お金を増やす能力は、運動神経と同じもの。

億万長者になるのは特別な人で、自分とは住む世界が違う、ラッキーな人ーー美容師見習いをしていた18歳の僕はそう思ってきました。

当時の年収は130万円から250万円ほど。築50年ほどの家賃4万円のアパートに暮らして、「もう少しお金があればいいのになあ……」といつも思っていました。

ーーこれは、当校代表・泉の20代の頃の話です。

しかし、後に人生の恩師となる人から教わった考え方が、その後の泉の人生を大きく変えることになります。

それは、「お金を増やす能力は、運動神経と同じもの」だということ。

もちろん、運動神経は天性の部分もありますが、たとえば今はマラソンで5キロ走れない人も、毎日練習すれば必ず10キロ以上走れるようになります。数メートルしか泳げない人だって、練習を積めばやがて25メートル泳げるようになるものです。

お金の世界でも同じように、試行錯誤をくり返しながら少しずつコツをつかんでいくことで、上達していくことができるものだということです。

こうした考え方を知ってから、泉はお金の勉強と練習を繰り返していきます。

そして、その後、26億円以上の不動産を購入して年間2億円以上の家賃収入を得るまでになります。さらに、自ら学んだお金の考え方や資産運用の知識・ノウハウについて学べるファイナンシャルアカデミーを創業し、今年で21年目に至ります。

そんな、お金の「運動神経」が全くなかった泉がいかに「お金を増やす能力」を高めていったのか、その道すじが物語として読めるのが、泉の著書である『お金の大事な話』です。

これまで20万人を超える人たちに読まれ、大きな共感を呼んできた『お金の大事な話』を、今、東京・丸の内の教室で開催される無料の体験セミナーに参加した人全員に、期間限定でプレゼントしています。

対象となるのは『お金の教養講座』『株式投資スクール体験セミナー』『不動産投資スクール体験セミナー』『投資信託スクール体験セミナー』の4つ。いずれも、教室で開催される授業に参加することが条件となります。

体験セミナーに参加し、この書籍を読めば、お金を増やすために大切な考え方をしっかり自分にインストールすることができます。書籍のプレゼントは期間限定ですので、これまでZoomや動画で受講したという人も、ファイナンシャルアカデミーの講座は初めてという人も、このチャンスに教室での体験セミナーに参加してみてください。