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進化するスクール最前線。「今日の日経新聞、〇〇の記事を読みましたか?」 ファイナンシャルアカデミー・新宿校でのある日の授業での講師から受講生への問いかけです。
「読みました!」 一体どうなっているのでしょうか。 その秘密は、「生放送受講」にあります。 「すべての人に、金融経済教育を。」というミッションの基、私たちファイナンシャルアカデミーでは文字通りすべての受講生が、便利で公平にお金の勉強ができる環境づくりを追求しています。必要であれば施設や新しいテクノロジーなどに資金を投じて、より良い環境を提供したいと考えています。 その一環として今年から満を持して開始したのが「生放送受講」です。 「生放送受講」とは文字通り、東京で開催しているスクールの授業をライブ配信で大阪校の受講生にも届けるというもの。 以前は「映像受講」として前日に録画した授業を、次の日に大阪校やその他の教室で上映していましたが、今回、新たな設備投資によって生放送を実現。かつてない臨場感のある受講が可能になりました。たった1日の違いですが、投資の世界ではその1日が大きな違いを生むこともあります。
その他、生放送受講の主なメリットを挙げると このようにメリットの多い「生放送受講」、すでに3つの投資スクール(不動産投資スクール、株式投資スクール、外貨投資・FXスクール)で行っています。 今後もファイナンシャルアカデミーでは、受講生の利便性や快適な学び環境の追求を続けていき、スクールを進化させていきます。 「今年こそ投資と資産運用の勉強をしよう!」と考えている人は、一度、ファイナンシャルアカデミーの投資スクールの無料体験学習会に参加して、進化するスクールの最前線を感じてみませんか。
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不動産投資スクール |
1月31日(木)vol.4
積算評価と稼働力
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株式投資スクール |
1月29日(水)vol.4 取引の仕組み
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外貨投資・FXスクール |
1月30日(水)vol.4
注文方法とリスク管理
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お金の教養スクール |
2月4日(月) vol.8(H)
老後の生活設計を考える
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無料セミナー案内
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全国で毎月3,000名が参加する「お金の教養講座」では、”毎日の家計管理”や”将来かかるお金の準備”などの具体的な取り組み方。 また、将来収入を増やすための効率的な…
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なんとなくの「勘」やメディアの情報に左右されずに銘柄を選び、安定して利益を出すための、株式投資の仕組みとセオリーが体系的に学べます。成功した投資家が…
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私たちの多くが不安を持つ定年後の生活。生活、住まい、年金、医療費、相続、介護、補助金まで、「お金を中心に定年後のすべて」を最短3カ月で学ぶスクールを体験します…
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「サプライズ10大予想」から読み解く日本の景気2019
アメリカ・ウォール街の御意見番、バイロン・ウィーン氏が毎年恒例の「サプライズ10大予想」を発表しました。一般投資家は発生確率30%と予想するが、
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教えてもらえる人間になる思考信託できる人を見つけられたとしても、その人があなたのためになにも力を貸してくれなければ、流されることはできません。情報などを教えてもらうためには、自分自身が「教えてもらえる人間」になる必要があります。 |
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熟した実は多くとも、それをもぎ取る人間が少なすぎる。
教えを受ける者は多いが、
教えを施する者はあまりにも少ない。
サミュエル・スマイルズ著『自助論』より
自分の考えや常識は取り払おう
前回は思考信託をする相手であるトラスティについてお話ししました。しかし、せっかく自分の目標とするトラスティが日の前にいたとしても、アドバイスをしていただけなかったり、声をかけていただけなければ、「流される」ことはできません。
思考信託は、こちらから一方的に「教えてください」という関係ではなく、トラスティが「この人に教えたい」と思える「自分」にならなければ成立しない関係です。
この回では、トラスティから見て、「教えたくなる人間」になるために、なにをすればよいかをお伝えしていきたいと思います。
「我」を出すと遠まわりの人生が待っている
学生のときは、先生や塾の講師の指導を素直に聞くものですが、社会に出た瞬間に経験や学歴などが邪魔をして「自分はある程度できあがっている」と勘違いし、人の言うことを素直に聞けなくなってしまう傾向があるように思います。
なぜか日本では、自分の考えをしっかりもっていることを美徳、かつ大人の人間として評価することが多いようです。
僕には「自分の考えが絶対だ」という刷り込みが日に日に積み重なることによって、頑固な人間をつくり出しているように思えてなりません。
「世の中はこうだが、自分は違う」
「先輩の言うことはおかしい」
美容院で働いていたころの僕も、このように反抗し、それをカッコいいと思っていましたが、あとになって振り返ってみると、意味のないことだと気づきました。(続きは次回のWEEKLY通信で)
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