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10連休の後、新しい自分に出会う。平成の終わりと共に、間もなく前例にない大型連休がやってきます。 今年のゴールデンウィーク(GW)は、期間中に新天皇の即位と「令和」への改元があることを鑑みて、政府が10連休となるように祝日を制定しました。 みなさんはこの歴史的なGWをどのように過ごす予定でしょうか? 株式会社ドゥ・ハウスが20代〜70代を対象として実施したインターネット調査によると、今年のGWの予定として1位になったのは「自宅でゆっくりする」(47.2%)で、2位は「家事をする(掃除・整理整頓など)」(22.3%)、3位が「ショッピングをする」(19.7%)でした。旅行は国内と海外でそれぞれ4位と5位になりましたが、多くの人が意外と「インドア派」であることがわかります。 しかし、私たちは「せっかくの大型連休だから、普段とは違うことをしたい」と感じている人も、一方でたくさんいるのではないか、と考えました。特にファイナンシャルアカデミーの受講生と日々接していると、その思いを強くします。なぜならば、多くの受講生が忙しい平日の仕事終わりや、週末の時間を有効に使って教室に通い、寸暇を惜しんで勉強に励んでいる姿を目の当たりにしているからです。 そこで私たちファイナンシャルアカデミーでは「10連休という貴重な時間を、受講生がより有意義に使えるように何ができるだろうか?」という視点に立ち、検討を重ねてきました。 時間を有意義に使うという観点で、アメリカの産業と交通に革命をもたらしたフォード・モーターの創業者であるヘンリー・フォードは、かつてこのような格言を残しています。 “たいていの成功者は他人が時間を浪費している間に先へ進む。これは私が長年、この眼で見てきたことである。” この言葉を胸に、私たちがたどり着いた答えが、「ゴールデンウィーク学びフェスティバル」。株式投資、外貨・FX投資、不動産投資の3つについてゴールデンウィークに集中して学べる“学びのフェスティバル”の開催です。 各スクールの人気講師による授業の動画(第1回から第12回)をそれぞれ3日間を使ってまとめて視聴します。視聴終了後には、実際にスクール講師を招いての質問会も開催。普段はなかなか聞けない疑問や質問をその場で解決することができます。 これは現役受講生のための企画ですが、今まで「投資について勉強したいけれど、まとまった時間が取れない」というように考えている人は、これを機に本気で投資について学ぶことを考えてみてはいかがでしょうか。 「教室」という環境だからこそ実現できる集中した学びの時間で、ゴールデンウィーク明けにはきっと今までと違う新しい自分に出会えるはずです。
最後に格言をもう一つ。
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不動産投資スクール |
4月4日(木)vol.13
リフォームのテクニック
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株式投資スクール |
4月2日(火)vol.13 テクニカル分析1(チャートの基本)
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外貨投資・FXスクール |
4月3日(水)vol.13
テクニカル指標の組み合わせ
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お金の教養スクール |
4月15日(月) vol.13(M)
資産運用の基礎
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定年後設計スクール |
4月13日(土) vol.12(L)
住居費・リフォーム費
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無料セミナー案内
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全国で毎月3,000名が参加する「お金の教養講座」では、”毎日の家計管理”や”将来かかるお金の準備”などの具体的な取り組み方。 また、将来収入を増やすための効率的な…
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年間1,000人以上が学び、2人に1人が大家さんとなり、安定的に家賃収入を得ています。物件選び、収支計算、融資、節税、リフォーム等の実践スキルを24 時間で身につけ…
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なんとなくの「勘」やメディアの情報に左右されずに銘柄を選び、安定して利益を出すための、株式投資の仕組みとセオリーが体系的に学べます。成功した投資家が…
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私たちの多くが不安を持つ定年後の生活。生活、住まい、年金、医療費、相続、介護、補助金まで、「お金を中心に定年後のすべて」を最短3カ月で学ぶスクールを体験します…
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ニッポンの賃金先日「『頭脳』買い負ける日本 IT人材報酬、海外と差」というテーマを目にしました。AI導入やRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション=ロボットによる業務自動化)が様々な分野で広がり、優秀なIT人材の確保が企業の競争力を左右する昨今。若手の人材が、賃金格差を理由にGoogleやAmazonなど「GAFA」と呼ばれる米IT大手4社に流出してしまう…
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トラスティを引き寄せる人になろう繰り返しになりますが、「教えたくなる人間になること」が思考信託を成功させるうえでとても重要です。「トラスティがまわりにいなくて、だれも教えてくれない」という他責の考えは言い訳になってしまいます。では、どうすれば教えたくなる人間になれるか、つまリトラスティとなる人を引き寄せられるか、そのポイントを整理しておきましょう。 |
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①小さなことでも素直に行動に移す
トラスティを引き寄せる人は、小さなことでも素直にやります。
一方、引き寄せられない人は、聞いただけで行動に移しません。なにかを教えてもらっても、「いいですね」だけで終わってしまったり、「自分の考えとは違う」と反発します。
ちなみに僕は、「24時間ルール」を設けています。つまり、なにかを教えてもらったら、24時間以内になんらかの行動を起こしています。たとえば、おすすめの本を教えてもらったら、その場でネット書店を利用して本を注文してしまいます。
②行動したら結果を報告する
トラスティの教えを聞いて行動したとしても、その結果を報告しないと、せっかく良い情報を教えてくれたトラスティに失礼です。
たとえば、おいしいラーメン店を教えてもらったら、「ラーメンおいしかつたです。とても良いお店でした」と結果を報告するのが礼儀です。
トラスティは、何十時間、何百時間も費やして知識をたくわえたり、何十件ものラーメン店に通った結果、選んだものを教えてくれているのですから、その労力に敬意を表し、「ありがとうございました」とお礼の一言は最低限でも伝えるべきでしょう。
結果をフィードバックすれば、トラスティも「なかなか教えがいのあるやつだ」と感じ、僕がI君に服装を教えたときのように、また新しい情報を教えたくなります。もしもラーメンが自分の好みの味ではなかった場合は、「わたしには合いませんでした」でもかまわないと思います。味覚は合わなくて当然です。
リアクションをすることが重要です。そうしなければ、相手から情報を与えてもらっただけで、お返しができていない状態になってしまいます。
人付き合いの基本は、「相手への貢献」
だと思いますが、多くの場合、教えを受ける僕らは、先を進んでいるトラスティに対して貢献できることは少ないでしょう。(続きは次回のWEEKLY通信で)
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