【2月22日 特別公開授業】高校生がお金を学ぶ!品川女子学院に「お金の授業」を提供

2022年2月2日

4月から「成人年齢18歳引き下げ」。高校卒業までに社会を生き抜く金融リテラシーを。

総合マネースクールであるファイナンシャルアカデミー(本社:東京都千代田区、代表:泉正人、以下当校)は、品川女子学院高等部(所在地:東京都品川区、理事長:漆紫穂子、校長:権藤英信) で、お金との正しい付き合い方を身につけ、自立した社会人を目指すための「お金の授業」を行います。当授業は文部科学省が認定するスーパーグローバルハイスクール指定校の取り組みのひとつとして2013年度より実施しておりますが、2022年2月22日(火)の授業を報道関係者に特別公開することが決定しましたのでお知らせいたします。

 

成人年齢引き下げも間近!高校卒業までに正しいお金の知識を身につける。

2022年4月から引き下げられる成人年齢。これに伴い、18歳から自分の意思だけでローンを始めとする様々なお金にまつわる契約ができるようになり、高校卒業までに適切な金融リテラシーを身につける必要性は、今まで以上に高まっています。

当校はフィロソフィーである「すべての人にお金の教養®を」に基づき、成人向けの金融経済教育にとどまらず、青少年への金融経済教育も長く行っていますが、2022年2月には品川女子学院高等部の生徒を対象とした「お金の授業」を実施します。品川女子学院高等部での授業は2013年度より毎年、家庭科の授業の中で継続的に実施しているものとなります。

今回の授業では、人生の三大支出とも言われる「マイホーム購入」を例に、お金の使い方、貯め方、備え方、トラブルの回避方法など、近い将来、実社会で必要となる「お金との付き合い方」を実践的に学びます。当校ではこのような取り組みを通して、今後もさらなる金融経済教育の普及に寄与していきたいと考えています。

【特別公開】ファイナンシャルアカデミー 品川女子学院高等部「お金の授業」概要

※2021年の同授業の様子

【授業内容】
お金の使い方、貯め方、備え方、トラブルの回避など、社会に出るまでに知っておきたいお金の知識を、人生の三大支出のひとつである「マイホーム購入」を例に実践的に学びます。

◆お金の使い方の基本
ー 価値と価格、どう違う?
ー 中古品は好き? 嫌い?

◆マイホーム購入シミュレーション
ー マイホームは新築派? 中古派?
ー 金融制度と家の価値

◆ 夢から逆算するお金との付き合い方

※内容は変更となる場合があります

【日時】
2022年2月22日(火)10:45〜12:35(途中休憩時間あり)

【場所】
品川女子学院

【住所】
東京都品川区北品川3-3-12

【対象】
品川女子学院 高等部 2年生 約40名

【講師】

小野原 薫(Onohara Kaoru)
ファイナンシャルアカデミー認定講師、FP、相続診断士

大手証券会社でキャリアを積む中で、顧客目線の中立的な金融経済教育の必要性を強く感じ、ファイナンシャルアカデミーに参画。初心者向け講座から専門的な投資スクールまで幅広い講座で教鞭を執るほか、学生や若年層への金融経済教育普及にも尽力。わかりやすい解説が好評で各種メディアでも活躍中。
※品川女子学院高等部での授業は数年継続して担当しています。

過去に参加した生徒の感想(一部抜粋)

・「こんなに社会へ出た時に役立ちそうと思う授業は今までなかった」
・「将来の職業を見極めるのに必要なことを学べた気がしました」
・「特に理由もなく新品にこだわっていたのですが、中古品を視野に入れて賢く買い物します」
・「両親と今住んでいる家の素晴らしさに気づきました。帰っていろいろと伝えたい」
・「住宅ローンのことなど、将来必ずぶつかるお金の問題について、真剣に考える機会になった」

〈取材の申込みについて〉
取材希望の場合は下記いずれかの方法でご一報くださいますようお願いいたします。
申込〆切:2/17(木)15:00

【申込み・問合せ窓口】

ファイナンシャルアカデミー広報部 江口

◆メール: pr@f-academy.jp
<件名> 品川女子学院高等部公開授業 取材申込み
<本文> 氏名・社名・電話番号・メールアドレス・参加人数・撮影有無(方法含む)・個別取材有無

◆FAX:03-5204-8646
◆電話:03-6206-3960

※FAX・電話の際は、メール申込みの〈本文〉にある必要事項をお知らせください

【ご取材いただけるシーン(一例)】
・女性講師が、マイホーム購入を題材に、価値と価格について海外と比較しながら説明する様子
・女子生徒たちが、自分が将来どんな所でどんな家を買いたいのか意見交換する様子
・女子生徒たちが、タブレットを使いながら、ローンや金利について調べる様子

※授業後に生徒・講師への個別取材も可能です。

【お願い】
本件に関して、品川女子学院高等部へ直接のお問合せはお控え頂きますようお願いします。

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