「推し活」をもっと楽しみたい人へ。

皆さんは「推し活」をしていますか？

2021年の「ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされた辺りから広く耳にするようになった「推し活」。元々はアイドルファンの世界で、ライブやイベントへの参加、SNSなどでの情報発信を精力的に行うファンのことを「オタク」、そうした活動のことを「オタ活」と呼んでいたことが起源だそう。

その後、表現や意味がマイルドに進化し、アイドルファンに限らず、ミュージシャンやスポーツ選手、俳優、タレント、アニメやゲームのキャラクターと、様々なジャンルで自分のイチオシ（＝推し）を応援する活動のことを「推し活」と呼ぶようになり、今ではすっかり定着するようになりました。

ビデオリサーチが今年行なった調査によると、Z世代（15〜26歳）で「推し」がいる人は62.1%と半数以上に及ぶそう。Y世代（27〜42歳）は40.2%と約半数、X世代（43〜58歳）は27.1%、59歳〜69歳は24.0%と、全世代で見ても4人に1人は「推し」がいる時代と言える結果に。

YouTubeをはじめとする無料動画サービスやSNS、ネット通販やフリマアプリの普及といった後押しもあり、動画や音楽などで雰囲気や世界観を楽しむ人、グッズを身につけて楽しむ人、ライブやイベントに参加して楽しむ人と、いろいろなスタイルで「推し活」を楽しんでいるようです。

こうした推し活と切っても切り離せないのが「お金」。R&Cが2023年に行なった調査によると、推し活に使う平均金額は月16,605円とのこと。年間にすると約20万円にも及びます。そして、その費用の捻出方法として、もっとも多いのが「節約」。

しかし、大好きな「推し」のためとはいえ、節約にはやはり我慢が必要になります。友人とレストランに行ったときも、洋服やコスメを買うときも「できるだけ節約しないと…」という考えがつきまとうのは、できれば避けたいですよね。そして何より「もっとお金があったらグッズがたくさん買えるのに」「もっとお金があったら遠征してライブに行けるのに」ーーそう思いながら我慢するのも避けたいですよね。

そんな、「推し活」をもっと楽しみたい、やりたいことを諦めずに思う存分やりたいという人のために、この夏、特別に開催するイベントが『サクッとおうちで♪ゼロからはじめる株レッスン』です。

来週8月21日（水）19:30より、Zoomで開催する今回のイベント。お金に余裕がある生活に憧れるけど、副業するのも大変だし、ましてや株なんて何をすればいいかわからないし、リスクも怖くて始められないという皆さんのために、株式投資の超基本からわかりやすくレクチャー。先日の株価暴落のようなリスクにもきっちり対処しながら、楽しく株式投資に取り組んで利益を出す方法をお伝えします。

担当するのは、スクール受講生の初心者からも人気の高い、小野原薫講師。難しい言葉や仕組みを噛み砕いて、楽しく、丁寧に解説します。参加費は無料。顔出し不要のZoomセミナーですので、気軽な気持ちで参加してみてください。

一見難しく見える株式投資も、仕組みや取り組み方が分かれば意外と付き合いやすいもの。少しでも株が気になっていたという人は、この機会に一歩踏み出して、推し活に、毎日の生活に、おしゃれにと、毎日をもっともっと充実させてみませんか。

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