお伝えしているのが、ファイナンシャルアカデミーの「月5万円で1億円を作る ゴイチセミナー」です。

開校から22年間の中で、1億円を超える資産を作った「富裕層」と呼ばれる人を多く輩出してきたファイナンシャルアカデミーが、1億円を作った人の考え方や行動において共通するポイントを研究・分析。その中でわかったテクニックやノウハウをもとに、最短で1億円を作る方法を、90分の無料セミナーとして凝縮してお届けしています。

普段は動画セミナーとして提供している「ゴイチセミナー」ですが、多くのリクエストにお応えして、3年ぶりに教室とZoomでも開催します。東京・丸の内の教室で直接受講したり、ライブ感たっぷりのZoomに参加して学んでみてください。Zoomセミナーは顔出し不要ですので、ぜひ気軽に参加し、講師に色々と質問をしてみてください。

「いつか1億円が手に入ったら……」と思っているだけでは夢のままの1億円も、実際にそれを実現した人たちのテクニックやノウハウを学んで実践していけば、誰でも現実にすることができます。1億円を手にした先には、やりたいことが叶えられるだけでなく、1億円を手にしたからこそ見える新しい世界も待っています。教室やZoomで講師から直接学べるこの機会に、1億円を現実的に作るための第一歩を踏み出してみませんか。

何をかくそう、2024年は世界的な「選挙イヤー」。11月5日には、アメリカで4年に一度の大統領選挙が行われる予定です。バイデン大統領や無所属のケネディさんが選挙戦からの撤退を表明し、副大統領のハリスさん、前大統領のトランプさんの直接対決となりそうです。果たしてどちらが次期大統領になるのか、世界から注目が集まっています。

そんなアメリカの大統領選ですが、実施されるのは法律で「11月の第1月曜日のあとの火曜日」と定められています。11月と定められているのは、アメリカの産業がまだ農業中心だった時代に、秋の収穫が終わって寒い冬がやってくる前に開催していた名残りと言われていますが、では、なぜ日曜日でも月曜日でもなく「火曜日」なのか、皆さんはご存じですか。

1つ目の理由は、法律ができた当時のアメリカでは、国民のほとんどがキリスト教徒だったため、教会に行って礼拝を行う日曜日は候補から外されたということ。2つ目の理由は、当時は最も速い交通手段が馬車だったことから、広大なアメリカでは投票所に行くのも1日がかり。途中で宿泊しなければならない人たちもいたそうで「月曜ではたどり着かない人がいる」ということから、火曜日が投票日と定められたようです。

現代においてもアメリカの大統領選の盛り上がりには目を見張るものがりますが、当時においても国民にとっての一大イベントであったことがよくわかりますね。

そんなアメリカの大統領選に加えて、今年は9月27日に日本の総裁選も行われます。アメリカの大統領選は4年に一度行われるのに対し、日本の総裁選は3年に一度。順当に行けば12年に一度被ることになりますが、今年がまさにその年です。

アメリカの大統領選や日本の総裁選は、株式や為替などの相場への影響も大きく、投資家にとっては注目のイベントと言えますが、今年の後半はそんなイベントがダブルで到来するわけです。加えて、先日の歴史的な株価暴落もあって「これからの相場の動きが読みづらい」「初心者が参加するには難しい相場なのでは」と感じている人も多いでのはないでしょうか。

そこで、先日の大暴落の際に開催して参加者が1,000人を超えた「緊急セミナー」に続く「緊急セミナー第2弾」として、「選挙」にフォーカスを当てた緊急セミナー『今の相場に日米選挙はどう影響する？ファンダメンタルズで読む為替と株式市場』を開催します！

セミナー前半は、10年以上に渡ってプライベートバンカーとして富裕層の資産運用サポートをしていた経歴を持ち、株や為替のファンダメンタルズ分析を得意とする渋谷講師が登壇。後半は、「投資信託スクール」「お金の教養スクール」などの授業で初心者にもわかりやすいと好評の小野原講師も加わり、渋谷豊講師との対談形式で、日米の選挙で注目すべきポイントから、相場への影響、それを投資のチャンスに変えるヒントまでを徹底解説します。

