キャッシュレス時代、子どもにどうお金を教える? 愛媛県教職員に民間発の「小中高生向け金融経済教育」を講演

2019年11月6日

総合マネースクールのファイナンシャルアカデミー、西日本初となる講演 「キャッシュレス時代の消費者教育について」を実施/11月13日(水)13:30-@にぎたつ会館

日本最大級の総合マネースクールであるファイナンシャルアカデミー(本社:東京都千代田区、代 表:泉正人、以下:当校)は、2019年11月13日(水)に愛媛県の教職員向けに開催される「愛媛県金 銭・金融教育協議会」で「キャッシュレス時代に向けた消費者教育について」と題した講演を行いま す。これは民間の金融経済教育機関である当校がキャッシュレス化が急速に進む中で、どのように子 どもたちに金銭教育を行っているのかについて実演を多数織り交ぜながら伝えるものです。この講演を報道関係者にも公開することが決定しましたのでお知らせします。

講演「キャッシュレス時代に向けた消費者教育について」のポイント

  • 小学生向けお金のボードゲームを実際に教職員が体験
  • 「100万円を貸すならあなたは誰に?」中高生向け教育も体験
  • キャッシュレス時代の保護者からの声を共有、本質的な課題に気付く
  • 今こそ身につけるべき「お金の教養」とは

ファイナンシャルアカデミー 講演「キャッシュレス時代に向けた消費者教育について」

【開催目的】

キャッシュレス化が進む中で、幼児、児童、及び生徒への消費者教育を推進するため、教育関係者 が金融経済教育の必要性に改めて気づき、新たに知識を習得することを目的に開催します

【授業内容】

・なぜ日本はキャッシュレス化を目指すのか?
・キャッシュレス時代に必要な金融経済教育とは
ー小学生編
ー中高生編
・保護者の声から気付く、いま必要な「お金の教養」とは

【講師】

[su_row]
[su_column size=”1/4″]

[/su_column]
[su_column size=”3/4″]

福田 祥子
ファイナンシャルアカデミー講師
大手教育系企業で約12年間、幼児から中学生までの英数国の講師育成等に従事。その後、今後世の中により一層必要とされる「金融経済教育」に可能性を感じ日本最大級のマネースクールであるファイナンシャルアカデミーに入社。グループ会社である一般社団法人金融学習協会が提供する小学生向けマネー講座の講師を務めるほか、ファイナンシャルアカデミーの広報部の責任者としてメディアを通じ て主に子どもの金融経済教育に関するアドバイスを行なっている。

[/su_column]
[/su_row]

【日時】

2019年11月13日(水)13:35〜15:45(質疑応答時間含む)
※10:00から開催される「愛媛県金銭・金融教育協議会」の午後の部として実施します

【場所】

にぎたつ会館(松山市 道後姫塚118-2)

【参加者】

金銭・金融教育研究校校長または教頭、教諭
研究校以外の愛媛県内幼稚園、小学校、中学校、高等学校長または教頭、教諭
愛媛県教育委員会関係者・四国財務局松山財務事務所関係者
金融広報アドバイザー・愛媛県関係者・愛媛県金融広報委員会事務局

【主催】

愛媛県金融広報委員会、愛媛県

【共催】

愛媛県教育委員会、四国財務局松山財務事務所

【後援】

金融広報中央委員会

<小学生向け授業の実演シーンのイメージ> ※過去のセミナー写真を使用しております

[su_row]
[su_column size=”1/3″]


キャッシュレス化で「経験値」が減 る中で、紙のお金で売り買いを体験す

[/su_column]
[su_column size=”1/3″]


子どもの立場になって体験する授 業。過去の教職員向け講演でも白熱

[/su_column]
[su_column size=”1/3″]


お金を使う前、使った後には、必ず計画と振り返りを行います

[/su_column]
[/su_row]

メディア掲載、取材依頼など広報部への問合わせはこちら問合せフォーム