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DaiGoさんが考える「お金とは、何か。」葉桜の季節、私たち日本人にとっては「新年度が始まった」と感じる人も多いのではないでしょうか。 このタイミングで何か新しいことを始める人も多い季節です。 私たちファイナンシャルアカデミーでも、今年度もたくさんの取り組みを計画しています。すでに実施したものとしては、1月に今年最初のイベントとして大盛況だった「お金の教養フェスティバル2019」や、3月には同じく大きな反響があった「定年後設計フォーラム2019」などです。 また、新たな取り組みの一例として、来たる10連休のゴールデンウィークには、株式投資や不動産投資を3日間で一気に学べる「ゴールデンウィーク学びフェスティバル」の開催を予定しています。この他にもまだまだ数多くの新しいコトを実施していきます。そんなファイナンシャルアカデミーの活動の原動力となっているのが、私たちのミッション「すべての人に、金融経済教育を。」です。 これらの活動を通して強く感じるは「ファイナンシャルアカデミーの活動をひとりでも多くの人と共有したい」という思いでした。そこで昨年、私たちはファイナンシャルアカデミー初の広報誌 「Annual Report」を創刊しました。 この広報誌は「ファイナンシャルアカデミーの活動がコンパクトにまとまっていて、一目でよくわかる!」との声をいただき、とても好評でした。 そしてつい先日、今年の Annual Report 2018-2019 が完成。 Annual Report の「目玉企画」である巻頭インタビュー、昨年は今をときめくSHOWROOM代表の前田裕二さんへのインタビューでした。 今年は–––––「メンタリスト」として世に知られて以来、一時の充電期間を挟んて、今や動画サイトやブログでは圧倒的なフォロワーを集め、書店では山積みにされた著書が次々と売れていく–––––あの、DaiGoさんにインタビューをしました。 今回の巻頭インタビューはDaiGoさんのお金に対しての考え方がよくわかる内容となっています。DaiGoさん曰く「〇〇ためにお金をなくすのは全然よい」とのこと–––––この「〇〇」に入る言葉は一体何だと思いますか? それはここでお伝えするよりも、ぜひ、ファイナンシャルアカデミー各スクール(丸の内本校、新宿校、有楽町校、大阪校)で現物の Annual Report を手にとり、発見してみてください。 ファイナンシャルアカデミーの活動をより多くの人に伝えたい、という思いで創刊した広報誌 Annual Report ですが、実はまだいくつか発行理由があります。 その一つは、私たち自身が自分たちの活動を振り返るためのツールとして役立っています。広報誌の巻末にも記載があるように、ファイナンシャルアカデミーグループの社員数はこの1年で倍増しました。会社の成長とともに仲間が増えたことで、会社全体や他部署がどんなことに取り組んでいるのかが見えにくくなることを、この広報誌を社員や社員の家族にも配布することで補っています。 そしてもう一つ、とてもシンプルな理由があります。 その理由や想いについて、Annual Report の企画担当であるファイナンシャルアカデミー広報部の社員が「スタッフブログ」のインタビューで答えています。現物の広報誌と合わせて、こちらのページもぜひご覧ください。
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不動産投資スクール |
4月25日(木)vol.15
出口戦略と資産拡大
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株式投資スクール |
5月8日(水)vol.1 株式投資の「3つの基本」
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外貨投資・FXスクール |
4月24日(水)vol.15
資金管理
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お金の教養スクール |
5月13日(月) vol.13(M)
ライフステージと資産運用デザイン
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定年後設計スクール |
5月11日(土) vol.15(O)
不動産投資
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無料セミナー案内
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全国で毎月3,000名が参加する「お金の教養講座」では、”毎日の家計管理”や”将来かかるお金の準備”などの具体的な取り組み方。 また、将来収入を増やすための効率的な…
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年間1,000人以上が学び、2人に1人が大家さんとなり、安定的に家賃収入を得ています。物件選び、収支計算、融資、節税、リフォーム等の実践スキルを24 時間で身につけ…
