あなたは大統領選をどう活かす？

先週11月5日に行われた投開票の結果、第47代アメリカ大統領として、ドナルド・トランプさんの当選が確実となりました。2010年にベストセラーとなった書籍「もしドラ」の語呂に合わせて、「もしトラ（もしトランプ前大統領が再当選したら）」といった言葉も生まれるなど、日本のメディアにも多く取り上げられていた今回の大統領選。皆さんの中にも、その勝敗に注目していた人は多いのではないでしょうか。

トランプさんの政策はアメリカで現在起こっている経済問題にリーチするものが多く、失業問題や移民政策、低所得層への経済政策などを掲げることで、アメリカの経済状況を変えて欲しいと願う国民からの支持を多く集めました。

対する候補者のハリスさんは、女性やマイノリティ層に対するアプローチ、子育て支援やクリーンエネルギーへの移行といった少し先の未来へのアプローチを強化。一定の支持を集めるも、現職のバイデン大統領の代わりとして大統領選に参加する形になったことから、準備期間が少なかったことなども敗因のひとつと言えるでしょう。

それでも投開票日直前まで、世論調査での支持率はほぼ同程度となる接戦の状態に。場合によっては当確の結果が出るまでに数日から数週間はかかるのではないかと噂されていましたが、蓋を開けてみるとトランプさんが大幅リード。正式な就任は来年1月20日となりますが、再びトランプ政権が復活する見通しとなりました。

さて、大統領選は終わりましたが、この新トランプ政権の影響が現れるのはこれからです。政策の内容によっては、私たち日本への影響も少なからずあるでしょう。

そこで、その影響を投資家目線で捉えたいという人のために、来週11月19日（火）に「【緊急セミナー】トランプ大統領返り咲き！日米株式市場にこれから何が起こるのか？」を開催します。

この緊急セミナーでは、選挙直後の株価の動向を確認するだけではなく、選挙の結果がもたらす影響を中長期的に見通すポイントを解説。トランプ政権が目論む施策を紐解き、今後の日米の株式市場にどのような影響をもたらすのか、今後の資産運用にどのように活かしていけばよいのかを考えていきます。

講師は、ファイナンシャルアカデミーの『株式投資スクール』において、冷静な相場分析で多くの受講生から支持を集める戸松信博講師。戸松講師の長年の経験値と分析に裏付けられた相場見解をベースに、投資のプロの視点から今回の大統領選と今後の展望を徹底解説します。

受講料ですが、今回の大統領選を上手に成果に繋げたい人、これまでのチャンスをなかなか利益に繋げられなかった人、株式投資が気になってはいたけれど踏み出せずにいた人を応援するために、特別に無料で開催します。Zoomを使ったオンラインでの開催で、顔出しは不要です。ただし定員がありますので、このチャンスを逃したくない人は早めの申込みをおすすめします。

今回の大統領選のようなイベントは、正しく理解できているか、その活かし方を知っているかによって、今後の資産運用の成果が大きく変わります。今回の緊急セミナーを活用して、これから訪れる新たな相場で大きく資産を増やしていきましょう。

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