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「1時間×100日」と「10時間×10日」あなたはどっち?

WEEKLY MAGAZINE

皆さんは、何かを学ぶときに工夫していることはありますか?

「目標を設定する」
「集中できる環境で学ぶ」
「声に出して覚える」

など、より効率よく学ぶために人それぞれ工夫があるのではないでしょうか。

そんな学びのノウハウを追求して最近注目されているのが、YouTuberの河野玄斗さんの勉強法です。医師国家試験、司法試験、公認会計士試験という「三大難関国家資格」すべてに一発合格を果たし、英検1級や数学検定1級などの資格試験にも次々と合格。それらの結果を出すための効率のよい学び方やノウハウには、参考になるところがたくさんあります

例えば、勉強時間の考え方。一般的に勉強時間は多いほうがよいと考えがちですが、河野さんは「時間の多さ」よりも「期間」に注目します。仮に同じ100時間の勉強をする場合、「1時間×100日」と「10時間×10日」はどちらも同じ100時間ですが、期間の長い100日間のほうが合間合間に勉強以外のことに気を取られてしまう可能性が高まります。その結果、得られる知識も断片的になってしまうため、勉強効率を考えると「10時間×10日」のように短期間で学ぶのがよいのだそう。

一方で、「短期間で一気に詰め込み過ぎても消化できないのでは」という考え方もありますが、河野さん曰く、一度で理解できなくてもまずは全体像を俯瞰することが大事とのこと。最初から完璧を求めすぎず、「とりあえず理解はできた」くらいで先に進んでいき、全体像が見えてくると、だんだんと学んだことの解像度が上がってくるのだそうです。

この「短期間で一気に学んで全体像を掴む」というスタイルは、ファイナンシャルアカデミーの受講相談などでもおすすめしている方法です。

私たちファイナンシャルアカデミーのスクールは、例えば「株式投資スクール」の場合、1コマ90分×全15回の授業で完結します。ただし、それを自分の中に落とし込んで実践に繋げていくために、受講期間中であれば何度でも同じ授業が繰り返し受けられるようになっています。

ですから、まずは入学してすぐに全15回の授業を、数日から数週間の短期間で一気に受講して全体像を掴む。そこから、よく理解できなかったところ、重要だと思われるところに力点を置いて、2周目の受講を進めていく。そして、実践を進めていく中で、3周目の受講をして、さらに理解を深めていく。こうした繰り返しの受講によって、より大きな成果や、より安定した成果が出せるようになっていくのです。

そんな、「短期間で一気に学んで全体像を掴む」というスタイルを、リアルタイムの授業で講師や受講生仲間たちと一緒に実践できる場が、毎年開催している『投資ブートキャンプ』です。

通常のリアルタイムでの授業では1周するのに3〜4ヵ月をかけている「株式投資スクール」「不動産投資スクール」「投資信託スクール」の内容を、「株式投資スクール」「不動産投資スクール」は全15回をぞれぞれ3日間、「投資信託スクール」は全8回を2日間で通して受講できるという特別集中プログラム。間もなくやってくるゴールデンウィークをフルに活用し、以下の日程で開催することになりました。

・「株式投資スクール」:4月28日(日)29日(月)5月3日(金)
・「不動産投資スクール」:5月4日(土)5日(日)6日(月)
・「投資信託スクール」:5月5日(日)6日(月)

今年は、いずれもZoom授業での開催となりますので、全国どこからでも受講が可能です。これからスクールへの入学を検討している人には、お得な受講料で申込める特別な特典も用意しています。もちろん、『投資ブートキャンプ』で一気に学んだあとも、1年間の受講期間中であれば、2周目、3周目の受講もし放題です。

まとまった時間が取りやすいゴールデンウィークは、短期集中で学びの全体像を掴む絶好のチャンスです。この機会を有意義に使って資産運用の土台を固めて、一気に「成果の出せる投資家」になりましょう。

\短期集中で全体像が掴める!/
『ゴールデンウィーク投資ブートキャンプ』

詳細とエントリーはこちら

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受講生の声

知識ゼロの超初心者が
3,000万円以上の利益獲得で2022年の株長者に!

​T・N さん(株式投資スクール)

株式投資に興味を持った最初のきっかけは、実は行きつけの美容院でした。担当のオーナーが、経済や投資の話をいつも聞かせてくれたこともあって、それまで無関心だった投資に対して、徐々に興味を持つようになりました… <続きはこちら>

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