開催は9月10日（火）19:30〜20:45で、受講料は誰でも無料です。Zoomを使ったオンラインでの開催になりますが、顔出しは不要ですので気軽にご参加ください。定員は500人を用意していますが、前回の緊急セミナーと同様に多くの参加が予想されますので、早めのエントリーをおすすめします。

株式投資やFXに興味はあるけれど一歩踏み出せずにいる人、これまでの相場の変動をうまく利益につなげられなかった人、より上手に立ち回ることでさらに大きな利益を狙いたい人は、今回の緊急セミナーでしっかりと準備し、来る大統領選と総裁選に備えて準備を万全にしていきましょう！

※申込み受付は終了しました

皆さんは、夏の全国高等学校野球選手権大会、いわゆる「甲子園」をご覧になっていますか？

各都道府県で行われるトーナメントの優勝校が阪神甲子園球場に集い、全国優勝をめざして奮闘する、野球少年にとっては青春の代名詞ともいえるこの選手権。1915年に第1回大会が開催されてから今年で第106回大会になります。

トーナメント制であることから1回でも負けてしまうと「次」はありません。ですから、選手たちが一試合にかける想いはただならぬもの。幼いころから甲子園の舞台に立つことを夢見て野球を続けてきたという選手も多いだけに、その試合展開や勝敗は毎年大きな注目を集め、私たちを魅了します。

甲子園での試合の様子は、毎年テレビやラジオで中継され、近年ではオンライン上での配信も行われています。そのため、こうした中継や配信を楽しみにしている甲子園ファンも多いと思いますが、可能であれば一度体験してほしいのが、甲子園球場、つまり現地での生応援。

現地で実際に観戦すると、選手のプレイが生で見れるのはもちろん、映像には映らないような選手同士のやり取りを見ることができたり、監督やベンチの控えの選手の様子を覗き見ることができたり、スタンドの応援団やブラスバンドの生演奏による応援から伝わってくる熱気を間近で感じたりと、その興奮が何倍にも膨れ上がります。

また、試合の観戦に加えて、暑い日差しを浴びながらスタンドで飲む生ビールや、球場飯が楽しめるのもポイントのひとつ。特に、夏の高校野球開催期間中のみ甲子園球場で販売されている「かちわり氷」は、現地観戦した人だけが体験できる名物です。直接体に当てて涼をとったり、ストローを挿してキンキンに冷えた水として飲んだりと、様々な形でかちわり氷を楽しむことができます。

このように、あえて現地に赴くことで、臨場感も含めて最大限に楽しむことができるのは「お金の勉強」でも同じです。

動画セミナーで学ぶことにももちろん意義がありますが、講師のパッションをダイレクトに感じることができたり、同じ空間で受講している他の受講生からの刺激を受けてモチベーションが上がったり、講師やスタッフにその場で質問することでモヤモヤが解決できたりするのは、やはり「教室」ならでは。

実際、ファイナンシャルアカデミーの講座は、教室、オンライン（Zoom）、動画と様々なスタイルで受講することが可能ですが、「受講するなら絶対に教室がいい！」という”教室派”はずっと健在です。

こうした教室での臨場感を、関東圏に住む人以外にも味わってほしいという想いから、ファイナンシャルアカデミー定番の入門講座である『お金の教養講座』と『株式投資スクール体験セミナー』を、この夏、東京の新宿、丸の内に加えて、大阪の梅田で開催することになりました。

「もっと自由な生活を実現したい」「お金の悩みや不安を解消したい」「自分にあった資産運用を探したい」人は、家計改善から資産運用の話までをまるっと学べる『お金の教養講座』がおすすめ。

