仲間と一緒に「財務分析」を乗り越える、熱い夏。

夏になると、つるっと食べたくなる「お蕎麦」。食べやすくてヘルシーなだけでなく、疲労回復効果のあるビタミンB1・B2、体づくりに欠かせないタンパク質と栄養価も高く、夏バテ予防には最適です。そんなお蕎麦の名産地といえば、どこを思い浮かべますか。

日本蕎麦保存会が実施する「おいしいそば産地大賞」では、なんと3回連続で福井県が大賞に選ばれています。古くから越前おろし蕎麦として親しまれ、品質・生産量ともに日本トップと評される福井の蕎麦。

そんな日本一となった福井の「おろしそば」を世界にも広めるべく、今年5月には、福井駅前で「おろしそばでギネス世界記録」というイベントも開催。ギネスワールドレコーズより提示された8時間以内で販売されたそばの最多食数2,500杯を目標に挑戦し、当日はそれを大きく上回る4,013杯を記録。見事、ギネス世界記録に認定されました。

このようにギネス世界記録の中でも、大勢の力を借りて記録を更新する最多人数部門のことを、「マス・パーティシペーション」と言います。今回紹介したおろしそばの記録の他にも、大晦日に行われる「NHK紅白歌合戦」の企画で記録された「けん玉を連続してキャッチする最多人数」や、茨城県つくば市の学校が記録を持つ「だるまさんが転んだを行った最多人数」など、日本だけでも様々なものが記録されています。

大人になると、こうしたギネス世界記録のような特別な場でもない限り、大人数で何かを達成するといった機会は少ないものですが、学生時代に経験した運動会や文化祭のように、みんなでひとつのことを達成する喜びは格別ですよね。

「お金の学校」であるファイナンシャルアカデミーでは、個々の学びはもちろん、受講生仲間と一緒に学ぶことの楽しさやモチベーションアップ、情報の共有、目標達成の喜びなどを分かち合ってほしいという想いから、受講生懇親会の「Family Party」や、受講生・卒業生のコミュニティ「Letus」の運営などを行っています。

そして、来月に初開催を予定しているのが、講師・仲間と一緒にレベルアップを図る、『財務分析【超インタラクティブ型】ワークショップ』です。

株式投資の中でも難しいとされる財務分析は、理解するだけでも一苦労。実践で使いこなせている人はなかなかいません。その理由のひとつが、どこまで理解できたのか、どこが理解できていないのか分かりにくい、ということにあります。そこで、一人で取り組むのではなく、講師や仲間とつまづきポイントを一つひとつ一緒にクリアしながら取り組み、理解から実践までを一気に推し進めようというのがこのワークショップです。

このワークショップの鍵を握っているのが、ズバリ、一緒にゴールをめざす「仲間」がいるということ。そこで今回は、ファイナンシャルアカデミー初となる「開催リクエスト方式」を導入。7月22日（月）23:59までに最小催行人数である15人の仲間が集まれば開催、集まらなければ開催は中止となります。「仲間と一緒に財務分析を乗り越えたい」「財務分析を自分のものにして、株の成果をもっと高めたい」という人は、ぜひエントリーしてください。家族や友人を誘ってのエントリーも大歓迎です。

開催決定の場合は、ファイナンシャルアカデミーの「株式投資スクール」の講師の中でも「財務分析の解説が分かりやすい！」と評判の野瀬講師がファシリテーターを担当。財務分析の知識やテクニックの解説はもちろん、ディスカッションのヒントを出したり、みなさんのワークに対してフィードバックも行います。

財務分析という難しいテーマだからこそ、仲間たちと乗り越えた時の感動は大きなものとなるはず。もちろん、ワークショップ参加後は、その乗り越えられた記憶とともに、財務分析を使って資産形成できるノウハウが一生残ります。

今年の夏は、仲間と一緒に「財務分析」を乗り越える、熱い夏にしませんか。

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