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「音声ガイド」は、奥が深い。

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皆さんは、歌舞伎を観たことがありますか?

歌舞伎は、戦国時代から江戸時代が起源とされる日本の伝統芸能で、派手な格好や一風変わった行動をとる人々を指した「かぶき者」を演じて踊る「かぶき踊り」がその始まりとされています。1965年に日本の重要無形文化財に指定され、2005年にはユネスコから無形文化遺産として宣言されました。

そんな日本を代表する文化のひとつである歌舞伎ですが、「ストーリーが理解できる自信がない」「どのように楽しめばいいのかいまひとつわからない」「歌舞伎独特の言い回しが難しそう」といった理由で、ハードルが高いと感じている人も多いのではないでしょうか。

そんな私たちの助っ人とも言えるのが、歌舞伎の聖地である歌舞伎座をはじめとする主要な劇場で用意されている、舞台の進行にあわせて内容や楽しみ方を解説してくれる「音声ガイド」です。美術館や博物館などでは馴染みのある「音声ガイド」ですが、上演中に並行して音声で解説を聞く、というスタイルに新鮮な印象を受ける人もいるかもしれません。

「実際、音声ガイドではどのようなことを解説してくれるの?」と興味が湧いた人のために少しご紹介すると、例えば、時代背景。数年単位での細かな流行や、学校の歴史の授業などではあまり取り上げられない町人文化などの解説を聴きながら観劇することで、ぐっとその世界観に入りやすくなります。

また、舞台道具についての解説もあります。歌舞伎では「持ち道具」「拵え物」「仕掛け物」といった様々な舞台道具があり、特有の意味を持ちます。こうした道具の特徴やそれぞれの意味がわかると、より解像度が上がり、舞台を楽しむことができます。

それ以外にも、演目のあらすじ紹介はもちろん、出演俳優の紹介、舞台衣装の紹介、歌舞伎独特の言い回しの解説まで幅広く解説してくれる「音声ガイド」は、歌舞伎を観劇すること、理解することのハードルを大きく下げてくれるかもしれません。

「音声ガイド」そのものではありませんが、ファイナンシャルアカデミーの投資スクールにも共通するサービスがあります。それが、「ビギナーアシスト編」です。

ファイナンシャルアカデミーの投資スクールでは、すべての授業で「わかりやすさ」を追求していますが、それであっても、初めて投資の世界に足を踏み込む人にとっては、「用語が難しい」「さらに噛み砕いて解説をしてほしい」と感じるかもしれません。そういった受講生のために、歌舞伎の「音声ガイド」のように用語や仕組みの解説に重点を置き、入学後すぐにまとめて視聴できる動画授業として提供しているのが「ビギナーアシスト編」です。

「株式投資スクール」の場合、1コマ90分×全15回の授業すべてを、ビギナー向けにアレンジして収録。それぞれの授業ごとに要点を絞り、専門用語や仕組みの解説をひとつひとつ丁寧に行うことで、しっかり土台固めをしていくことができる内容になっています。

そんな「株式投資スクール」の「ビギナーアシスト編」ですが、新NISAのスタートなどに合わせて教科書の全面改訂を行い、それにあわせて動画の授業もすべて刷新。いま「株式投資スクール」に入学すると、最新の教科書の内容に沿った全15回の「ビギナーアシスト編」の動画授業を、すぐに視聴することができます。

これから株式投資に挑戦してみたいと考えていた人、最近のNISAや日経平均株価のニュースをきっかけに株に興味を持った人、株を買ってみたけれど知識を整理したい人は、「株式投資スクール」の「ビギナーアシスト編」から勉強をスタートすることで、利益を出すための知識やノウハウがスッと身につきやすくなるはずです。「まずは授業の雰囲気を体験したい」という人には、無料体験セミナーもおすすめです。

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受講生の声

突然の相続で8億円の不動産を受継ぐ。
知識を味方に専業大家となり新たなステージへ

​ひつじ さん(不動産投資スクール)

2018年。私は東京でIT企業に勤めていましたが、長野に住む妻の母が亡くなり、祖母が1人になってしまうため夫婦で長野へ移住をしました。幸い、ITの仕事で場所を問わず働くことができたので、仕事を続けながら移住する… <続きはこちら>

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