そして、「株式投資が気になっている」「NISAを使って株を始めたい」「すでに株をやっているけれど思ったように利益が出ない」という人は、株式投資の基本から利益を出すための具体的なテクニックまでが凝縮して学べる『株式投資スクール体験セミナー』がおすすめです。

いずれも受講料は無料ですので、気軽に参加してみてください。ただし、教室の授業にはどうしても定員が限られています。席が早く埋まってしまうこともあるので、受講を希望する人は早めのエントリーをおすすめします。

お金や資産運用について、教室で集中して学ぶことで、今後どのように行動すればよいのかの解像度がぐっと上がり、大きく視界が開けるはずです。「お金の悩みや不安から解放されたい」「将来を変えるために一歩踏み出したい」という人は、ぜひ東京・大阪での教室での『お金の教養講座』や『株式投資スクール体験セミナー』に参加してみてください。

※大阪での開催は終了しました

皆さんは「推し活」をしていますか？

2021年の「ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされた辺りから広く耳にするようになった「推し活」。元々はアイドルファンの世界で、ライブやイベントへの参加、SNSなどでの情報発信を精力的に行うファンのことを「オタク」、そうした活動のことを「オタ活」と呼んでいたことが起源だそう。

その後、表現や意味がマイルドに進化し、アイドルファンに限らず、ミュージシャンやスポーツ選手、俳優、タレント、アニメやゲームのキャラクターと、様々なジャンルで自分のイチオシ（＝推し）を応援する活動のことを「推し活」と呼ぶようになり、今ではすっかり定着するようになりました。

ビデオリサーチが今年行なった調査によると、Z世代（15〜26歳）で「推し」がいる人は62.1%と半数以上に及ぶそう。Y世代（27〜42歳）は40.2%と約半数、X世代（43〜58歳）は27.1%、59歳〜69歳は24.0%と、全世代で見ても4人に1人は「推し」がいる時代と言える結果に。

YouTubeをはじめとする無料動画サービスやSNS、ネット通販やフリマアプリの普及といった後押しもあり、動画や音楽などで雰囲気や世界観を楽しむ人、グッズを身につけて楽しむ人、ライブやイベントに参加して楽しむ人と、いろいろなスタイルで「推し活」を楽しんでいるようです。

こうした推し活と切っても切り離せないのが「お金」。R&Cが2023年に行なった調査によると、推し活に使う平均金額は月16,605円とのこと。年間にすると約20万円にも及びます。そして、その費用の捻出方法として、もっとも多いのが「節約」。

しかし、大好きな「推し」のためとはいえ、節約にはやはり我慢が必要になります。友人とレストランに行ったときも、洋服やコスメを買うときも「できるだけ節約しないと…」という考えがつきまとうのは、できれば避けたいですよね。そして何より「もっとお金があったらグッズがたくさん買えるのに」「もっとお金があったら遠征してライブに行けるのに」ーーそう思いながら我慢するのも避けたいですよね。

そんな、「推し活」をもっと楽しみたい、やりたいことを諦めずに思う存分やりたいという人のために、この夏、特別に開催するイベントが『サクッとおうちで♪ゼロからはじめる株レッスン』です。

来週8月21日（水）19:30より、Zoomで開催する今回のイベント。お金に余裕がある生活に憧れるけど、副業するのも大変だし、ましてや株なんて何をすればいいかわからないし、リスクも怖くて始められないという皆さんのために、株式投資の超基本からわかりやすくレクチャー。先日の株価暴落のようなリスクにもきっちり対処しながら、楽しく株式投資に取り組んで利益を出す方法をお伝えします。

担当するのは、スクール受講生の初心者からも人気の高い、小野原薫講師。難しい言葉や仕組みを噛み砕いて、楽しく、丁寧に解説します。参加費は無料。顔出し不要のZoomセミナーですので、気軽な気持ちで参加してみてください。

