|
||||||||||||||
|
|
||||||||||||||
増税を機に、人生を変える。先月の消費税増税から1カ月、皆さんの生活には何か変化があったでしょうか。 株式会社ワークポートという転職支援会社が全国275人の労働者を対象に実施したアンケート調査『消費増税1カ月後の変化』によると、「変化はなかった」と回答している人の方が多いものの、約半数にあたる45.4%の人が消費税増税後に自分の行動や考え方に「変化があった」と答えています。 「変化があった」と回答した人からは、「買い物を控えるようになった」「給与と食費の兼ね合い考え、できるだけコンビニ弁当を持ち帰りするようになった」「キャッシュレス決済を多用するようになった」というような、できるだけ日常の出費を抑えようとする意見が目立ちました。 また、同調査では消費税増税の「負担感」についても聞いており、57.8%の人が消費税率10%について「負担に感じている」と答えています。 このように今回の消費税増税は、半数以上の人から「負担」と捉えられ、半数近くの人に日常的出費を抑えるという行動を促していることがかわかります。 しかし、私たちファイナンシャルアカデミーではこの増税を少し違った見方で捉えています。それは、今回の増税を機に多くの人が改めて「お金」というものと向き合う「チャンス」として考えてほしいということ。 もし、皆さんがこの増税をきっかけに、お金や自分の家計としっかりと向き合い、勉強をし、新しい行動につなげることができれば、増税による日々の影響を受けないだけでなく、生活のゆとりや老後資金の準備までできる「チャンス」となります。 私たちは、前向きな姿勢で「将来のお金の不安を解消しよう!」と行動できる人を、常に全力で応援したいと考えています。そのためにファイナンシャルアカデミーでは貯蓄や家計管理といった生活に身近なお金から、資産運用、キャリア、人生と社会を豊にするお金の使い方までを体系的に学べるよう、多様な講座とカリキュラムを用意しています。 そんな多様な講座とカリキュラムの中から、今の自分にとって必要な「学び」をチョイスすることで、この増税を人生を大きく変える「チャンス」にしてほしい–––そんな想いから、私たちファイナンシャルアカデミーでは経済産業省が推し進めている「キャッシュレス・ポイント還元事業制度」の導入をスタートしました。受講料を対象のクレジットカードもしくはAmazon Payで支払うことで、受講料の5%分がポイントとして還元されます。 消費税増税を機に、改めて「お金」の本質について学び、考えることで消費税増税を人生を変える転機にしてみませんか。
|
||||||||||||||
|
||||||||||||||
|
||||||||||||||
|
|
||||||||||||||
不動産投資スクール |
11月6日(水)vol.10
融資の具体的テクニック
|
|---|
株式投資スクール |
11月7日(木)vol.11 全体相場の分析
|
|---|
外貨投資・FXスクール |
11月12日(火)vol.11
テクニカル分析(オシレーター系1)
|
|---|
お金の教養スクール |
11月11日(月) vol.5(E)
家計管理の基本
|
|---|
定年後設計スクール |
11月15日(金)vol.20(T)
相続の基本と相続税対策
|
|---|
無料セミナー案内
|
全国で毎月3,000名が参加する「お金の教養講座」では、”毎日の家計管理”や”将来かかるお金の準備”などの具体的な取り組み方。 また、将来収入を増やすための効率的な…
|
年間1,000人以上が学び、2人に1人が大家さんとなり、安定的に家賃収入を得ています。物件選び、収支計算、融資、節税、リフォーム等の実践スキルを24 時間で身につけ…
|
なんとなくの「勘」やメディアの情報に左右されずに銘柄を選び、安定して利益を出すための、株式投資の仕組みとセオリーが体系的に学べます。成功した投資家が…
|
投資信託は、資産形成には欠かせない金融商品です。しかし、私たちが購入できる投資信託の数は約6,000本もあり、その中から優れた商品を探し出すのが難しいと…
|
私たちの多くが不安を持つ定年後の生活。生活、住まい、年金、医療費、相続、介護、補助金まで、「お金を中心に定年後のすべて」を最短3カ月で学ぶスクールを体験します…
|
介護サービス業界のM&A拡大介護を軸にしたM&A(合併・買収)が増えています。介護サービス業者に加え関連機材やシステムを扱う企業への買収や資本参加は、2019年1~6月に国内で63件と前年同期より7割増となりました。人手不足が進むなかでM&Aによって事業を広げる動きに加え、ハイテク企業の技術を取り込んで質の高いサービスを目指す企業が目立っていると言います…
|
|||||
|---|---|---|---|---|---|---|
|
あまりにも早い母の死私は、母の死をきっかけに26歳で会社員に終止符を打ち、独立という道を選びました。57年間という短い時間で去った母を間近に見て、私自身の今後の時間を精一杯楽しいコトに使おう!という想いが強くなったのが一番の理由でした。 |
|---|
その直後から時間の使い方が大きくかわりました。私が持っている1日の中の約18時間を、来る日も来る日も仕事に使い、必死になっていた自分がいました。
なぜそこまで仕事に時間を割けたのか。
振り返ってみると実は、ただ単に楽しかった、というだけなのです。仕事時間が退屈になることはなく、楽しい時間で、あっという間の18時間が毎日過ぎ去って行きました。その当時、その仕事に使っている時間は、私にとってとても有意義な時間でした。
でも、そこから3年。私は大きな時間の壁にぶつかりました。自由がない。
仕事が楽しいからという理由で、ずっと続けている趣味のサーフィンにも行けず、家でくつろぐことも忘れ、睡眠時間をけずってまで仕事に時間を費やし、休暇を取るということに恐怖心を持つようにすらなっていました。
「本当にやりたかったのは、仕事だけではないはず…… 」そう思った私は、仕事だけの人生から、自分の時間、つまり「自由な時間」について考えさせられる機会を得たのです。
自分の時間の使い方で
社会に出ると、自分でコントロールできる時間が増えます。1日8時間労働、年120日休暇。とすると、1年のうちの約75%が自分でコントロールできる時間。
その一年のうちの75%もの膨大な時間の使い方で、当然人は大きく変わります。その時間の質でライフスタイルや楽しみ方も変わり、成長度も異なってくるのです。
また、フリーランスや主婦となると、100%自分でコントロールしなくてはいけなくなります。でも、今まで「だれか」が決めた時間割りで育ち、動いてきた私たちが、今日から自分で全てコントロールしなくてはいけない状態は、逆に難しい課題がでてきます。
今まで学校でも教わったことがなく、基準もわからない。でも、無意識に過ごしていた時間と向かい合い、自分で操作していかなくてはいけないのは頭で理解している。
10年前、そんな状況だった私が真剣に時間と向き合い、自分の時間を、どのように自由な時間にするかを考え、経験してきた事をこの本でお伝えしていこうと思います。
まずは、3つの時間概念。(続きは次回のWeekly通信で)
| STAGEで読みたい場合はこちら |
私たちのサービスグループ





















