皆さんは、今年の夏のボーナスを何に使いますか?
dodaが2022年9月~2023年8月の1年間で、ボーナスを実際に何に使ったのかを調査したレポートによると、第1位は「旅行・レジャー」で38.5%でした。特に昨年は4月にコロナ禍の水際対策が終了したことを受けて、夏休みを利用して旅行に行く人が急増。昨年夏の国内旅行者数はコロナ禍前と同水準の7,250万人となり、海外旅行者数も前年比の2倍となる120万人となりました。
今年の夏も旅行者数は多くなる見込みです。トリップアドバイザーの調査では、夏の旅行を計画している人は、今年5月の時点でなんと68%にも上るとのこと。国内旅行では北海道や沖縄が、海外ではエンターテインメントでさらに注目を集める韓国のソウル、夏にオリンピックの開催を控えるフランスのパリが人気なのだそうです。
そして、ボーナスの使い道として「旅行・レジャー」と並ぶ定番とも言えるのが「貯蓄」です。この「貯蓄」について、先述のdodaのアンケートで注目すべき変化が。それは、ボーナスをそのまま貯蓄に回した人が12.4%であるのに対し、投資に回したと回答した人が14.7%と、貯蓄を上回る結果になったこと。多くの人が、ボーナスを貯蓄するだけでなく、投資に回すことで将来に向けて増やしていこうとしていることがわかります。
今年1月には新NISAがスタートし、2月には日経平均が最高値を更新。4月にはおよそ34年ぶりの円安ドル高水準になったことなどから、昨年以上に注目を集める投資の世界。「今年の夏のボーナスを投資の資金に回したい」と考えている人は、さらに大きく増えているのではないでしょうか。
でも、投資は「買えば儲かる」というものではありません。金融庁が昨年11月に公表した報告書によると、金融機関を通じて投資信託などを購入した個人投資家のうち損益がプラスになっている人は3割程度。残りは損益がマイナスになっているというデータが出ています。
また、いざ買おうと思っても「どうやって買えばよいのかわからない」「なにを買えばよいのかわからない」という人も少なくありません。例えば、口座開設だけでも聞いたことのない言葉がたくさん出てきますし、実際に銘柄や商品をどのように選べばよいのか、金融機関やインターネットのおすすめをそのまま購入していいのかと不安に思っている人も多いことでしょう。
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