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アトラクションパークでお金の勉強!?アトラクションパーク–––––と聞いて真っ先に何を思い起こしますか? ネズミのキャラクターで世界的に有名なパークを思い起こす人もいるでしょうし、子どもの頃に親に連れられて行った遊園地を思い出す人もいるかもしれません。 どんなアトラクションパークだとしても共通しているのは「楽しみ」を提供する場所だということ。 「アトラクション」の語源である英語の動詞「Attract」には「惹きつける」や「魅了する」といった意味があります。 そんな、多くの人々を惹きつけて、「楽しみ」を提供する場所であるアトラクションパークと、お金の「学び」を提供する私たちファイナンシャルアカデミーでは一見全く接点がないように感じるかもしれませんが、実は「学ぶこと」と「楽しむこと」には深い繋がりがあると私たちは感じています。 なぜならば、何かを学ぶ時には「楽しみながら学ぶ」ことが最も効果的に「学び」を身につける手段の1つだと信じているからです。ファイナンシャルアカデミーの受講生でも成果を出している人ほど、学びを楽しんでいるように見えます。 「楽しみながら学ぶ」–––––そんな機会を提供できないかと考えていたところ、ファイナンシャルアカデミーの丸の内本校移転を記念して実施する「Marunouchi Opening Special Week!」の一部として企画したのが、学びが遊びに変わる、一夜限りのアトラクションパーク「オトナのためのオカネーランド」です。 この「オトナのためのオカネーランド」は「投資に興味があるけど、なかなか一歩が踏み出せない」という人にこそ体験して欲しいイベントです。 例えば、投資を始める前の気持ちのモヤモヤを爽快にクラッシュできる「巨大だるま落とし」や運用時のコントロールを体感できる「投資イライラ棒」、お宝株式銘柄を探せる「巨大ボールプール」など、この他にもイベント当日は楽しいアトラクションを用意しています。 また、アトラクションをクリアしたら、お金にまつわる「あれ」をモチーフにした3Dラテアートや、資産運用 が楽しくなるオリジナルスイーツがもらえます。 申込不要、入場も無料です。楽しくお金や投資を体感できる一夜限りの「オトナのためのオカネーランド」を体験しに、12月11日の夜、丸の内本校に遊びにきてみませんか。
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不動産投資スクール |
12月5日(水)vol.15
出口戦略と資産拡大
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株式投資スクール |
12月6日(木)vol.15 リスク管理と投資の心理学
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外貨投資・FXスクール |
12月4日(火)vol.15
資金管理
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お金の教養スクール |
12月10日(月) vol.6(F)
賢い保険の入り方・見直し方
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私たちの多くが不安を持つ定年後の生活。生活、住まい、年金、医療費、相続、介護、補助金まで、「お金を中心に定年後のすべて」を最短3カ月で学ぶスクールを体験します…
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[第14回]世間信託とは、その名のとおり、世間や世の中に自分の思考を預けることです。たとえば、このような経験はないでしょうか。 ・雑誌で特集されていた「うまいラーメン店トップ10」を読み実際に店を訪ねてみた |
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これらは、世間の人が「良い」と太鼓判を押すものを選んでいるケースなので、世間に思考を預けていることになります。このような場合、たくさんの人が評価しているので、「まずい」「つまらない」というように大きく外すケースは少なくなります。
これらは無意識のうちに世間信託しているケースですが、
世間信託を意識して行うようにすると、思考信託と同じように、新しい自分を発見したり、最速で結果を出したりすることができます。
たとえば、あなたが「ビールがきらいだ」と思っているとしましょう。アレルギーがあったり、体質的に受けつけないというケースは別ですが、単純に「おいしくない」と思い込んでいるのであれば、それを一度、疑ってみるとよいでしょう。なぜなら、大多数の人が「ビールはおいしい」と好んで飲み、大量のビールが世界中で消費されているのですから。
僕も昔は「ビールは苦くてまずいもの」と思っていましたが、いまではビールをおいしくいただけるようになりました。いまになって振り返ってみると、大多数の人がおいしいと言っているものをおいしくないと感じる自分の味覚がおかしかった、と思っています。
このような例は、食べ物だけではなく、スポーツ、乗り物、趣味などにもいえることだと思います。繰り返しになりますが、僕はワインやビールなどのお酒を「おいしくないもの」と決めつけていました。しかし、「ワインなんておいしいわけがない」と自分の心にブロックをかける前に、一度、世間に流されてみるのが大切だ、ということに気づかされました。
「我」をつくるのは、流されて体験したあとでも遅くはありません。
「世間」を見極める日も大切
ただし、世間信託の場合は、その「世間」が本物かどうかを見極めることも必要です。
たとえば、私も失敗した経験があるのですが、ガイドブックに載っている「おすすめのレストラン」などは、レストランにそれほどくわしくない人が記事を書いているケースや、お店側が広告費を払う”宣伝本”になっているケースがあり、がっかりしてしまうことがあります。へたをすると、そのレストランで食事をしたことがない人が書いているケースもあるかもしれません。このような場合の「世間」は本物ではないので、それを信じても良い結果にはたどりつけないのです。
ガイドブックに信託するのであれば、たくさんのレストランをまわっているような専門家が書いた記事や一定の主義をもって評価しているミシュランなどの本を参考にしたほうがよいでしょう。
世間信託をする場合は、「だれが良いと言っているか」に注目して見極めたほうがうまくいきます。
なお、思考信託する相手の見つけ方については、のちほどお伝えしますが、もし自分のまわりで思考信託する人がすぐに見つからないという場合は、まず世間信託からはじめて、成功体験を味わってみることをおすすめします。(続きは次回のWEEKLY通信で)
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