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取材が増えるのは◯◯のシグナル。

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開校から21年を迎えたファイナンシャルアカデミーでは、これまで数多くのメディアから取材を受けてきました。投資家にはおなじみのテレビ東京「ワールドビジネスサテライト」をはじめ、日本テレビ「Zip!」、テレビ朝日「大下容子ワイド!スクランブル」、TBS「サンデー・ジャポン」、フジテレビ「Mr.サンデー」など挙げれば切りがありません。

そして、ここ最近、また取材の数が急増しています。6月1日の日本経済新聞の一面記事をはじめ、今後公開予定のものも含めて毎日新聞、日本テレビ、TBS、フジテレビなど多くの主要メディアから取材が立て続いています。

このような背景には「投資」や「お金」に対する世の中の関心そのものが高まっていることもありますが、特に今回、ホットなトピックとして注目されているのが日経平均株価の値上がりです。

先月19日に日経平均株価が3万808円になったことで、バブル経済崩壊以来33年ぶりの高値を更新。その後も伸び続け、現在は3万3,000円台まで上昇しています。こういった状況から「私も株を始めてみようかな」「本腰を入れて勉強してみようかな」と考える人が増えているわけです。

一方で、「これだけ上昇してしまったら、今から始めても遅いのでは」と思う人もいるはずです。ここまで上昇していると、「そろそろ天井で、ここから下落に向かうのではないか」と感じるのも自然なことです。

正解は誰にもわかりませんが、はっきりしていることが2点あります。

1点目は、株式投資は「プラスサムゲーム」であるということ。為替のように一方の通貨が上がればもう一方が必ず下がる「ゼロサムゲーム」、宝くじのように参加者の元手から運営側の利益を取った上で再分配する「マイナスサムゲーム」と異なり、「プラスサムゲーム」である株式投資は、市場への参加者が増えて会社が業績を伸ばすと、企業・そこで働く人・株主のそれぞれが恩恵を受けることができます。つまり、「誰かが得をすれば誰かが損をする」のでははく、参加者全員がWin-Winの関係を築ける可能性がある市場だというわけです。

2点目は、利益の差は、知識やノウハウの差であるということです。日経平均株価が大きく上昇していたとしても、個別の企業に目を落とせば、株価が伸び悩んだり、下落している企業もあります。一方で、市場全体の上昇の波がそのまま大きな成長の波になる企業もあります。それを見抜くのに必要なのは決してセンスではなく、他ならぬ知識やノウハウなのです。

バブル最高値を更新したことは「今から始めるべき理由」にも「今から始めても遅い」理由にもなりません。しかし、株式投資を始めるきっかけになったり、より深く学ぼうと考えるきっかけになれば、自分の資産を大きく増やすターニングポイントになることは間違いありません。

そんな株式投資における銘柄選びの方法や売買タイミングの分析に加えて、必ず知るべきリスクヘッジのノウハウ、初級者向けの証券口座の開き方、上級者向けのファンダメンタルズ分析までまるっと90分×15回の授業で習得できるのが『株式投資スクール』です。

2006年に開講して今年で17年になる『株式投資スクール』ですが、ノウハウはずっと変わらない普遍的なものです。つまり、一度身につけてしまえば今回の上昇相場はもちろん、この先もずっと使い続けることができるので、生涯にわたって役立つものになります。

この『株式投資スクール』の授業が体験できる90分のセミナーは、Zoom・教室・動画のお好きな方法で無料で参加できます。参加しやすい方法で、まずは株式投資の世界と、知識・ノウハウを学ぶことの意義を体感してみてください。

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受講生の声

「お得好き」から知識を身につけ
年間約200万円の成果を出す「個人投資家」へ

NT さん(株式投資スクール)

株をはじめたのはすごく単純なきっかけです。もともと節約・貯金・クーポンなど、お金やお得情報が大好きな私は、テレビで「株主優待」が取りあげられているのを見て、「お得ならやってみよう!」程度の軽い気持ちで、… <続きはこちら>

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