一見難しく見える株式投資も、仕組みや取り組み方が分かれば意外と付き合いやすいもの。少しでも株が気になっていたという人は、この機会に一歩踏み出して、推し活に、毎日の生活に、おしゃれにと、毎日をもっともっと充実させてみませんか。

※申込み受付は終了しました

皆さんは「富裕層」と呼ばれる人たちが、日頃どんなことを考えながら生活しているかご存じですか。

まず、そもそも「富裕層」とはどのような人たちを指すのかということですが、実は明確な定義は存在していません。参考までに、富裕層に関するデータの出典元としてよく使われる野村総研の定義では、「純金融資産保有額が1億円以上の世帯」と定義されています。預貯金、株や投資信託などの有価証券、貯蓄型保険などを合わせた資産から、ローンなどの負債を引いた純資産が1億円以上であることが「富裕層」であることのひとつの目安となっています。

ファイナンシャルアカデミーの受講生・卒業生にも富裕層となった人たちはたくさんいますが、そんな彼らの話や考え方を聞いていくと、実はいくつか共通していることがあることが分かります。

例えば、時間。富裕層の人たちは、1日24時間という限られた時間を、最大限に有効活用しようと考えています。そのために、簡単な作業であれば仕組み化・システム化するといった効率面はもちろん、タクシーや家事代行サービスのように誰かに任せられることであれば任せて自分の時間を生み出そうとしています。

成功している人ほど、英会話などの新たな学びを始める際に素直に専門家に教えを請うのも、独学で遠回りせずに時間を有効活用する方法のひとつです。

また、自身のパフォーマンスを最大限発揮できるように、健康にも高い関心を持っています。例えば、食事の際には必要な栄養がしっかりと摂取できるように栄養バランスを考えたり、選択肢がある時にはオーガニックなどの良質な食材を選ぶ傾向も高いようです。また、日中は仕事で忙しい人であっても、朝の時間や夜の時間を有効活用して筋トレやヨガ、ジョギングといったフィットネスを習慣化している人が少なくありません。

そして、富裕層というとビジネスなどで大きく稼いで羽振りもよいイメージですが、散財するだけではやがてお金が底をつくことも知っています。そこで、手に入れたお金を有効に使いながらも、一方では減らないように対策をしています。つまり「資産保全」にも取り組んでいます。

その方法はさまざまですが、特に富裕層の人たちが力を入れて取り組んでいるのが、投資によるリスク分散と、使えるお金を増やすための「節税」です。

今回は、その使えるお金を増やすための「節税」にスポットライトを当てた、新たなセミナーを開催します。

その名も、「資産保全のための節税対策セミナー」です。

ビジネスでの収入や投資の利益が増えてきて、そろそろ節税について考えたい、徹底的に節税したい、節税をすることで使えるお金を増やしたいという人たちのための今回のセミナー。節税の基礎から最大限効果を高める方法まで、富裕層のとっておきの節税テクニックを凝縮してお伝えしますので、すでに資産を築いている人の資産保全はもちろん、富裕層を目指したい人が節税の学びを始めるのにも最適です。

担当するのは、岸田康雄講師。公認会計士、税理士としてコンサルティングを行う傍ら、経済産業省の事業承継ガイドラインの作成や上場企業オーナーの税務アドバイスなども行う節税対策のプロフェッショナルです。

授業は90分×3コマで、8月31日（日）に東京・丸の内の教室とZoomで同時に開催します。予定が入っていて授業に参加できなくても、開催後30日間のアーカイブ動画で何度も繰り返し視聴することができます。

時間や健康に対する考え方と比べて、なかなか情報が出回らない富裕層の「資産保全」のテクニック。この特別な機会に、富裕層のとっておきの情報を手に入れて、使えるお金を増やすための「節税」を始めてみませんか。

※申込み受付は終了しました

今月3日から、20年ぶりに紙幣が新しく生まれ変わりましたね。1万円札は近代日本経済の父と称される渋沢栄一さん、5千円札は日本の女子教育のパイオニアである津田梅子さん、千円札は感染症学の巨星と呼ばれる北里柴三郎さんが、新紙幣の「顔」となりました。

