リップルの買い時は33円?その理由とは

2019年8月11日更新

2019年7月の主だったニュース

FacebookがLibra(リブラ)発行の意向

Libra(リブラ)とはFacebookが作成する仮想通貨であり、法定通貨で価値の裏付けをすることで、価格変動が起こりにくい設計となっている。世界では銀行口座を持たない人が約17億人いるといわれている。スマホは持っているが銀行口座を持っていないという人達が安心して使える決済インフラ整備をLibra(リブラ)は目的としている。

SEC(米証券取引委員会)の承認のもとICO発行

ブロックスタック(Blockstack)社がSEC(米証券取引委員会)の承認のもとICO発行で2,800万ドルの資金調達をした。SEC公認による初めてのICOとなった。

米国主要人物が仮想通貨について発言

米国大統領トランプ氏がTwitterで「私はビットコインなどの仮想通貨のファンではない。通貨ではないし、価格変動が激しく、価値の裏付けも弱い。規制がかからない仮想通貨によって違法薬物売買などの違法行為が促進されている」とツイートしている。トランプ大統領以外にも、アメリカの中央銀行にあたるFRBのパウエル議長もアメリカ議会で仮想通貨について言及している。主要人物がコメントしなければいけないほど、仮想通貨は無視できない存在となりつつある。

2019年7月のビットコインチャート


ビットコイン価格は2019年4月に1ビットコイン40万円から7月に1ビットコイン120万円と約3倍にまで暴騰した。前月の著者の執筆では、ビットコイン価格が暴騰しすぎているため、下落するだろう、と予想していた。下落したという点では的中した。しかし、著者はもっと暴落するだろうと考えていたが、下落幅は小さく収まっている。
この下落を調整と判断するのか、大暴落の始まりと判断するのか難しい。正直、現時点では分からない。2019年4月から続いている上昇サポートラインが破られて、1ビットコイン80万円まで下落したら大暴落の可能性を考えて撤退を勧める。

2019年7月のイーサリアムチャート


ビットコイン価格は2019年4月から7月にかけて約3倍に続伸したが、イーサリアムはどうなっているだろうか。イーサリアムは2019年4月から7月に約2程度の上昇にとどまった。チャートから、イーサリアムはビットコインと相関していると言えるだろう。

2019年7月のビットコインキャッシュチャート


ビットコイン価格は2019年4月から7月にかけて約3倍に続伸したが、ビットコインキャッシュはどうなっているだろうか。ビットコインキャッシュは2019年4月から7月に約2程度の上昇にとどまった。チャートから、ビットコインキャッシュはビットコインと相関していると言えるだろう。

2019年7月のリップルチャート


ビットコイン価格は2019年4月から7月にかけて約3倍に続伸したが、リップルはビットコインの価格上昇に追い付かず、1リップル30円~50円内のボックス相場を作っている。前月の著者の執筆内で、ビットコイン価格の上昇と相関してアルトコインが上昇するのではないか、と予想していたが、リップルに関しては大きな相関を示さず、残念ながら外れた。
しかし、リップルチャートのボックス相場で大きなチャンスが“今”到来している。1リップルは現在、過去底値付近を推移している。1リップル30円前半で購入し、50円以上で売却する戦略が堅い。ということで、タイトル通り「リップルの買い時は33円」と大きな声で予想しておく。
リップルが何故他のアルトコインのように、ビットコインと相関関係がないのか考えてみた。1,000億リップルが発行され、そのうち630億リップルはリップル社が保有している。リップル社は価格安定のために、550億XRPをロックアップした。つまり、550億XRPは市場に放出したり売却しないと決めた。
しかし、発表では2018年1月から毎月10億XRPずつロックアップが解除されていくことになっている。一部の報道では発表よりも多いリップルが市場に放出されているとも噂されている。このロックアップ解除がリップルの上値が重たくしている原因、つまり他のアルトコインのようにビットコインと相関して暴騰しない理由になっているのではないかと考えられる。
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この記事のライター

kiccl

30代男。2015年より資産運用についてのセミナー活動を開始し、兼業投資家として「年率5%で手堅く損しないための運用方法」を自身の経験とともに伝えている。特にビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨に精通しており、いち早くその成長性に目をつけ投資活動、セミナー活動を実施している。自身も株・FX・債券・仮想通貨など幅広く資産運用を手掛けている。

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