2014年に制度がスタートして以来、よく耳にするようになった「NISA」ですが、一体どれくらいの人が口座を開設しているのでしょうか。
A:約10万口座
B:約100万口座
C:約1,000万口座
正解はC。2022年3月末時点で1,120万口座、なんと日本に住んでいる人の10人に1人が口座を開設している計算になります。意外と多いと思いませんか。
しかも、先日報じられたニュースによると、岸田内閣が進める「資産所得倍増プラン」の取り組みとして、NISAの非課税期間を恒久化するという動きもあるようです。毎年の非課税限度額も拡大する方針とのことで、NISA口座を活用してでできることがさらに広がりそうです。
ただし、「NISA」は投資で得た利益に対して非課税になる制度であって、始めることで利益そのものが出る制度ではありません。よい投資信託や株を選ぶことができなければ、当然、損失が出ることもあります。
少し踏み込んで言えば、NISA口座で損失が出た場合、他の口座の利益と損益通算ができないので、むしろ損になってしまい、その明暗はよりくっきりと分かれることになります。
非課税で運用する期間が長くなり、限度額に応じて投資する金額が増えれば、こうした「目利き力」の有無による差は、これからますます大きくなっていくことでしょう。
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スクールでの学びからお金の教養と知識の幅を広げ、金融業界のコンサルタントに転身
稲垣 由華 さん(投資信託スクール)
2016年に自宅を売却し、まとまった形で不動産の譲渡益が出たことをきっかけに、そのお金を資産運用に回そうと考えました。最初はそのお金を投資信託で運用しようかなと思い、色々な金融機関に行って話を聞きましたが …<続きはこちら>