一方で、これまで長きにわたって紙幣を飾ってきた偉人たちとの別れに少し寂しさも感じます。特に1万円札の福沢諭吉さんは、1984年に採用されて以来、40年間にわたって紙幣の「顔」として採用されていたこともあって、「諭吉」や「諭吉さん」という言葉が1万円札そのもののを指す代名詞として使われたり、高級化粧品が「諭吉コスメ」と呼ばれたりして親しまれてきました。

そんな福沢諭吉さんは、近代日本に欧米文化を広め、慶應義塾を創設したことでも知られる、日本が誇る教育家です。彼の著書として有名な『学問のすゝめ』は、明治初期に出版された本としては異例の300万部を売り上げたと言われています。当時の日本の人口が3,000万人程度であったことを考えると、実に全国民の約10人に1人が『学問のすゝめ』を購入したということになります。

そんな『学問のすゝめ』の中でももっとも有名なフレーズ。

「天は人の上に人を造らず」という言葉。

「人間は生まれながらにして平等である」という意味を持つ名言として覚えている人も多いのではないでしょうか。

でも実は、この言葉には続きが存在します。それは、「賢人と愚人との別は学ぶと学ばざるとによりてできるものなり」ということ。つまり、彼は「人間は生まれながらにして平等なのに、なぜ貧富の差があるのか。それは学ぶか学ばないかの差である。」と言っているわけです。単純に「平等であるべきだ」ということを論じているわけではないということです。まさに教育家らしい言葉ですね。

そして、この考え方は、四民平等によって身分という考え方のなくなった明治時代に「学べば豊かになれる」という希望を与えるものとして受け入れられたようです。

私たちファイナンシャルアカデミーも、こうした考え方は福沢諭吉さんと同じ。豊かになるためには学びあるのみ。そんな想いで、正しい知識をわかりやすく伝える講座の開催に励んでいます。

基本からスタートして体系的・網羅的に学べる「スクール」をはじめとして、スクールでの学びを深め、より高度な実践テクニックを学べる「中上級ゼミ」、関心あるテーマをピンポイントで学べる「セミナー」など、お金や投資をテーマにした講座の数は他に類を見ません。

その中でも、この夏、イチオシの講座が「不動産投資スクール」の「中上級ゼミ」です。8月11日（日）までの期間限定で特別な割引を適用して学ぶことができる『不動産投資を加速させる夏のゼミキャンペーン2024』を開催中です。

今回のキャンペーンの対象となるのは、「フィールドワークゼミ」「満室経営ゼミ」「ファイナンス戦略ゼミ」「法人化戦略ゼミ」の4つ。どれも「不動産投資スクール」での学びを活かして、さらに資産形成をスピードアップするための「中上級ゼミ」です。

通常は、1つあたりの受講料が98,000円のこれらの「中上級ゼミ」ですが、今回の特別な割引を適用することで、1つ申込むと5％割引、2つ申込むと15％割引……と段階的に割引率がアップ。4つの「中上級ゼミ」すべてを申込むと25%割引、つまりまるまる「中上級ゼミ」1つ分が無料になるという大型キャンペーンです。

ーーーーーーーーーーーーーーー
【キャンペーンでの割引率】

・シングルプラン（4つの「中上級ゼミ」のうち、1つ申込みで5%割引）
受講料98,000円→93,100円（4,900円割引）

・ツインプラン（4つの「中上級ゼミ」のうち、2つを同時申込みで15%割引）
受講料合計196,000円→166,600円（29,400円割引）

・トリプルプラン（4つの「中上級ゼミ」のうち、3つを同時申込みで20%割引）
受講料合計294,000円→235,200円（58,800円割引）

・フルプラン（4つの「中上級ゼミ」すべてを同時申込みで25%割引）
受講料合計392,000円→294,000円（98,000円割引）

※すべて税抜です。
ーーーーーーーーーーーーーーー

申込む「中上級ゼミ」の数が増えるほど、どんどんお得になる今回のキャンペーン。この夏は「中上級ゼミ」で不動産投資の知識を一気に深めて、学びによる豊かな生活を手に入れませんか。

