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富裕層の、とっておき。

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皆さんは「富裕層」と呼ばれる人たちが、日頃どんなことを考えながら生活しているかご存じですか。

まず、そもそも「富裕層」とはどのような人たちを指すのかということですが、実は明確な定義は存在していません。参考までに、富裕層に関するデータの出典元としてよく使われる野村総研の定義では、「純金融資産保有額が1億円以上の世帯」と定義されています。預貯金、株や投資信託などの有価証券、貯蓄型保険などを合わせた資産から、ローンなどの負債を引いた純資産が1億円以上であることが「富裕層」であることのひとつの目安となっています。

ファイナンシャルアカデミーの受講生・卒業生にも富裕層となった人たちはたくさんいますが、そんな彼らの話や考え方を聞いていくと、実はいくつか共通していることがあることが分かります。

例えば、時間。富裕層の人たちは、1日24時間という限られた時間を、最大限に有効活用しようと考えています。そのために、簡単な作業であれば仕組み化・システム化するといった効率面はもちろん、タクシーや家事代行サービスのように誰かに任せられることであれば任せて自分の時間を生み出そうとしています。

成功している人ほど、英会話などの新たな学びを始める際に素直に専門家に教えを請うのも、独学で遠回りせずに時間を有効活用する方法のひとつです。

また、自身のパフォーマンスを最大限発揮できるように、健康にも高い関心を持っています。例えば、食事の際には必要な栄養がしっかりと摂取できるように栄養バランスを考えたり、選択肢がある時にはオーガニックなどの良質な食材を選ぶ傾向も高いようです。また、日中は仕事で忙しい人であっても、朝の時間や夜の時間を有効活用して筋トレやヨガ、ジョギングといったフィットネスを習慣化している人が少なくありません。

そして、富裕層というとビジネスなどで大きく稼いで羽振りもよいイメージですが、散財するだけではやがてお金が底をつくことも知っています。そこで、手に入れたお金を有効に使いながらも、一方では減らないように対策をしています。つまり「資産保全」にも取り組んでいます。

その方法はさまざまですが、特に富裕層の人たちが力を入れて取り組んでいるのが、投資によるリスク分散と、使えるお金を増やすための「節税」です。

今回は、その使えるお金を増やすための「節税」にスポットライトを当てた、新たなセミナーを開催します。

その名も、「資産保全のための節税対策セミナー」です。

ビジネスでの収入や投資の利益が増えてきて、そろそろ節税について考えたい、徹底的に節税したい、節税をすることで使えるお金を増やしたいという人たちのための今回のセミナー。節税の基礎から最大限効果を高める方法まで、富裕層のとっておきの節税テクニックを凝縮してお伝えしますので、すでに資産を築いている人の資産保全はもちろん、富裕層を目指したい人が節税の学びを始めるのにも最適です。

担当するのは、岸田康雄講師。公認会計士、税理士としてコンサルティングを行う傍ら、経済産業省の事業承継ガイドラインの作成や上場企業オーナーの税務アドバイスなども行う節税対策のプロフェッショナルです。

授業は90分×3コマで、8月31日(日)に東京・丸の内の教室とZoomで同時に開催します。予定が入っていて授業に参加できなくても、開催後30日間のアーカイブ動画で何度も繰り返し視聴することができます。

時間や健康に対する考え方と比べて、なかなか情報が出回らない富裕層の「資産保全」のテクニック。この特別な機会に、富裕層のとっておきの情報を手に入れて、使えるお金を増やすための「節税」を始めてみませんか。

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『資産保全のための節税対策セミナー』

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受講生の声

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脱・長時間労働で、家族ファーストの人生を謳歌

H.M さん(株式投資スクール)

お金に対する感覚が変わるきっかけとなったのが、2010年頃、妻と一緒に出かけた香港旅行でした。今思えば不思議な出会いだったのですが、香港で私たちを案内してくれたバスガイドさんは、観光そっちのけで終始お金の… <続きはこちら>

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