税金を知らずに損する人、知って得する人。

みなさんは普段、買い物をした時にもらえるレシートを保管していますか。

もらってもすぐに捨ててしまうという人も多いかもしれませんが、実はレシートには有益な使い道がいくつもあります。

例えば「レシート買取アプリ」を使えば、レシートの写真を撮ってアップロードするだけでお小遣いを稼ぐことができます。1枚1円、1日最大5枚まで買い取ってくれるアプリであれば、1年で1,825円になります。時間対効果はさておき、捨ててしまえば0円のレシートも、使い方によっては1,000円以上の価値に変わるわけです。

そして、さらに大きな効果を発揮するのが「確定申告」での節税です。

例えば、セルフメディケーション税制を使えば、年間12,000円以上の医薬品の購入があった場合に、所得税と住民税の控除を受けることができます。通常の医療費控除を受けていないことなどの条件はありますが、対象となる医薬品は「バファリン」のような風邪薬から、「サロンパス」のような湿布薬、目薬、サプリメントまで多岐にわたります。

仮に所得税率20%、住民税率10%の人が、こうした対象となる医薬品を月3,000円、年間36,000円購入した場合、7,200円が節税できる計算になります。店頭でセルフメディケーションの対象となる医薬品を意識して購入しているか、レシートを保管しているかだけでこれだけの差が出るわけですから、大きいですよね。

この他にも、日常生活での行動を少し意識するだけで節税につながる方法が色々とあります。そんなお得な税金の知識を学びながら、確定申告の方法を学ぶことができるのが、『「確定申告」実践セミナー』です。

確定申告の提出期限は、3月15日まで。締切が迫る中で、申告書の作成でつまづいてしまっている人、つい後回しにしてしまっている人も多いと思います。このセミナーでは税金の仕組みや、お得な制度について学べることに加えて、確定申告書の作成方法から提出の仕方まで実践的にお伝えしています。申込めばすぐに動画で学べますので、「締切が迫っているけれどどうしよう」「やってみたけど難しくて困っている」という人は、動画を視聴しながらひとつずつクリアしていきましょう。

また、このセミナーでは、すぐに実践的に活用できるのはもちろん、来年以降の確定申告のために備えておきたい知識やノウハウも満載です。レシート以外にも、テレワークをしている人、資格を取ろうとしている人、投資をしている人、副業をしている人、ふるさと納税を活用したい人などが使える「1年間準備しておくことで、次回の確定申告でお得になる知識」をたくさん学ぶことができます。来年以降の確定申告に備えて「やっておけばよかった！」と後悔することのないように今からしっかり学んでおくことも重要です。

いまなら、3月15日までに申込みをした人限定で、「2023年税制改正のポイントがわかる補助資料（PDF）」を特別にプレゼントしています。今年の10月からスタートするインボイス制度についても学べる特典になっていますので、こちらもぜひ活用してください。

知らないといつの間にか損してしまい、知っていればお得に活用できるのが税金です。この機会に税金の知識を深め、税金と賢く付き合っていけるようになりませんか。

※プレゼントは終了しました