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国の成長を、自分の資産成長に。想像してみてください–––––今、目の前に、自由に使える投資資金が100万円あります。 ただし1つだけ条件があり、株式投資であれば自由に使って良いということ。 さて、どの企業の株を買って投資をしてみたいですか? 具体的な会社の名前を思い浮かべてみてください。 もし、思い浮かんだ会社名が日本の企業だけならば、大きなチャンスを見逃しているかもしれません。 一般に株式投資というと、どうしても日本企業のみを投資対象として注目しがちです。しかし、視野を広くして世界に目を向けてみると、日本の市場と比べて、もっと収益を上げやすい市場がいくつもあることに気づきます。 実際にいくつかの国を株式投資の視点で見てみましょう。例えば過去、平成の30年間で株式市場のパフォーマンスを日本(日経平均)、アメリカ(NYダウ)、イギリス(英FTSE100)の3国で比較してみます。 今から30年前の1989年、当時の日米英の市場を100ポイントとして比較した場合、圧倒的に強いのはアメリカの株式市場で927ポイントになります。なんと株価は9倍以上に成長しています。次のイギリスは276ポイントで株価は3倍近くになっています。 さて、日本はというと、残念ながら57ポイントです。成長しているどころか日経平均の株価はほぼ半減してしまっています。 当時の日本は所謂「バブル時代」のピークだったこともあり、仕方ない面もありますが、ここで示したかったのはアメリカやイギリスだけでなく、世界には相場の暴落や金融危機などを乗り越えて、大きく成長している市場がまだまだあるということです。特に「新興国」と呼ばれる国の成長率はめざましく、例えば30年前は「新興国」であった中国の株価(上海総合指数)は、この28年間で約30倍と驚異的な成長をしています。 株式投資を実践するうえで、日本だけに目を向けていると、このように大きく成長している市場で大きな収益をあげるチャンスを逃してしまいます。一方で、成長している国の株式市場への投資方法をしっかりと身につけることができれば、仮に日本株がこの先も低迷し続けたとしても、資産運用で大きな成功を得ることが可能です。 そうは言っても、多くの人は「外国の事情はよくわからないし、どの国でどの企業の株を買えばよいの?」と思うかもしれません。 そこでファイナンシャルアカデミーでは、そのような不安を解決できるよう「外国株投資ゼミ」を開催しています。
このゼミでは 2月23日(土)には、外国株の第一人者である人気講師から直接学べる教室受講も開催します。当日都合がつかないという人は、WEB受講でも学ぶことが可能です。 インターネットとテクノロジーの進化により、日本にいながら外国株に投資をすることが簡単になりました。株式投資で大きく成功するために、ぜひ世界の成長市場に目を向け、自分の資産成長に活かしてみませんか。
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繰り返す歴史~価値と価格~日本最大級の衣料品通販サイト「ZOZOTOWN」を運営する、株式会社ZOZO(前澤友作社長)が昨年末に新たな有料会員サービスを開始しました。年会費3,000円もしくは、月500円を払う会員向けに、ZOZOTOWNでの買い物を常時10%割り引くというものです…
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自分より能力のある人は必ずいる美容院で働いていたころの僕も、このように反抗し、それをカッコいいと思っていましたが、あとになって振り返ってみると、意味のないことだと気づきました。実際に成功者の中には頑固な人もいますが、最初からいま現在の考えをもっていたわけではなく、成長過程では他人の行動に流されていることが多いものです。 |
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たとえば、大リーグで活躍するイチロー選手も、昔からいまのスタイルが完成されていたわけではなく、あの域に至るまでに監督やコーチなどの指導を仰いだり、ほかの選手から学んできています。
先ほど触れた女子マラソンの高橋尚子選手も、恩師である小出義雄監督の指導を受ける前までは、目覚ましい成績を残している選手ではありませんでした。小出監督の指導を全面的に聞き入れることで、めきめきと頭角をあらわしたのです。
繰り返しになりますが、
成長過程では自分の「我」は捨てたほうが賢明です。
教える立場になってみると理解できるのですが、自分が教えても教えたことをやらず、「我」にしがみついている人には、教えたいという気持ちがなくなってしまうものです。
心理学には「好意の返報性」という言葉があります。人は他人から肯定的な態度をとられたり、評価されたりすると、その人に対して好意をもって接するという心理傾向のことです。
反対に、否定的な態度をとられたり、評価されなかったりすると、好意が増すことはありません。つまり、「教えても実行しない」という否定的態度をとられると、人はそれ以上教えようという気持ちが失せてしまうのです。
自分より能力や実績のある人に聞いてしまおう
自分が経験したいと思っていることや、壁にぶつかっていることのほとんどは、世の中のだれかが経験していることです。エベレストに登りたいならエベレストに登った人に聞くのがいちばんですし、起業して独立したいのであれば事業を成長させている人に聞くのが確実で、いち早く目的地に到着できると思います。
また、自分では「仕事ができる」と思っていても、「ビジネスの世界」という大きな視点で見てみると、数兆円以上のビジネスをつくっている経営者や、何億円もの収入があるビジネスパーソンはたくさんいます。
自分がすぐれているという感情は一度横に置き、
「自分より能力のある人は必ずいる」
と考え、クリアな状態でものごとを考えるように僕は意識しています。
必死に自分の頭で考えて無駄な「我」を出すよりは、自分より実績を出していて経験のある人や得意な人から聞いてしまったほうが、成果も早く出ますし、気持ち的にもすっきりします。
自分の能力がたりていないことを認めてしまったほうが、早く、楽に成長できる
のではないでしょうか。「我」を出すことを否定するつもりはないのですが、結局は遠まわりになってしまうことが多いと思います。(続きは次回のWEEKLY通信で)
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