※申込み受付は終了しました

今年4月に34年ぶりの円安・ドル高水準を付けて以来、右肩上がりに伸び続けるドル円の為替レート。その結果、訪日外国人旅行者数が増えて観光地が活性化する一方で、日用品を含む物価高に歯止めがかからない状況にあります。

為替レートはもともと、日々変動して当たり前のものですが、今回のように大きくどちらかに振れたり、急激に変動したりすることもあります。そんな場合に、政府が大量に売買することで為替レートの安定化を図ろうとすることを「為替介入」といいます。つい先日も、日本銀行による5兆円規模の為替介入があったのではという報道がされたところなので、この言葉に耳馴染みがあるという人も多いかもしれません。

そしてこの為替介入、実は、いくつかの種類にわけることができます。まずは「誰が介入したのか」によるわけ方です。ここ数年、日本がたびたび行なってきたように、1つの国が単独で行うものを「単独介入」といいます。一方、複数の国が合意の上で一斉に為替介入をするのが「協調介入」。直近では、2011年に東日本大震災が発生した際の急激な円高への対応として、G7の合意の上で実施されました。

また、政府が為替介入をしたという事実を明らかにせず行う為替介入を「覆面介入」と呼びます。市場関係者の間では「隠密介入」というスラングで呼ばれることもありますが、特に近年の円安・ドル高に対する日本の為替介入は、この「覆面介入」として行われることが主流になっています。

「なぜ介入したことを隠すの？」と不思議に思う人もいるかもしれませんが、その理由の1つが効果を最大化するためです。例えば、一気に円高に振れた理由が為替介入によるものだと分かってしまうと、多くの投資家は「すぐ円安に戻るだろうから、むしろドル買いのチャンスだ」と捉えてしまいます。すると、介入によって落ち着くどころか、かえって介入前よりも円安が進んでしまう可能性もあるわけです。こうしたこともあって、「覆面介入」という選択肢をとることもあります。

また、「覆面」どころか、首相や日本銀行総裁のような要人が介入を匂わせる発言をすることで投資家の心理を動かし、為替レートを誘導する「口先介入」も存在します。実際の通貨の売買はせずに発言だけで為替レートに影響を与えるわけですから、為替レートの安定にとって、いかに投資家の心理が重要かということがわかりますよね。

このように、為替相場には日々のドラマがあるわけです。そして、こうしたドラマがあるからこそ、大きなチャンスがあるのです。そうしたチャンスをしっかりと自分のものにし、安定的に利益を上げていくための知識とノウハウが身につけられるのが、ファイナンシャルアカデミーの『外貨投資・FXスクール』です。

学びに必要な時間は90分×15回だけ。この15回のカリキュラムを1つずつステップアップするように学んでいけば、FXの仕組みや通貨の選び方はもちろん、相場が動いたときにしっかりとチャンスをつかんでいくための売買判断や各種分析、出口戦略までをまるっと習得することができます。知識ゼロから始めたいという人はもちろん、すでにFXに取り組んでいて思うように成果が出ていない人にとっても、ひとまわり大きな利益を狙っていきたいという人にとっても、学びの価値の高いスクールです。

「どんなスクールなのかを詳しく知りたい」という人には、まずは無料で受講できる「体験セミナー」がおすすめです。いつでも好きなときに受講できる動画でのセミナーを用意していますので、気軽に授業を体感してみてください。この体験セミナーだけでも多くの気づきと学びが得られるはずです。

