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払い過ぎた税金は取り戻そう。たった16%の日本人しか利用していない制度があります。 同じ制度でも、アメリカだと、ほぼ100%という数字になります 何の話をしているかわかりますか? 正解は、確定申告をしている人の割合です。 「国税庁レポート2015」によると日本人人口全体の16%のみが確定申告をしているそうです。残りの84%はどうしているのかというと、多くの場合、給与所得者として所属する会社が年末調整といって、所得に基づき、納税額を確定し税金を納めてくれています。日本の場合は普通の勤め人であれば、このように会社が納税作業を代行してくれているため、自分で細かく税金の把握をしていなくても問題にはなりませんし、ほとんどの人は確定申告をする必要がありません。 アメリカの確定申告率がどうしてほぼ100%になるかというと、それはアメリカ在住で収入がある人(国民以外でも)は原則すべて、確定申告書を作成して期日までに連邦IRS(合衆国内国歳入庁)と州の税務当局の両方に提出することが法律で義務付けられているからです。 そもそも確定申告とは、1月1日から12月31日までの課税標準所得から、税額まで計算して、申告書を提出することによって、納税する自分の税金を確定させることを言います。この制度を「申告納税方式」というのですが、せっかくの「申告納税」のはずなのに、申告している国民が16%しかいないというのは、ちょっと少ない印象です。 一方で、確定申告をしなくてはならない人は、大きなメリットが得られる場合があります。 それは納めた税金から還付金を受け取れる可能性があることです。 例えば家族の年間医療費が一定の額を超えた人、住宅ローンを組んで自宅を購入した人など、会社の年末調整では還付できないケースがいくつかあります。 しかし、いざ確定申告をしようと思っても、初めての確定申告は、例えば関連の本を読んだとしても、なかかかわかりづらいものです。それは、ただでさえわかりずらい税金の仕組みをきちんと理解する必要があるうえ、その制度とルールも毎年のように変更があったり特例ができたりするからです。 そこで、今年こそ確定申告をしようと思っている人、やるべき人、そんな人はファイナンシャルアカデミーで開催するセミナー「初めての確定申告セミナー」を活用されてはどうでしょうか。 まずは各スクールの無料体験学習会から、価値あるお金の使い方の入り口をのぞいてみてはいかがでしょうか。 専門家である公認会計士の講師が、ケーススタディを交えて初めての確定申告をわかりやすく解説し、誰もが間違いのない確定申告をできるようになります。 東京もしくは大阪で参加可能であれば、直接講師に質問ができる教室受講がおすすめです。また、教室受講が難しい人や自分のペースで好きな時間に学びたい人にはWEB受講も用意しています。 今年こそは、基礎となる知識をしっかり身につけ、初めての確定申告を成功させ、払いすぎた税金が戻ってくるのを楽しみにしましょう!
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私たちの多くが不安を持つ定年後の生活。生活、住まい、年金、医療費、相続、介護、補助金まで、「お金を中心に定年後のすべて」を最短3カ月で学ぶスクールを体験します…
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平成の経営者ランキング1位 孫 正義氏 ソフトバンクグループ会長兼社長 2位 稲盛和夫氏 京セラ・KDDI創業者 3位 柳井 正氏 ファーストリテイリング会長兼社長 平成の30年間における経営者ランキングが発表されました。こちらの結果は、経営者の方々を対象にアンケートをとり、結果を集計したものです。今回は、経営者ランキング第1位の孫 正義氏について…
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思考をまねすれば、結果も変わる単純に行動をまね(コピー)しても、表面的なことしかわかりません。行動のまねを積み重ねても表面的な切り貼りだけになってしまいます。行動の本質を考えて、思考の部分からまねしなければならないと、僕はつねに心がけています。その際、「どのような思考がベースになり、この人は、こんなことをやっているのだろう?」と相手の立場になって考えてみると、相手の思考になることができます。 |
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たとえば、先のワインの例でいえば、「本田さんは、なぜワインを飲むという行動をしているのだろうか?」と相手の立場になって考えてみると、「ワインは世界共通の文化で、人との関係をなごやかにする力のあるもの」ということがわかってきます。
さらに、ワインしか知らない人が「ワインが良い」と言っても、あまり説得力がありません。本田さんのようにワイン以外のお酒の楽しみ方も知っている人が、その中で「もっともワインが良い」と思っているのであれば、その思考はまねをする価値が一局いと考えることができます。このような行動の裏にある思考を理解してまねをしなければ、単にワインを飲むだけの行動で終わってしまうでしょう。
また、もしも星さんに「良い物件を見つけたのですが買いますか?」と聞かれたら、「いろいろ見てきた物件の中でも、これが僕に合う物件だからだろう」と考えることができます。星さんは、けっして見つけた物件の中から悪いものを教えたりするわけではありません。星さん自身が購入するに値すると見定めた物件を、自分の条件に合わないという理由(少額すぎる、土地勘のないエリアなど)で僕に譲ってくれることがほとんどなのです。
それほどまでに僕を信頼し、親身になってアドバイスをしてくれます。このような星さんの言葉の裏にある思考まで考えてまねするからこそ、星さんを信じて、その物件を買う方向で検討することができるのです。
結果を変えたいなら思考から変える
もし「結果を変えたい」と思えば、行動を変えるしかありません。行動を変えるには思考を変えるしかありません。
トラスティの思考をまねすれば、その人の思考で行動ができます。その人の思考で 行動すれば結果が出ます。
これは当然のことですが、思考信託の本質といっても過言ではありません。僕自身が何度も身をもって体験したことでもあります。
思考信託をすること自体はお金がかかるものではありませんから、結果を変えたいのであれば、思考をまねない理由がありません。
うまくいっている人の思考ができあがるまでには、数年、あるいは何十年という長い年月がかかっているに違いありません。
僕もトラスティに流されることによって何度も経験してきたのですが、
思考信託をすれば、その熟成された思考を回り道することなく学ぶことができる
のです。(続きは次回のWEEKLY通信で)
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