みなさんは「もし1億円があったら」何にお金を使いますか?
“たくさんのお金”の代名詞ともいえる「1億円」という金額。「もしも宝くじで1億円が当たったら?」「もしも1億円がもらえたら?」なんていう会話をしたことがある人も多いと思います。dodaの2023年の調査によると、日本の生涯年収の平均は2億2,112万円。生涯で稼げるお金の半分を自由に使っていいと考えると、まさに夢のような話ですよね。
こうした「もしも」の1億円の使い方の定番と言えば、世界一周旅行ではないでしょうか。およそ3ヶ月かけて世界を回るクルーズ船の相場は、1人あたり平均300万円ほどですから、1億円があれば世界一周旅行が30回以上もできる計算になります。毎年行っても30年間。生涯で地球が30周もできると考えると、1億円がいかに大きな金額であるかが伺えます。
一方で、日常そのものを贅沢にするという考え方もできます。例えば、毎晩1万円のディナーを食べる場合、1億円があれば27年間はそれを続けることができます。また、1回3万円のご褒美エステであれば、週1回でも62年間通い続けることができますし、月5万円の家事代行なら166年。もはやこれだけでは使い切ることができません。
そんな1億円ですが、実際に作ることができないかを現実的に考えてみましょう。
貯蓄だけで1億円を作ろうとすると、生涯の平均収入が2億2,112万円とのことですから、よほど今より貯蓄ペースを上げないと貯められそうにありませんし、さらに1億円多く稼ごうとするとそれはそれでかなり難易度が高そうです。
一方で、1億円といえば宝くじ。今月発売のハロウィンジャンボ宝くじの場合、1億2,000万枚の販売予定数に対し、1億円以上の当選くじは36本用意されています。つまり、当選確率は0.00003%、およそ300万人に1人が当選するという計算になりますから、1億円を作る上ではあまり現実的ではなさそうですね。
では、資産運用はどうでしょうか。例えば、投資信託の積立を月5万円続けて作るとします。これが投資信託での運用の結果、毎年5%ずつ増やすことができれば、44年9ヶ月で1億円となります。ようやく現実的になってきましたね。とはいえ40年後では、体力も衰えて、やりたいことが満足にできなくなる可能性もあります。
そこで、株式投資や不動産投資で運用してみましょう。ファイナンシャルアカデミーのスクールでは、株式投資も不動産投資も毎年10〜20%の利益を出すことを目標にしています。月5万円の資金を毎年20%で運用できると、17年と10ヶ月で1億円を作ることができます。これぐらいの年数で1億円を作ることができれば、やりたいことを叶えたり、早期リタイアや老後の資産形成としても申し分ない期間だと思いませんか。
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受講生の声

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投資が、好きな本業を支える力に。
ピート さん(株式投資スクール)
「お金を増やせたら…」というシンプルな想いから、10年ほど前にFXを始めました。当時はゲーム感覚で取引をしていたのですが、時代が良かったからか、50万円程度でスタートした資金は約1年で500万円ほどに。ところが… <続きはこちら>