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なんとなくの「勘」やメディアの情報に左右されずに銘柄を選び、安定して利益を出すための、株式投資の仕組みとセオリーが体系的に学べます。成功した投資家が…
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私たちの多くが不安を持つ定年後の生活。生活、住まい、年金、医療費、相続、介護、補助金まで、「お金を中心に定年後のすべて」を最短3カ月で学ぶスクールを体験します…
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新元号・令和によせて 失われた30年の振返り30年にわたる平成が終わるのをきっかけに、経済面から平成をフィードバックする書籍が多数登場しています。いずれにも共通しているのが「平成=日本が経済的に立ち遅れた時代」つまり「失敗」だったという総括です。中でも話題の1冊、野口悠紀雄氏の『平成はなぜ失敗したのか』では、「失われた10年」どころか「失われた30年」であると、手厳しく…
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「才能がある」と思わない謙虚さが大切僕が美容院で働いていたときは、まさに執着思考にとらわれた「井の中の蛙」でしたが、それでは成長できないことに気づきました。当時の僕は本当に才能がありませんでしたが、過去にどんな経験をしていても、まずは自分に才能があるとは思わない謙虚さが必要です。 |
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年収で人のレベルを測ることは間違っていると思いますが、わかりやすい例のひとつとして、年収を題材に「才能があると思わないことの大切さ」をお伝えします。たとえば、年収1,000万円の人が、「俺は年収1,000万円なんだ、すごいだろ」と成功者を気どるのには違和感を覚えます。たしかに、年収1,000万円は、全国の平均年収よりも高いですし、ひとつの目標値としてすばらしいことはたしかです。
しかし、年収1,000万円よりも稼いでいる人は、世の中にたくさんいます。年収3,000万円の人もいれば、年収が1億円を超える人がいるのも事実です。1億円を稼いでいる人から見れば、年収1,000万円の人は、年収1,000万円の思考の器でしか考えていないため、年収1,000万円しか稼げないともいえるのではないでしょうか。年収1,000万円の人が年収3,000万円を稼ごうと思えば、これまでのやり方を大きく変えなければ、それだけの収入増は望めません。
たとえば、会社員として働くだけでなく、起業をしてビジネスを起こすという発想や、投資をして資産や収入を増やすという発想、あるいはアーティストのプロデュースを行って印税が入るしくみをつくるといった発想が必要になります。
このように、考え方と行動を変えないと、大きく成長はできないのですが、
小さな世界で「大将」になっていると、自分よりすぐれた他人の才能が見えなくなってしまう
のです。
人は自分の経験の枠の中でしか判断できない
人は基本的に、過去の経験にもとづいた判断しかできません。 たとえば、原始時代 の人が、馬に乗るのが最新の移動手段だと思っていても、実はその時代にもすでに船が存在していたかもしれません。馬が最新の移動手段だと思っている人は、まさか海を渡ろうとは思わないでしょう。
僕は、現代においてもこれと同じような経験をしたことがあります。
東京から成田空港までの交通手段について知人と話をしていたときの話です 。僕が想定していた移動手段は、バス、電車、車、タクシーで、普通僕たちは、この中から、利便性や費用を比較して、いずれかを選択していると思います。しかし、その知人から出てきた言葉は、「ヘリコプター」でした。
僕には想像にもおよばない発想でしたが、実際に調べてみると、往復7万円で30分で到着できることがわかりました。バスだと往復5,000円ほど、電車だと6,000円前後、自分で運転する車だと3万円 (駐車料金を含む)ほど、タクシーだと5万円ほど費用がかかります。
いずれも時間的には1時間半〜2時間程度かかるので、時間を最優先している人にとっては、都心から成田まで30分で到着できるというメリットは、 コストに見合うと いう考え方もできると思います。 実際にヘリコプターを選択するかどうかは別にしても、
世の中には、自分では絶対 に想像できないことを実際にやっている人がいます。
いまの自分の思考は、過去の自分の考え方や経験がつくってきたものです。これらを取り払わなければ、自分の枠の中で収まってしまい、新しい発想をすることができません。
その枠を取り払うためにも執着思考から白紙思考に切り替えることが必要なのです。(続きは次回のWEEKLY通信で)
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