コロナ禍の巣ごもりの影響もあり、大手ネット証券各社が2021年3月期決算時に発表した新規口座開設数は過去最多を記録。活況を見せる個人による株式投資ですが、中でも、GAFAMなど巨大IT企業が牽引するアメリカ市場への関心は、過去に例がないほどの高まりを見せています。
2021年3月に実施した「株式投資スクール」の現役受講生765名から回答を得たアンケートでも、今後さらに学びたい項目として「外国株」は1位に挙がり、入学前に実施している受講カウンセリングでも今年に入ってからは「Googleやamazonなど日常生活に身近な企業の存在から、米国株に興味を持った」という声も聞かれるようになりました。
このような流れのなか、ファイナンシャルアカデミーでは、今夏にいつくかの米国株を学べるイベントを準備しています。
ゼロから株式投資を始めたいという人はもちろん、これから米国株投資を始めてみたいという投資経験者にも有益な情報が盛り沢山！この夏、ファイナンシャルアカデミーのイベントをきっかけにして米国株を始めてみませんか？
日経平均は1989年12月に38,915円の最高値を記録してからバブルが崩壊し、未だにその半分しか回復していません。それに対してアメリカのNYダウ平均は、NYダウは1990年初頭から約8倍となり、現在も史上最高値を更新しています。
米国には日本よりも遥かに巨大なマーケットや成長基盤などがあり、多くの企業は日本では考えられないような成長率を誇っています。有望企業には世界中の投資マネーが集まり、時価総額が数兆円、数十兆円もあるような銘柄でも、10％以上も上昇する場合もあります。
米国株と日本株との大きな違いの一つに、購入単元の違いがあります。日本株には、銘柄ごとに100株単位や1000株単位で取引するものが多いですが、米国株の場合には、すべての上場株式・ETFを1株単位で購入することができるので、少ない資金でも投資を始めることが可能です。
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株式投資全般に通用する「銘柄選びの３つのテクニック」などに加え、米国株を代表とする成長が著しい株への投資に必要な基礎知識を、2時間に凝縮して学ぶことができる収録動画セミナーです。
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実際の米国企業への投資事例も交えて、「長期投資の本質」及び「構造的に強靭な企業®」のエッセンスを日本における長期厳選投資のパイオニアの奥野氏から直接学ぶことができます。
米国株投資には2階建ての知識が必要
米国株を始めるためには、株式投資の知識に加えて米国株特有の知識が必要になってきます。株式投資をしたことがない人はまずは体系的に株式投資の知識をつけることがおすすめです。
ファイナンシャルアカデミーの株式投資スクールでは、225個の項目を体系的にまとめて学ぶことができます。今なら無料で体験セミナーの受講が可能です。
米国株投資の知識
株式投資そのものの知識