そう語ってくれたのは、ファイナンシャルアカデミーの株式投資スクールで講師を務める竹内講師。30年以上にわたる株式投資の経験に裏打ちされた授業は、実践に役立つ「相場格言」「投資家の名言」を交えながら進められ、受講生からは楽しく学べると高く評価されています。
竹内講師は、アメリカの名門投資銀行ソロモン・ブラザーズのアジア拠点となるソロモン・ブラザーズ・アジア証券(現シティグループ証券)で、25年間にわたって米国株式機関投資家営業や株式シンジケート業務(IPO・公募増資等の責任者)などを担当。ウォール街のアナリストたちと一緒に、日本を代表するプロの投資家に向けて、注目すべき株の提案や調整などを行ってきました。
こうした世界の金融のプロと接する環境の中で感じたのが、日本の金融教育が遅れているということ。日本の技術や芸術は世界に負けていないと感じる一方で、株の知識やお金に対する考え方は、海外と比べて大きく遅れていると痛感したのだそう。
そこで、「日本にもっと金融教育を広めていかなければいけない」と感じた竹内講師。金融商品を売らずに授業料だけで成りたっているファイナンシャルアカデミーの運営方針とこだわりに魅力を感じてくれたそうで、現在は株式投資スクールの講師として登壇しています。
そんな竹内講師が受講生に伝えたいことの1つが、「株の知識を身につけて実践に繋げられれば、ぐっと生活しやすくなる」ということ。さまざまな金融知識の中でも、株の知識を柱にしてほしいと語ります。というのも、過去200年間の株・債券・金・預金といった金融資産の値動きを分析していくと、その成長率と長期的な安定性ともに株が秀でていることがわかっています。
預けているだけでは減らないように見える預金ですら物価上昇率なども考慮すると緩やかな下降曲線になるのですが、株は長期的に見ると一貫して上昇曲線を描きます。つまり、預金を含む金融商品の中で、長期的には株が最も安定して利益が出せるということがわかります。このような事実から、少なくとも資産形成において「株という選択肢を外さないで欲しい」という想いが竹内講師の信条なのだそう。
こうした裏付けの一方で、楽しみながら取り組めるのも株の良いところなのだそう。株の知識を学ぶことで、日常生活の中でも利益を生み出すチャンスが見つけられるのが株の魅力だと言います。実際に竹内講師は、アパレルショップで気に入ったブランドの株を買って利益を出したり、美味しいレストランを見つけてその株を買って利益を出したりするのが楽しみなんだとか。
このように、お金について考えるための最低限の知識としても、日常生活をより豊かに楽しむためにも、もっと多くの人に株式投資を学んでもらいたい。そして、せっかくお金と時間を使って学びに来てくれる受講生のために、自分がこれまで得てきた「ホンモノの情報」を届けたい。教科書の内容がちゃんと理解できるように、もっとわかりやすい資料を作って、もっとわかりやすく話せるようになりたいと笑顔で語ってくれました。
そんな竹内講師が第1回目の授業を担当する株式投資スクール2月からの授業が、2月19日にスタートします。
株式投資スクールの基本プランで入学すれば、教室やZoomを通じて竹内講師から直接学ぶことができるのはもちろん、フォームを通じて直接質問することもできます。また基本プラン、動画プランともに、竹内講師の授業をアーカイブ動画で見ることができます。いずれも受講期間は1年間。1年間の受講期間中は、繰り返し教室やZoomの授業に参加したり、アーカイブ動画を何度も見ることができます。
まずはスクールの授業を体験したいという人には、無料の体験セミナーも用意しています。体験セミナーでは、通常はスクール生のみにお伝えしている株で利益を上げるテクニックが学べる他、スクールの受講方法やプランについても詳しく解説していますので、興味のある人はぜひ一度受講してみてください。
株式投資スクールでは、今回インタビューした竹内講師をはじめ、たくさんの魅力的な講師があなたの入学を待っています。自分たちが投資で成功した経験を伝えることで、受講生みんなが利益を出して豊かになってほしいという想いで登壇していますので、ぜひ一度授業を受けに来てみてください。
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Student’s voice
受講生の声

独学の危うさに気づき入学を決意。
入学後5ヶ月で1棟アパートを購入
KN さん(不動産投資スクール)
外資系の企業に勤め、サラリーマンとしての仕事にやりがいを感じ全力投球で仕事に打ち込む日々を過ごしていました。そんな充実した日々に水を差すように衝撃的な人事異動を言い渡されることに・・・。それは私にとって… <続きはこちら>