歴史的な円安で注目されている今こそ、為替の正しい知識を身につけて、しっかりと利益が取れる投資家を目指してみませんか。

夏になると、つるっと食べたくなる「お蕎麦」。食べやすくてヘルシーなだけでなく、疲労回復効果のあるビタミンB1・B2、体づくりに欠かせないタンパク質と栄養価も高く、夏バテ予防には最適です。そんなお蕎麦の名産地といえば、どこを思い浮かべますか。

日本蕎麦保存会が実施する「おいしいそば産地大賞」では、なんと3回連続で福井県が大賞に選ばれています。古くから越前おろし蕎麦として親しまれ、品質・生産量ともに日本トップと評される福井の蕎麦。

そんな日本一となった福井の「おろしそば」を世界にも広めるべく、今年5月には、福井駅前で「おろしそばでギネス世界記録」というイベントも開催。ギネスワールドレコーズより提示された8時間以内で販売されたそばの最多食数2,500杯を目標に挑戦し、当日はそれを大きく上回る4,013杯を記録。見事、ギネス世界記録に認定されました。

このようにギネス世界記録の中でも、大勢の力を借りて記録を更新する最多人数部門のことを、「マス・パーティシペーション」と言います。今回紹介したおろしそばの記録の他にも、大晦日に行われる「NHK紅白歌合戦」の企画で記録された「けん玉を連続してキャッチする最多人数」や、茨城県つくば市の学校が記録を持つ「だるまさんが転んだを行った最多人数」など、日本だけでも様々なものが記録されています。

大人になると、こうしたギネス世界記録のような特別な場でもない限り、大人数で何かを達成するといった機会は少ないものですが、学生時代に経験した運動会や文化祭のように、みんなでひとつのことを達成する喜びは格別ですよね。

「お金の学校」であるファイナンシャルアカデミーでは、個々の学びはもちろん、受講生仲間と一緒に学ぶことの楽しさやモチベーションアップ、情報の共有、目標達成の喜びなどを分かち合ってほしいという想いから、受講生懇親会の「Family Party」や、受講生・卒業生のコミュニティ「Letus」の運営などを行っています。

そして、来月に初開催を予定しているのが、講師・仲間と一緒にレベルアップを図る、『財務分析【超インタラクティブ型】ワークショップ』です。

株式投資の中でも難しいとされる財務分析は、理解するだけでも一苦労。実践で使いこなせている人はなかなかいません。その理由のひとつが、どこまで理解できたのか、どこが理解できていないのか分かりにくい、ということにあります。そこで、一人で取り組むのではなく、講師や仲間とつまづきポイントを一つひとつ一緒にクリアしながら取り組み、理解から実践までを一気に推し進めようというのがこのワークショップです。

このワークショップの鍵を握っているのが、ズバリ、一緒にゴールをめざす「仲間」がいるということ。そこで今回は、ファイナンシャルアカデミー初となる「開催リクエスト方式」を導入。7月22日（月）23:59までに最小催行人数である15人の仲間が集まれば開催、集まらなければ開催は中止となります。「仲間と一緒に財務分析を乗り越えたい」「財務分析を自分のものにして、株の成果をもっと高めたい」という人は、ぜひエントリーしてください。家族や友人を誘ってのエントリーも大歓迎です。

開催決定の場合は、ファイナンシャルアカデミーの「株式投資スクール」の講師の中でも「財務分析の解説が分かりやすい！」と評判の野瀬講師がファシリテーターを担当。財務分析の知識やテクニックの解説はもちろん、ディスカッションのヒントを出したり、みなさんのワークに対してフィードバックも行います。

財務分析という難しいテーマだからこそ、仲間たちと乗り越えた時の感動は大きなものとなるはず。もちろん、ワークショップ参加後は、その乗り越えられた記憶とともに、財務分析を使って資産形成できるノウハウが一生残ります。

今年の夏は、仲間と一緒に「財務分析」を乗り越える、熱い夏にしませんか。

※申込み受付は終了しました