何をかくそう、2024年は世界的な「選挙イヤー」。11月5日には、アメリカで4年に一度の大統領選挙が行われる予定です。バイデン大統領や無所属のケネディさんが選挙戦からの撤退を表明し、副大統領のハリスさん、前大統領のトランプさんの直接対決となりそうです。果たしてどちらが次期大統領になるのか、世界から注目が集まっています。
そんなアメリカの大統領選ですが、実施されるのは法律で「11月の第1月曜日のあとの火曜日」と定められています。11月と定められているのは、アメリカの産業がまだ農業中心だった時代に、秋の収穫が終わって寒い冬がやってくる前に開催していた名残りと言われていますが、では、なぜ日曜日でも月曜日でもなく「火曜日」なのか、皆さんはご存じですか。
1つ目の理由は、法律ができた当時のアメリカでは、国民のほとんどがキリスト教徒だったため、教会に行って礼拝を行う日曜日は候補から外されたということ。2つ目の理由は、当時は最も速い交通手段が馬車だったことから、広大なアメリカでは投票所に行くのも1日がかり。途中で宿泊しなければならない人たちもいたそうで「月曜ではたどり着かない人がいる」ということから、火曜日が投票日と定められたようです。
現代においてもアメリカの大統領選の盛り上がりには目を見張るものがりますが、当時においても国民にとっての一大イベントであったことがよくわかりますね。
そんなアメリカの大統領選に加えて、今年は9月27日に日本の総裁選も行われます。アメリカの大統領選は4年に一度行われるのに対し、日本の総裁選は3年に一度。順当に行けば12年に一度被ることになりますが、今年がまさにその年です。
アメリカの大統領選や日本の総裁選は、株式や為替などの相場への影響も大きく、投資家にとっては注目のイベントと言えますが、今年の後半はそんなイベントがダブルで到来するわけです。加えて、先日の歴史的な株価暴落もあって「これからの相場の動きが読みづらい」「初心者が参加するには難しい相場なのでは」と感じている人も多いでのはないでしょうか。
そこで、先日の大暴落の際に開催して参加者が1,000人を超えた「緊急セミナー」に続く「緊急セミナー第2弾」として、「選挙」にフォーカスを当てた緊急セミナー『今の相場に日米選挙はどう影響する?ファンダメンタルズで読む為替と株式市場』を開催します!
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ちい さん(不動産投資スクール)
投資に興味をもったのは、32歳のときでした。当時は独身で実家暮らしだったこともあり、プライベートでは、趣味の海外旅行やネイルにお金をかけ、友人との食事、ジムやホットヨガに通ったり、お金も時間も自由に使うこ… <続きはこちら>

