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「投資が話題」という時代は終わった。

WEEKLY MAGAZINE

・『証券会社の営業から金融教育講師に プロの視点を伝授』(日本経済新聞)
・『“中流危機”を越えて 「第1回 企業依存を抜け出せるか」』(NHK)
・『高校に資産形成の授業導入も学校側は「準備整っていない」官民で感じる温度差』(AERA dot.)
・『世界一受けたい授業「お金が貯まる人・貯まらない人」』(日本テレビ)
・『サンデー・ジャポン 個人の資産「貯蓄から投資へ」なぜ急増中?お金を学ぶ若い世代』(TBSテレビ)

これらは、今年の夏以降にファイナンシャルアカデミーが受けた取材の特集です。

ファイナンシャルアカデミーが開校してから20年。資産運用や投資に対する関心の高まりとともに、メディアからの取材も年々増えてきています

そして実は、取材の内容もここ数年で大きく変化してきています。

それは、取材の切り口が「投資が話題」というものから「投資には学びが必要だ」というものに変わってきた、ということ。

というのも、例えばこれまでは、株式投資をやる個人投資家は、その多くが投資に対する興味関心が強い人でした。でも、老後2,000万円問題やコロナショックなどに直面する中で、最近では、投資に特に強い興味関心がない人でも「これからの時代は投資は避けて通れない」という思いから実際に投資をスタートしています。

日本証券業協会のデータによると、ネット証券の口座開設数も、2019年は2,600万件程度だったものが、現在は3,800万件とここ数年で1,000万件以上増え、日本に住む人の4人に1人は口座を開設しているという状況にまでなっています。

しかし、個人投資家が増えている、ということと、投資について勉強する人が増えているということは必ずしもイコールではありません。書籍やYouTube、インターネットなどの情報を頼りに、見よう見まねでスタートしている人も多いのが実情なのです。

そして決して少なくない割合の人が、せっかく意を決して投資を始めたにもかかわらず損失が出てしまい、「やっぱり投資は怖い」「自分には向いていないかも」と思ってしまうーー「投資には学びが必要だ」という切り口の取材が増えている背景には、こうした新たな社会問題ともいえる問題があるのです。

「投資が話題」という時代は終わりを告げ、今は、「投資には学びが必要だ」ということが共通認識となる時代に移り変わってきています。

ファイナンシャルアカデミーでは、20年前の開校当初より「絶対的な中立性」にこだわり、授業料によって運営を行う「学校」というスタイルで「投資の正しい知識」を伝え続けています

「投資には学びが必要だ」という時代の中で、これからもファイナンシャルアカデミーは、人生をより豊かにするための投資の知識とノウハウを全力で伝えていきます。特設ページでは、そんなメディアからの取材や最近の主なイベントについてまとめていますので、ご覧ください。

\Financial Academy Pick Up/

特設ページはこちら

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いず斗 さん(株式投資スクール)

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